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【ドラマ】さぼリーマン甘太朗 第2話「かき氷」ネタバレ&感想 これぞスイーツマゾヒスト

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基本的にはクリーム系のアイスが好きなaoikaraです。夏でもシャーベットの氷系より、クリーム系を食べます。そんな私でも、今回は氷を食べたくなりました。

 

というわけで本日のテーマは…

 

さぼリーマン甘太朗 第1話「かき氷」ネタバレ&感想

 

です。

※個人的な感想なので辛口なコメントを含みます。
※ネタバレもしていますので、まだ内容を知りたくない方は見てからどうぞ。

 

第2話「かき氷」のあらすじ・ネタバレ

甘太朗の次なる目的は…

飴谷甘太朗(尾上松也)は仕事のフリをして、甘味ブログ「甘ブロ」を更新中。現在気になっているのは、西荻窪にある『甘いっ子』「いちごみるく金時白玉」。いちごに火をかけずに作るシロップが最高においしそうで、気になっていた。

 

東京は暑い日が続き、営業の山地(尾上寛之)は汗だらけ。そんな状況でもスーツを着こなし汗一つかかない甘太朗。佐野えりか(清水葉月)はほれぼれ、上司の三宅部長(皆川猿時)は営業マンの鏡だと褒め称えていた。

 

そして、甘太朗は西荻窪へ営業。という名の甘味巡り。佐野にアイスキャンディーを勧められるが、「今日の営業は熱い自分でいたい」とかき氷を堪能したい言い訳を上手にして、営業に向かう。

 

本日の名言

甘太朗はチャーチルの名言を思い浮かべていた。

 

現在、我々は悪い時期を通過している。事態はおそらく現在よりどんどん悪くなるだろう。しかし我々が忍耐し、我慢しさえすれば、やがて良くなることを、私はまったく疑わない。

 

そんな言葉を信じ、甘太朗も猛暑の中でスーツの下にヒートテックを着ていた。スイーツのためなら自分の身体さえいじめぬける、そうスイーツマゾヒストなのだ。かき氷をおいしく食べるためだけに、甘太朗は体を酷使する。

 

狙いの店のハプニング

営業が順調に終わり、目的の『甘いっ子』へ。行列ができていて、残り1時間で食べられそうにない。しかし、甘太朗は余裕の笑顔。こんなこともあろうかと、他の店をちゃんと予約していたのだ。

 

全力で走り、その店へと向かう。

 

やってきたのは…

甘太朗がやってきたのは、2015年にオープンしたかき氷専門店の『氷屋ぴぃす』。「氷を愛す」店だと一人でつぶやいてしまう甘太朗。

 

メニューはどれも魅力的で迷ってしまい、店員さんにおすすめを注文。今の時期ならと「プレミアムメロンシャーベット」を提案されて、注文をした。

 

いざ、甘味のみぞ知る世界へ

この店ではかき氷を器にのせて、優しく手で押さえる。潰れないほどに優しく。

 

隣の客は「塩キャラメルのホイップのせ」を注文。ふわふわにふわふわなコラボに、甘太朗は思わず追加注文してしまう。

 

そして、いよいよ甘太朗のメロンプレミアムシャーベットが作られる。具材の重さを考えて、氷の粒の大きさも違うことを発見し、氷へのこだわりに感動する甘太朗。そして、目の前にやってきた。

 

果肉をたっぷりつかったシロップが掛けられたシャーベットに、果肉もごろんとまるごとのせて。上と中にはメロンゼリーをのっけて、どこを食べてもフレッシュでおいしく、甘太朗は感激。

 

食べても頭がキーンとならないように、作る前に氷を少しだけ室温に戻している工夫にも感銘を受ける。そのおかげで口当たりも非常にマイルドだ。

 

あまりのおいしさに甘太朗は今日を「メロン記念日」と名付ける。心の中では雪降る公園でメロンになってしまった自分と、メロンの女性が出会い、ミュージカルを繰り広げるほどに。そして、心の中でチャーチルばりにピースサインをするのだった。

