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【ドラマ】リバース 第9話 感想 衝撃的すぎるラストに気持ちが追いつかない

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今週のリバースを見て鳥肌が止まらないaoikaraです。見終えた後にキーボード打ってますけど、若干手が震えるくらい。うわー、何これ、うわー…。衝撃的すぎる。

 

というわけで今回のテーマは…

 

リバース 第9話 感想

 

です。

※個人的な感想なので辛口なコメントを含みます。
※ネタバレもしていますので、まだ内容を知りたくない方は見てからどうぞ。

 

▼リバース第9話のネタバレ記事はこちら

www.aoikara-writer.com

 

GOODポイント

  • 左遷されても前向きに頑張ることを決意した谷原(市原隼人)。あの新プロジェクトを上司に見てもらって、前に進めたらいいな。
  • 秘書の甲野(山崎銀之丞)のブチギレシーンはなんとも言えませんでしたねw黒幕っぽく見えて意外とちょろかったなぁ。
  • 村井(三浦貴大)が屋上から下を見下ろしているときに「待って!ダメだよそんなの!」って必死に止めている深瀬(藤原竜也)が本当に良い人すぎて…他人のことに必死になれるって本当に素敵なことですよね。
  • なのに励まそうとして良い言葉が思いつかない不器用さも、深瀬らしくてくすっと笑っちゃいます。

 

気になったポイント

  • 谷原と明日香(門脇麦)の娘・七海ちゃん(吉田結凪)がお父さん(谷原)はまだしも、深瀬と浅見(玉森裕太)と一緒に遊園地って謎ですよねwまあ、実は谷原と浅見が、深瀬と美穂子を会わせようという意味もあったんでしょうけど。それは、なんかうれしかった。友情だね。
  • 「神様は乗り越えられない試練は与えない」って誰かが言ってた、と思う深瀬。それ、『JIN』の仁先生だわ。

 

感想

全てと向き合うと決めた矢先に衝撃の事実

今回の全ての話を吹っ飛ばすようなラストでした。もう鳥肌が止まらなくて、震えました。何この衝撃。全然予想してなかった。

 

広沢由樹を殺したのは深瀬だった

 

っていうね。蕎麦アレルギーだと知らなかった広沢に、蕎麦で作ったはちみつ入りのコーヒーを飲ませてしまったから。深瀬本人さえも知らなかった。もう、うわーいや、つらい。

 

全てと向き合おうと決めた矢先に、自分が殺したんだという衝撃の事実。いやー視聴者としても受け止めたくないわ。つらすぎて。

 

でも、まだ最終回もありますし、小笠原(武田鉄矢)が何か動いていますよね。テントウ虫のキーホルダーの件もありますし。だとすると…もっと違う真実がある!?って信じたいなぁ…。

 

視聴者は「全てを見せられていた」という衝撃

深瀬が殺した(現段階)という事実がものすごく衝撃的なんですけど、視聴者はちゃんと目撃していたっていうのも衝撃なんですよね。しかも第1話と第2話で。

 

第1話は広沢が蕎麦を食べずにカレーを食べたという描写があって、第2話では深瀬が買ったはちみつをコーヒーに入れて、村井を迎えに行く広沢に持たせた。広沢が死んだ理由と、それを導いた姿を、すでに見ていたんですよ。これがすごい。本当に。

 

(買い物のときにはちみつを手にしていたのかとか、その伏線があったらさらに衝撃。DVDを買って見直したい)

 

うわー思い出したらまた鳥肌だ。この衝撃をすごく誰かと共感したい!ドラマを見て、感想を読んだ人はわかりますよね!この感じ!私が興奮しているだけ?w

 

深瀬と美穂子が仲直りできて良かった

っていうのはあるんですけど、ちょっとラストが衝撃的すぎて、ほほえましいのが吹っ飛んじゃいましたね。でも、書いておきたいので。

 

お互いに想っていて、だけどお互いと想うからこそ、自分の想いを封じていた深瀬と美穂子。本気じゃないのに「会いたくない」と言った美穂子に、それに応じてもう何も行動しないと決めた深瀬。

 

でも、周りが「それでいいの?」って問いかけてくれましたね。だいたいドラマで外野が「それでいいの?」って説得するシーンって余計な口出しするな感が強いんですけど、このドラマは全くそんなことがなくて、視聴者の気持ちを代弁してくれていました。深瀬も美穂子も「それでいいの?」って。

 

そして、二人ともちゃんと向き合って、お互いの想いを伝えられて良かった。深瀬の「好き!!!」って叫んだ強い気持ちが、もう痛いほど伝わってね。美穂子も自分自身を強く律していたけど、自分を許すことができて良かった。

 

二人とも広沢にとって大切な人で、広沢のことも大切に思っていた。でも、広沢のことを何も知らないんじゃないかと不安がってた。この妙な共通点、ちょっとうれしい。それを深瀬と美穂子が共感して、ノートで共有できたのも、なんだかうれしかったです。

 

つらいことでも向き合えば前に進めるのか

一番最初に10年前のことに向き合おうとしたのは深瀬でした。その姿を見て、浅見も、谷原も、村井も、美穂子も、ちゃんと向き合っていうことを決意した。そうしたら、自然と前に進めるようになっていました。

 

でも、深瀬にはもっとつらい現実が待っていた。自分が広沢を殺したんだという現実が。

 

決意したあとなのに、向き合えるんだろうか。こんな事実から逃げ出したくなるんじゃないか。そう思えてなりません。それでも「向き合え!」と言える強さは、私にはありません。あまりにも残酷すぎます。

 

はああ…最終回どうなるのよ!

 

次回:事件にはまだ続きがあった

唯一の親友の死因は自分にあったことで、大きなショックを受ける深瀬。音信不通になり、村井や谷原、浅見たちは心配。一方、美穂子は今までの真実を語ろうと、みんなに会おうとするが…。

どうやら原作は深瀬の行動が死因だった、という結末らしいですが、ドラマではオリジナルのラストを作るようですね。なので、誰もわからない展開!うわー気になります。できれば、広沢はコーヒーを飲んでなくて、何か別の事情があったと信じたい。

 

もう深瀬が切なすぎて、それじゃないと見てから全然救われないんですよ!というわけで、誰も見たことがないラストを、きちんと見届けたいと思います。

 

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