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西郷どん 第5話「相撲じゃ!相撲じゃ!」感想 鈴木亮平さんの体ムッキムキ!

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ダイエットのモチベーションを高めたいaoikaraです。鈴木亮平さんを見ているとやる気が出ますねー。ああいう体型になるのは不可能ですけれど。そもそも性別が違う。

 

というわけで今回のテーマは…

 

西郷どん 第5話「相撲じゃ!相撲じゃ!」感想

 

です。

※個人的な感想なので辛口なコメントを含みます。
※ネタバレもしていますので、まだ内容を知りたくない方はドラマを見てからどうぞ。

 

▼ネタバレ記事はこちら

www.aoikara-writer.com

 

 

▼西郷どん 第4話「新しき藩主」記事はこちら

www.aoikara-writer.com

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第5話のGOODポイント

  • 嫁に行くかどうかを下駄を放って決めようという糸ちゃんがまさに「おもしてかお人」ですよね。その迷っている原因である吉之助の頭に落ちてしまうとは、運命のいたずらというかなんというか。
  • 於一、まさかお菓子を賭けていたとは!

 

第5話の気になったポイント

特になし

 

感想

鈴木亮平さんの体がすごすぎる!

今回の一番の見所は、吉之助役の鈴木亮平さんの体ですね。なーんですかあれ、ムッキムキじゃないですか!胸がぱーんで、腕がごりごりで、ほどよく脂肪がのっていてまさに大柄で筋肉隆々な人と言いますか…。

 

鈴木さんと言えば、役柄に合わせて体型をがらりと変えることでも有名な役者さん。天皇の料理番では病気で亡くなる主人公の兄を演じることから、40kg台まで体重を落としたそうです。ちなみに鈴木さんは186cmですよ。もう本当に病気になっちゃうよ!その後に映画『俺物語』で体重を激増させるという鍛え抜きっぷり。

 

いやあすごい。今回も西郷隆盛を演じるのだろうから、大きな体になるんだろうなーと思っていましたが、予想以上にすごかったです。相撲のシーンは見応えがありました。

 

斉彬の狙いは?

斉彬が藩主になったものの、斉興の頃にいた重臣たちのお役目は解かれず、しかも処分が下った人々への赦免もありませんでした。斉彬のために罪を負った人たちなのに、正助の謹慎が解かれず、父親も遠島から帰ってこられないとなると、怒りを抱くのもわかる。

 

とはいえ、これも斉彬の戦略のように感じます。斉興の家臣たちを抱き込もうという作戦なのではないかなと。まだ斉興側の出方をうかがっているのかもしれません。考えなしでやる人ではない。

 

しかし、処分された人たちがかわいそうだなぁとも思ってしまって。結局真意は聞けずじまいでしたし、来週に持ち越しですかね。

 

相撲の目的が変わっている!

もともと御前相撲は、斉彬に大久保らの赦免を請うことが目的でした。そのために下加治屋町郷中の若者達は必死になっていて。しかし、途中からなぜか正助の恋敵を倒せ!みたいな空気になっていましたねw若い発想というかなんというか…(笑)

 

その思いもまた切ないものでね。どうしてどうして。

 

思いは一方通行

恋する者たちの思いはどうやら一方通行。海老原さんは糸ちゃんを見初めて、さらに正助も糸のことを慕っていて、だけど糸は吉之助のことが忘れられなくて、吉之助は誰の想いにも気づいていないというw

 

海老原さんもストーカーする影から見るほど好きなのだろうし、正助も糸ちゃんを見るとほにゃ~って顔が柔和になりますよね。だけど、糸ちゃんがいつも見つめているのは吉之助。

 

その吉之助が鈍感で、誰の想いにも気づいていないんですよね。まさか正助→糸を今まで気づいてなかったとは驚きました。友情だと思ってわざわざ家に連れてきていたんですかね。それ間接的に吉之助に会うためだからね!

 

吉之助は吉之助で、どんな人にも優しいから、糸にも優しくするだけ。そこに恋とか愛とかはなくて、「人のために」という気持ちがあるだけなんですよね。

 

そして、糸の吉之助への思いを知った正助の顔が切なかった。うーん、一応糸は吉之助の3番目の妻となるはずですが、それまで紆余曲折ありそうです。

 

気が強そうで利発そうな未来の篤姫

今回は将来の篤姫である於一が初登場。斉彬の養女となり、将軍家定の正室になる女性なわけですが、北川景子さんがぴたっとハマっていて良かったです。

 

北川景子さんって、女優さんらしい派手なお顔のイメージがあったんです。でも、薄めのメイクだと、良い意味でスッキリとしていて洗練された美しさがあるというか。日本画のような凜とした美しさがあるなぁと思いました。

 

美しくて活発で勝ち気で、それでいて相撲でお菓子を賭けるようなお茶目さもあって。吉之助の人柄を気に入って賭けていたのは気持ち良かったですね。「私はそなたに全部賭けちょって!」と言うところとか良かったです。

 

殿さまから言われてやったのに牢屋入りって!

吉之助は見事に相撲で優勝したわけですが、まさかの斉彬に相撲を取れと言われてしまうとは…。そんでもって投げ飛ばしてしまうとは!

 

とはいえ、斉彬に言われてやったのに、負けたら牢屋入りっておかしな話じゃないですか!接待ゴルフじゃないですけど、接待相撲をしろってか?八百長ってか?それはスポーツマンシップがどうのこうの。

 

まあ、今や本家の相撲協会が別に神聖な場でもなんでもないのですが。と、話が反れました。

 

斉彬流の遊び心のある受け入れだと思いたいけどなぁ。手紙をくれていた人間だと知れば、斉彬としても重用したくなるでしょうし。さてさて、どうしたものでしょう。そして、牢屋にいた洋服の彼は誰?

 

次回:まさかのラブ!

斉彬に相撲で勝ってしまった吉之助は牢屋に入れられてしまう。そこにいた洋服の謎の漂流者に声をかけようとするが、警戒してなにも答えない。すると、その男を襲う者がいて、吉之助が助けて二人で逃亡し、西郷家に匿う。

 

一方、縁談話がある糸は父に外出を禁じられていた。そんな糸を連れ出した正助は、漂流者から聞いたメリケンの言葉として、好きな人に愛を伝えること、それがラブだと教える。

えー牢屋とかって勝手に抜け出して良いんですか!?むしろ処分が重い物になりそうで心配です。しかも、正助が糸にまさかのラブを教えるという!いろいろ巻き起こりそうで、次回も気になります。そして、斉彬の真意を知りたい!

 

 

aoikara

 

▼西郷どん 第6話「謎の漂流者」記事はこちら

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▼西郷どん 記事一覧はこちら

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