 

さらに、塩キャラメルのホイップのせも急いで食べて、大満足な甘太朗だった。

 

甘太朗を疑う者

甘ブロを更新した甘太朗は会社に戻る。営業の素晴らしさに尊敬のまなざしを送る者がいる中で、土橋香奈子(石川恋)だけは疑いの目を向けていた。なぜなら、甘太朗が営業から帰ってくる直前にいつも甘ブロが更新されているから。

 

甘ブロを執筆しているスイーツナイトはもしかして…と思いながら、甘太朗を見つめていた。

ーーーーーーーーーー

うひょー今回もおいしそうでした。というわけで、感想を書いていきます。

 

第2話のGOODポイント

  • 今さらですけど、「甘ブロ」ってアメブロのもじりなのかしら。気づいたのが今さらなんですけどね。
  • 三宅部長の言う通り、ある意味で甘太朗は「最高のコンディションに持っていくための流儀」がありますよね。あ、プロフェッショナルのBGMが聞こえそう。パロディしてくれないかなw

 

第2話の気になったポイント

特になし

 

感想

夏はかき氷もいいね!

お店で食べるかき氷が今こんなに進化しているのか、ということにすごく驚きました。一つ一つ丁寧に作り込まれていて、どこを食べても飽きない工夫が本当に盛りだくさん。

 

キーンと頭が痛くならないように、氷を出して温度調節をしているというのにも驚きました。これは優しい配慮ですよね。

 

専門店だからこそのかき氷への探究心が本当に素晴らしいなと思いました。アイスはクリーム派な私ですが、この店のかき氷は食べたい!

 

なんだスイーツマゾヒストって

かき氷を最高の状態で食べるためだけに、真夏でもヒートテックを着ている甘太朗に爆笑しました。何それw普通の服でも暑いのにwヘタしたら熱中症になるので真似はしちゃダメですね。

 

スイーツのためなら自分の身体をいじめぬけるスイーツマゾヒスト。すごいパワーワードだ。これからも甘太朗が自分の身体をどう酷使していくのか楽しみです。

 

尾上松也さんも体張りすぎ!

甘太朗が甘味を食べたときに、体の中でさまざまな表現がなされるわけです。漫画だと絵だけですが、甘太朗役の尾上松也さんはそれを実践しているんですよね。今回も、氷にぶん殴られていましたw何あれw

 

演出がくどいな~と思う部分もありますが、それでもだいぶ慣れてきました。むしろ癖になる。スイーツに対して細かく解説してくれるので、見ている側としてはどんな味なのかを想像できて楽しいです。自分の想像と実食との答え合わせに行きたくなりますね。

 

正体がばれる!?

甘太朗の悪行がもうすでに土橋さんにバレかけていますよね。もしかして、クールビューティーに見える土橋さんもスイーツ好きで、一緒に訪れるとか?そういう意外な展開だとうれしいんだけどなぁ…。

 

店舗紹介

氷屋ぴぃす in 吉祥寺

食べログ

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かき氷だけしかメニューにないという専門店。おいしさはもちろんのこと、予約台帳を記しておくことで、待たずに食べられるというのもうれしいポイント。紹介されていた塩キャラメルのホイップのせがおいしそうすぎて…食べたい!

 

ほかにも柑橘レアチーズとかたまらん…。夏のちょっと贅沢なかき氷を食べに行くのにおすすめです。

 

お店の公式Twitter

twitter.com

 

甘いっ子 in 西荻窪

食べログ

関連ランキング:甘味処 | 西荻窪駅

 

甘太朗は食べることができませんでしたが、こちらも大変人気なようですね。「いちごみるく金時白玉」を食べないわけにはいかない。ああ、東京うらやましい。

 

甘太朗、北海道にも出張しなさい。そして、おいしいスイーツを教えなさい!w

 

お店の公式Twitter

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今ってこんなシャレオツでハイテクなかき氷製造器もあるんですね。我が家は手回しタイプだったなあ。

 

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