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【ドラマ】陸王 第7話 ネタバレ どんな決断も最後は自分の意思

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決断が苦手で優柔不断なaoikaraです。だいたい迷ったら決断は後回しにしてしまいます。昔よりは即決できるようになっても、やっぱり迷う人間です。

 

というわけで今回のテーマは…

 

陸王 第7話 ネタバレ

 

です。

※個人的な感想なので辛口なコメントを含みます。
※ネタバレもしていますので、まだ内容を知りたくない方は見てからどうぞ。

 

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▼陸王 第6話 記事はこちら

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第7話 あらすじ・ネタバレ

新たなスタート

タチバナラッセルからのアッパー素材供給がなくなることを受けて、こはぜ屋の社員達は落ち込み、怒っている。4代目社長の宮沢紘一(役所広司)はタチバナラッセルとの取引継続は「ない」と断言。

 

皆が怒る中、飯山晴之(寺尾聰)は冷静。タチバナラッセルと取引をすることになったアトランティスのやり方もまた戦略だと言うのだ。自分たちは負けたと。だから「次のレースに勝ちゃいい」と言う。

 

その通りだと紘一もうなずく。息子の大地(山崎賢人)は、新たなアッパー素材を探そうと、全国の織物会社をリストアップしていた。一晩でやったことに、飯山は「熱意だけは一人前」と高評価。

 

驚く紘一は大地の就活も心配するが、「手当たり次第受けるのはやめた。本当に行きたいところだけ受ける」と言い、アッパー素材探しに問題はないと話す。紘一は大地に仕事を託す。

 

選手としてできること

ダイワ食品の茂木裕人(竹内涼真)は、そんなこはぜ屋の現状を、シューフィッターの村野尊彦(市川右團次)から聞く。「もっと話題になる走りをすれば」と悔やむが、村野は「あれ以上の走りはない」と返す。茂木の走りを見てサポート契約を結びたいと言う選手も現れたことも明かす。

 

茂木は自分にできることはないかと尋ねる。「走ることだ」と答える村野。「陸王を履いて勝つことだ」と。「陸王のことは俺たちに任せろ」と強い気持ちを見せる。

 

練習が終わり、茂木に電話が来る。以前、アジア工業の毛塚直之(佐野岳)との対談が取りやめになった月間アスリートの記者から。記者は以前のことを謝罪し、改めて取材をしたいという。ニューイヤー駅伝の茂木の走りに感動したと。

 

茂木は陸王を見つめて、何かを決意したような顔に。そして、取材を承諾する。

 

前途多難

大地はアッパー素材の交渉のために、とある織物会社を訪れていた。突然タチバナラッセルとの取引が中止になったことを受けて、トラブルがあったのではないかと疑う会社もいて、なかなか交渉までに進まない。

 

救ってくれたもの

茂木のインタビュー取材。記者に、ニューイヤー駅伝での毛塚の印象や体調不調について気がつくことはなかったかと問われるが、「何も」とだけ茂木は答える。ケガからリベンジを果たしたことを聞かれると、「リベンジとは少し違う」と話す。

 

故障をして、二度と走れなくなるかもしれないと思った。ケガをしないために、フォームとシューズを変えたと話す。「リベンジというよりリセット」と茂木は言い換える

 

さらに、ミッドフット走法という新しい走法を取り入れたこと、「陸王がそれを叶えてくれた」と話す。何のことかわからない記者に、実際に陸王を見せて、こはぜ屋という足袋屋が作ったケガをしにくいシューズだと解説する茂木。実際に持ってもらい、記者もその軽さを実感していた。

 

そんな茂木の取材を、かたわらから見ている城戸明宏監督(音尾琢磨)と村野。城戸は、最初から陸王のことを言おうとしていたのだろうと明かす。

 

紘一は、村野から茂木のことを聞く。「恩返ししたいのかも」と茂木の思いを代弁する村野に対して、「こっちこそ恩返ししたい」と宮沢は返す。

 

最大の危機

シルクレイ製造機がある開発室から、けたたましい警報音が聞こえてくる。紘一を始め社員たちが駆けつけると、開発室からは煙が上がっている。すすだらけになった大地と飯山がその中から出てくる。飯山は「ついにやっちまった…」と言う。

 

ぼやで済んだものの、工場に消防車が駆けつけて、野次馬が見に来るほどの騒ぎになっていた。紘一が見ると、シルクレイ製造機は黒焦げでボロボロ。機械を見た大地は呆然とした顔で首を横に振る。飯山も「こいつはもうただの鉄くずだ」と言う。

 

シルクレイはもう作れない。紘一はただ立ちすくむしかなかった。

 

今後の話し合い

紘一は社員を集めて今後の話し合い。シルクレイの機械を作り直すには最低でも1億円がかかるとのこと。まだ試作段階の機械だったので、故障を予測しておくべきだったと紘一は責任を感じている。現在残っているシルクレイのソールは20しかない。

