「卒業」と聞いたら、何よりもまず尾崎豊さんの「こ~の支配からの」が思い浮かんでしまうaoikaraです。世代ではないんですけどね。私自身が学生だった頃が短いし、卒業っていう思い入れがあまりないからかもしれません。
というわけで今回のテーマは…
今週のお題「卒業」
です。
私はいろんなことを後回しにしちゃう…
タイプなんですよね。特に「嫌なこと」とか「面倒くさいな」っていうことを。最近だと確定申告とか。まあ、やってるんですけど。
やるまで「あーやらなきゃやらなきゃ、どうしよう」って思いながらも、全然やらなくて。焦って今更になって書類とかやりだして目が回りそうな感じに。
あとは仕事でも大変そうなことは後回しにしたりとか。あとになって山積みになって「あーなんでこんなことに」って自分のせいだよってツッコみたくなる感じ。
プライベートなことだとダイエットとかね。もうずーっと痩せなきゃ痩せなきゃって思いつつも、不健康な生活をしてて。そうすると肌も荒れたりしてね。自分自身の姿を見て、自分が一番萎えてます。
思考を放棄してしまう
前まではやるのが面倒なことがあるときは、考えすぎてしまったんですよ。必要以上に「なんて自分はダメなんだ」って責めたり。
でも、最近はそういうのやっても仕方ないんで、考えるごとやめてしまおうと思って。
考えない。
別の仕事でいっぱいにしたり、楽しい動画を見たり、スマホのアプリでゲームを楽しんだり…思考を排除する方法っていくらでもあって。
考えて落ち込むのが嫌だから考えないようにしてました。自分の身を守ることにはなるけど、全然建設的ではないなぁと。結局は追い込まれてしまうので、それもやめるために、どうしたら良いのかを考えてみました。
「嫌なこと」でも今すぐやる4つの方法
1.やる気を出す前に動く
正直やりたくないことって、やるまでが長いんですよね。あーだこーだ考えたり、関係のないことして時間を潰そうとしたり。
だったら何も考えずに、とりあえず動く。仕事ならもうその仕事を始めてしまえば良いし、ダイエットだったら食事を管理したり運動をしたら良い。
「考えないでやらない」ことができるなら「考えないでやる」ようにすれば良いだけ。
2.「起きたら顔を洗う」くらいに習慣化させる
朝起きたら顔を洗う、トイレに行く、朝ごはんを食べる…とか毎日決まっている習慣ってありますよね。このようなルーティーンって、いちいち考えながらやっているわけではないですよね。無意識に体が動く。
嫌なことでも毎日毎日続けていれば、むしろ「やらない方が気持ち悪い」くらいに習慣化できるもの。考えなくても体が動いてしまうようになったら、こっちのもんです。
3.「嫌なこと」でも楽しみを見出す
実際にやっているうちに「嫌なこと」でも意外と楽しいことが多いものなんです。その楽しさを自分の脳に刷り込ませれば、もうやることが苦痛ではなくなるはず。
4.結果を出して自己評価を高める
「嫌なこと」でも続けていけば、何かしらの結果が出るはずです。仕事であれば報酬がもらえたり、読者から反応があったり。ダイエットなら体重や見た目に変化があったりとか。
その結果こそが自分にとっての大きなご褒美になりますよね。そうすれば自分への自信にもつながり、「またこういうことがあるなら、やってみても良いかも」と嫌なことでも前向きに取り組めるようになれそうです。
向き合える自分になろう
今日からはもう3月。気持ちとしてはひと月早めに新生活をスタートさせる、くらいの気持ちで。嫌なことを後回しにしてしまう自分からは卒業して、新たな気持ちで頑張ろうと思います。
良かったらポチッとください。
励みになります。
aoikara
▼お仕事のご依頼はこちらまで