陸王をリアルタイムで見ると眠くなるaoikaraです。ドラマは面白いですよ!見ていて興奮するシーンとかもあるんですけど、私は早寝早起きで拡大スペシャルとかで眠くなってしまう…。私の体調の問題です!
というわけで面白いドラマ…
陸王 第4話 感想
です。
※個人的な感想なので辛口なコメントを含みます。
※ネタバレもしていますので、まだ内容を知りたくない方は見てからどうぞ。
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第5話のGOODポイント
- ニューイヤー駅伝のエキストラの数すごいなぁ。
第5話の気になったポイント
- 玄さんの机バンバン。半沢直樹の「証拠を出せ証拠を!」を思い出します。
- 部品放置して物を取りに行くとかが怖い。誰か見てて!盗まれたり入られたりしたらどうするんだ~って思っちゃいました。ハラハラ。
- ケガに悩まされて引退をするつもりの平瀬さん。陸王履いて復帰してくれないかな~。
- 茂木選手があんなところで履き替えるって明らかにパフォーマンスですよね。めちゃくちゃ宣伝になっちゃうでしょ。本人は全く意図してなさそうですけど。
感想
逆転の発想でまさかの大成功!
シルクレイのソールを利用することで、地下足袋の開発が大成功するとは意外でした。そういうこともあるんだなぁ。
何より、陸王の開発にずーっと反対していた玄さんが、心から賛成してくれるようになったのがうれしいですね。本当に清々しい表情でした。玄さんが誇りに思っている足袋で実績を上げることに成功したから、ということが大きいのでしょうね。
大地、良い顔してるよ
陸王の開発に携わるようになってから、大地も大人になってきたなぁと感じました。前のように父親に刃向かったり、弱気になったりはしていますけど、それでも着実に前進できるようにはなっている。
飯山さんに言われていたように、もうやりたいことって見つかっているのではないでしょうか。シルクレイを開発しているときの大地は本当に良い顔でした。機械に向き合って、きちんと対処していこうとする姿は今までで一番かっこよかった。
父親に褒められて涙ぐんでいた表情も良かったです。ちょっとの期間なのに成長したなぁ。
そんな自分の仕事に誇りを持てるからこそ、茂木選手にも「こはぜ屋を信じてください」って心から言えたんだろうなぁ。
大橋…意外と良い奴じゃん?
ずーっと嫌な奴だと思っていた、融資課長の大橋。でも、今回はかなりこはぜ屋に理解を示してくれていましたよね。最後には「新しい陸王…買います!」宣言も出ましたし。
本当は銀行員としては優秀で、数字で見るタイプなのかな。古くさい体質の足袋屋という先入観があったせいで、そのポリシーが先走ってしまったのかと。
目の前で企業として見たとき、将来性のある会社だとわかった。銀行員としての目は確かだったということがうれしかったですね。このままだと銀行を替えるしかないと思っていたのですが、まさか銀行員の中身が変わるとは!
これからこはぜ屋が歩んでいく上で、大橋は良い味方になってくれそうです。
茂木、信じてたよ!(だいぶ不安だったけど)
アトランティスに近づかれて、こはぜ屋の信頼を落とされて、揺れていた茂木。ぶっちゃけ何度か裏切るパターンはあるよなーと考えていたのですが、最後の最後に陸王を選んでくれてテンションが上がりました。
ランナーとして本当に良い靴を選んだ結果が陸王だった。こんなにうれしいことはありませんよね。
アトランティスは完全にこはぜ屋を見下していて、自分たちの靴以外は許さないという姿勢。逆にこはぜ屋は自分たちのシューズにもちろん誇りは持っているけれど、選ぶの茂木に委ねるというスタンス。
人間性で見てもこはぜ屋を選びたくなりますよね。靴を履いているときの茂木の表情が違いすぎました。そしてレースがどうなるのか…勝ってほしい!
飯山さん、大丈夫?
飯山さんは借金取りに追われているようで大けがをしていましたね。この問題も解決しないと、こはぜ屋の信用問題に関わってきます。一度弁護士を通してきちんと話し合いする場を設けてはいかがでしょうかね。
次回:陸王の行方
序盤は良い走り出しを見せた、ダイワ食品陸上部。しかし、エースであるはずの立原が失速。順位を落として茂木がたすきを受け取る。紘一たちも精一杯の声援を送る中、レースの結果は…
いやードキドキしますね。今回こそは結果が出てほしい。毛塚も抜いて…そうすれば陸王はそうとうヒットするでしょうね。でも、まだアトランティスの壁があるようで。あーもやもや!次回も楽しみです。
aoikara
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