 

村野は新しい設備が導入できるのかと聞く。専務の富島玄三(志賀廣太郎)は、こはぜ屋の年商が7億円に対して、1億円の借金は返済だけで会社が立ちゆかなくなると、設備投資に反対。村野は選手たちの人生が懸かっていると、陸王の製造中止の可能性に反発するが、富島も社員達の生活があると応戦。

 

すっかり落ち込んだ様子の紘一は、1億円を借り入れられるか銀行に相談することを決める。

 

諦めること

紘一は家に帰宅しても落ち込んだまま。妻の美枝子(檀ふみ)は借金の負担を懸念している。紘一も陸王で成功すれば問題はないと話すが、「うまくいくかしら?」とカエされてしまう。「諦めるのも社長の仕事」とまで言われてしまう。

 

一方、同じく家にて、ケガをした大地は妹の茜(上白石萌音)に手当をしてもらっていた。さらに「就活諦めたの?」と聞かれる。大手の就活面接を断ったと言うのだ。

 

こはぜ屋が危機になっている状況で、就活していない息子に焦りを感じた紘一は、アッパー素材探しよりも就活をしろと言う。大地は「言われなくてもわかってるよ」と答えるが…

 

またも忍び寄る影

飯山が夜道を歩いていると、高級車からスーツ姿の男が降りてくる。取り立て屋かと逃げる飯山だが、「飯山さん」と名前を口にされる。それはフェリックスという世界的なアウトドアメーカーの日本支社の社長・御園丈治の秘書で関口智行(岸祐二)という人物だった。

 

飯山が帰宅し、妻の素子(キムラ緑子)にシルクレイが作れなくなったことを明かす。素子は飯山がこはぜ屋にはいられないだろうと、また自分が働くパート先を探そうとする。

 

「実はな」と飯山はフェリックスからシルクレイの特許を独占契約で結ばないかと持ちかけられた話をする。しかも、年間6000万円。ただし、こはぜ屋との契約は取りやめとなる。

 

素子は「本当にそれでいいの?」と聞く。飯山は「俺がシルクレイを作れないなら、居場所はねえよ」と返す。

 

銀行の決断

紘一は富島を伴って、銀行に1億円の借り入れを頼みに行く。店長の家長亨(桂雀々)に言うと、「無理ですわ」と断られてしまう。そばでは担当の大橋浩(馬場徹)融資課長が苦々しい顔で見ている。

 

紘一は足軽大将のヒットや陸王がアスリートに認められつつある実績を伝える。しかし、「事業計画は無謀」「会社を守るために貸さない」「貸さないのが親切だ」と家長が意思を変えることはなかった。

 

その帰り際、大橋がタチバナラッセルの件を紘一と富島に謝罪する。ただ、大橋も1億円の融資には反対だと言う。「リスクが高すぎる」という見解だった。シルクレイがなければ、こはぜ屋はまたただの足袋屋に逆戻りするだけ。

 

意思のぶつかり合い

紘一は会社に戻り、村野や飯山に銀行からの借り入れができなかったことを打ち明ける。村野は「陸王を諦めるんですか?」と聞く。紘一は「銀行が貸してくれないんじゃどうすることもできない」と返すだけ。

 

村野は「こはぜ屋を信じて陸王を履いてくれる選手たちも裏切ることになる」と息巻く。飯山は村野に理解を示しつつも、経営者としての紘一をかばう。それでも村野の気持ちは収まらない。

 

「選手たちは命を懸けて走っている。生きるか死ぬか。我々も命を懸ける覚悟が必要です。宮沢社長にその覚悟はありますか?

 

紘一は少し考えてから、「私だって、サポートできることならしたいと思っている」と話す。その言葉を聞いて、「できることならって…できないと思ってるんですか?」と詰め寄る村野。

 

富島も例え1億円の融資があっても、返済だけで立ちゆかなくなると言う。紘一も社長として社員を守りたいという気持ちも明かす。

 

村野は失望したように「私の見込み違いでした」と言う。「そんな覚悟でランニングシューズを作っているならば、陸上競技者への冒涜だ!」とまで言い放つ。そして、こはぜ屋と決別。陸王が作れなくなったことについては、自分から茂木に話すと言い、村野は去ってしまう。

 

飯山は、村野のとことん選手の立場になる姿勢を理解しつつ、経営者の悩みを抱える紘一にも共感する。経営者の苦悩を、「わかってもらおうってのは、虫が良すぎるかな?」と悲しい顔で言う。紘一は「そうかもしれないが、村野さんにはわかってほしかった」と本音を明かした。

 

さらに飯山は「悔いの残らない諦め方って知ってるかい?」と紘一に聞く。「俺にはできなかったけどな」と続けて。

 

思いとは裏腹に

茂木がインタビューされた月間スポーツが本人に届く。期待しながら記事を見るが、ただの毛塚特集。茂木は同世代の選手として話を書かれていただけだった。

 

しかも、「体調不良だったなら、今度は正々堂々戦ってライバルとして認めてもらいたい」と言ったなどというが書いてあったり、逆に陸王のことは何一つ書かれていなかった。

 

こはぜ屋でも雑誌を読み、落胆する社員たち。大地は「茂木がこんなこと言うはずない」と言っていた。

 

代わりに、毛塚が履いているアトランティスが全面に推されている。アトランティスの営業部長・小原賢治(ピエール瀧)と、営業担当・佐山淳司(小籔千豊)は戦略通りとほくそ笑んでいた。シューズの研究のために訪れていた毛塚には、次に期待していると声をかける。

 

茂木は怒りに震えて、城戸監督のもとに行き、抗議させてほしいと怒りの主張。しかし、城戸は「そんな暇があるなら走れ」と言うだけ。

 

「これが世の中だ。認めさせたけりゃ力でねじ伏せろ!走りで証明しろ!おまえが納得できる状況を作れるのはおまえだけだ。おまえの実力を証明するのはおまえの走りだけだ!」

 

そして、「死ぬ気で走れ」と告げる。

 

父子ケンカ

紘一はどんな顔をして茂木に会えば良いのかわからずにいた。一方、大地のもとに電話がかかってきて、出かけると言う。紘一が聞いても、大地はきちんと答えず、紘一はイライラ。

 

「村野さんと揉めたからって俺にあたんなよ」「そんな辛気くさい顔うまくいくものもうまくいかなくなる」と大地は悪態を吐く。紘一は「うまくいかなかったらやけ酒飲んでいるのはおまえの方」と言い返す。二人はまたもやケンカに。

 

社員が止めて、騒動にはならなかったが、二人の仲は険悪だった。

 

善意が裏目に

一方、埼玉中央銀行の前橋支店に異動になった坂本太郎(風間俊介)は、また支店長から融資を渋られていた。その結果を大野という社長(ヨネスケ)に伝えに行くと、会社をたたむと開かされる。

 

坂本があれこれと策を練るが、「もう勘弁してください!」と大野に言われてしまう。「もっと早く見捨てて欲しかった。もっと早ければ、損失が大きくならずに済んだかも」と本音を明かされて、何も言葉を貸せない坂本だった。

 

迷い

飯山はフェリックスからの電話に、契約の可否について「もう少し待ってくれ」と話していた。条件としては迷うことはない。金額を上乗せするとまで言う。そんな飯山を見て、素子は「私は平気よ」と笑顔を見せる。飯山は何も言えず…

 

一番大切なこと

紘一は坂本と二人で飲みに行く。大橋から坂本に連絡があり、こはぜ屋の厳しい現状を知って声をかけてきてくれたのだった。

 

紘一は家長支店長の「貸さないのが親切だ」という言葉を挙げて、怒りを通り越して笑えてくると皮肉な笑いを浮かべている。しかし、坂本は「本当に大まじめだったのかも」と言う。銀行員なら100人中100人が反対する融資だと言うのだ。

 

紘一は坂本の言葉を聞いて、ますます気落ちする。坂本は「一番大切なことが抜け落ちている」と言う。「社長の気持ちです。宮沢社長はどうしていんですか?」と聞く。実際に1億円を借りられるかどうかという話は置いての話として。

 

紘一は「継続したいかしたくないかで言えば、やれることなら続けたい。でも、1億円の返済で倒産のリスクもあるし、従業員とその家族を食べさせていかなければならない…」と言う。

 

「そう思うなら諦めるべきです」

 

と、坂本はキッパリと言う。「サポート選手たちには頭を下げて謝罪し、村野さんと飯山さんの契約は打ち切って、諦めるなら早い方が良い」と厳しい言葉を投げかける。「決断するとはどういうことです」と。

 

「本当にそれでいいんですか?」とさらに聞く。しかし、銀行員として借り入れは無理だと言ったのは坂本だと紘一が言うと、坂本は自分の矛盾を理解していると苦笑する。

 

「やる前から諦めるなんて、宮沢社長らしくありません。銀行以外に方法はないか、資金調達を本気で検討しましたか?陸王への思いはどこへいったんですか?

 

そんな会話を交わして、二人は帰り道を歩く。坂本は銀行をやめることを明かす。ベンチャーキャピタルという投資会社に転職するらしい。

 

「銀行は会社の過去だけを評価します。こはぜ屋さんのように、本当は成功する事業も潰してしまう。それがずーっと不満でした。今度の会社は、伸びていく会社の将来性に投資できるんです」と希望に満ちた表情で話す。

 

紘一は「坂本さんのような人こそ銀行員でいて欲しかった気がするが、それが坂本さんの思いなんだよね」と笑顔でその気持ちを受け止める。坂本は、自身の会社が「会社ではなく人に投資する」と言われていることをあげて、「陸王の事業を続けるなら、いつでもご連絡ください。何か力になれるかも」と告げる。

 

紘一はもう少し考えることにした。

 

思いを受け取って

紘一が帰宅すると、居間で大地が横になっていた。茜が毛布をかけに来て、大地が酔っ払って帰ってきたと明かす。紘一はまた面接がダメだったのかと思っていたが、茜は大地がアッパー素材の会社をずっと探し続けていると話す。

 

紘一は、何も言えず、表情を曇らせて「陸王はもう…」と言葉にする。しかし、その後は言えずにいた。

 

大地の荷物からアッパー素材をリストアップした資料を見る。そこには細かくメモも書かれていた。努力の証だった。何枚めくっても、その努力の跡があった。

 

茜が言う。「きっとお兄ちゃんも、お父さんが陸王を諦めないって信じてるんだよ」。紘一は、その思いを知って、何も言えず涙がこみ上げてくる。

 

そして、陸王を履いて、夜の町を走る。必死に走る。息を上がらせて「何やってんだ、俺は!」と自分を奮い立たせていた。

 

それぞれができることを

茂木は陸王を履いてただただ走っていた。大地は陸王を売り込んで、アッパー素材を提供してくれる会社を探していた。飯山はシルクレイのソールを持ち、壊れた機械を見つめていた。工場では社員たちが足袋を作っていた。

 

茂木は雨の日も練習のために走っていた。それを村野が見つめて、何も告げず、そのまま帰って行く。

 

紘一は陸王を持って見つめて、優しく抱き寄せるようにして、考えていた。

 

社長としての決断

坂本も呼び、こはぜ屋の社員たちを集めた飲み会。「みんな聞いてくれ」と紘一が話し始める。「本当はここに村野さんもいてほしかった。俺が情けないせいで、信用を失ってしまった」と言う。

 

「銀行に融資を断られて、どこかほっとしていた。借金を背負うことを自分で決断をせず、諦めるのを銀行のせいにしていた」

「坂本さんは、銀行員の100人中100人がこの融資をしないと言った。だったら、101人目を当たってみようと思う

「どうなるかはわからない。でも、こんなところで終わりたくない。たとえ1億円の借金を抱えても、条件の交渉次第でやりくりする方法が絶対にある。それを、何とか見つけてくれないか、玄さん」

 

名前を挙げられた富島は、紘一の思いを聞き、涙ながらに「保証なんて、ありませんよ」と答える。それを紘一も「うん」と大きく受け止める。

 

「どうしてもダメで止めるときは、自分の意思で決断して決めたい。悔いの残らない諦め方をしたいと思う。だから、もう少しだけ悪あがきさせてくれ。どうかこの通りだ!

 

そう言って、みんなに頭を下げる。社員たちは各々の思いを告げて、みんなが社長の思いを受け止めた。

 

そして、紘一は坂本の会社に投資の検討を依頼する。

 

本当にうれしい顔

飯山はフェリックスに連絡して、独占契約を断っていた。「うちの社長は諦めが悪くてね。顧問としては付き合ってやらにゃ」と事情を話す。関口は社長の御園が飯山に会うのを楽しみにしていたと残念がる。

 

妻もそんな飯山を見てうれしそうだ。飯山は「また設け損なっちまった。こんにゃろう…」と言いながらも、清々しい笑顔だった。

 

希望への一歩

紘一は坂本が勤める投資会社に行き、担当者に陸王を手渡す。担当者も興味を示し、好感触だった。

 

ライバル激突

1万メートルのレースにて、ダイワ食品陸上部とアジア工業陸上部が、それぞれ対面。監督同士が火花を散らしている。

 

茂木と毛塚も向かい合う。茂木が「体調はいいのか?」と聞くと、毛塚は「ケガで休んでいた奴に心配されるとは」と皮肉る。茂木が「次は逃げられないぞ」と言うと、「もっと知名度を上げろ」と毛塚が返す。さらに、

 

「潰し甲斐がない」

 

と闘争心をむき出しにして言い放つ。

 

こはぜ屋の新たな危機

坂本がこはぜ屋を訪れて、紘一に1億円の投資は難しいと結論を話す。しかし、違う提案があると言う。「会社を売りませんか?」と言うのだ。なんと、こはぜ屋を買収したいという企業があると言う。

 

その企業はフェリックスだった。ちょうどその頃、フェリックスの社長・御園丈治(松岡修造)が空港に降り立っていたー。

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という話でした。今回ずーっと悲しいトーンでしたね。次回は希望があってほしいなぁ。長くなりましたので、記事を分けます。感想は次回に書きますね。

 

 

 

aoikara

 

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