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【ドラマ】陸王 第3話 感想 飯山さん、めっちゃ良い技術者だ

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足袋は人生で2回ほどしか履いたことがないaoikaraです。着物を着る機会ってほとんどないですしね。時代なのかな。

 

というわけで今回のテーマは…

 

陸王 第3話 感想

 

です。

※個人的な感想なので辛口なコメントを含みます。
※ネタバレもしていますので、まだ内容を知りたくない方は見てからどうぞ。

 

▼ネタバレ記事はこちら

www.aoikara-writer.com

 

▼陸王 第2話 記事はこちら

www.aoikara-writer.com

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第3話のGOODポイント

  • 地味に大地が一目見て、飯山が必要としている道具を手渡したのってすごいと思うんだけど、普通のことなんですかね?
  • 大地はもう少し素直になった方が生きやすいと思うんだけどな~。
  • 娘のシューズのソールを確かめている紘一が、完全ににおい嗅いでる変態にしか見えなくて笑いましたw娘に気持ち悪がられてかわいそうw
  • 飯山にコーヒーを私に行く紘一を追いかけさせるために、美枝子がわざと忘れ物させて大地に届けさせたのは、ナイスフォローだなーと思いました。

 

第3話の気になったポイント

  • シルクレイの硬さを左右するのが温度って、最初からそこは試しているのかと思いました。が、冷却温度ではなく溶かす温度ってことですね。たしかに、そこは盲点かも。

 

感想

今週はムカチャッカファイヤーだ!

今週の話はもーう腹が立つシーンがたくさんありました。全体の感想としては面白かったんですけど、要所要所で腹立たしい!だからこそスカッとする部分もあると思うんですけど。ムカチャッカファイヤーを吐き出します!

 

大地、なんだその態度は!

今まで大地に対しては「反抗期なのね」とか「就活がうまくいかないとつらいよな」と、怒っていても同情的だったんです。共感できる部分もゼロではないし。

 

でも、今週はダメ。本当に子供すぎる。社長も機嫌悪いと当たるけどさ、大地に比べたら少ないし、芯が通ってるのよ。信念がある。大地にはそれがないのよ。

 

開発が進まなくてイライラするのはわかる。でも、就活の面接に遅れたのは自分が原因でしょ。一言「明日は朝が早いんで、早めに上がらせてもらえますか?」があったら、飯山さんは聞いてくれたと思うよ。

 

徹夜は大変だったとは言え、寝坊したのなんか自分の責任だし、それをイライラして飯山さんに当たるのとか最悪。機械がダメだと、使えない奴だとか、一つとして作り上げたことのない若い奴が言っちゃダメだ。本気で謝らないといけないレベルでの言動よ、あれは。

 

挙げ句の果てに飯山さんを嘘吐き呼ばわり。自分が嘘吐きだからって、人を巻き込むな!視野が狭すぎるし、私とそんなに年齢変わらないのに考えが幼稚すぎてもうイライラしました。

 

開発が成功して喜んでいたけど、全部やったのは飯山さんだからな。飯山さんの責任だって大地が言ったんだからな!とまあ、イライラしました。もう少し、大地に成長してほしいです。

 

銀行の担当者かえちゃえ!

銀行の担当者も腹が立ちましたねー。第1回からくずっぷりで、改善してませんでしたね。「シルクレイ」も全然覚えていませんし、事業に関して興味も示さない。

 

定期預金解約して、さらにメインバンク変えちゃったら、と思います。こはぜ屋がうまくいっても、この人たちにもうまみが行くってなんだか嫌じゃないですか。坂本さんが別の銀行に行って、んでそこに変える…ってどう?御法度かな。

 

飯山さんは良い技術者

シルクレイの硬度がコントールできるのかが今回のテーマで、開発が成功して本当に良かったです。ひとえに飯山さんのおかげ。

 

技術者の飯山さんは笑顔がキラキラしていて、本当に楽しそうだった。苦しいときもじっと耐えた。それもこれも、シルクレイを完成させた経験があるからこその喜びと我慢を知っているからなんだろうなぁと感じました。

 

前回の話は冴えないおじさんって感じでしたけれど、今回は本当にかっこよかった。すごく頼りになる人で。

 

大地にも、怒るんじゃなく穏やかに諭してあげるのが良かったなと思いました。かつての自分を見ているようだったんでしょうね。何でも人のせいにして、酒に浸って。技術者ってそういうことじゃない。技術者として再び目を覚ました飯山さんは、本当に強いよ。

 

玄さんの気持ちもわかる

玄さんが必死で開発を止めるのは、先代に言われていたからなんですね。とはいえ、前の破産寸前の陸王開発も玄さんのせいではないしな…。玄さんも心から笑顔になれるくらい、開発がうまくいって、商品がたくさん売れるといいな。

 

茂木への期待

茂木選手はどんどん落ちていってる感がありますよね。真意はわかりませんが毛塚選手から敬遠されていますし、レースも出るのではなくサポート役。

 

ただ、こはぜ屋のマラソンシューズには興味を示している。前よりは確実に良く思っている。予告でマラソンシューズが捨てられていたので、なんてことするんだ!と思ったんですが、監督の仕業だったんですね。でも、茂木選手も拾ってなかったし…

 

とにかく、こはぜ屋と茂木選手が手を取り合うことは、お互いにとって希望となると思います。期待したい!

 

次回:負け組の反撃開始!

次の段階への開発に向かうため、紘一は茂木の足型を取るためにダイワ食品陸上部に向かう。しかし、茂木は会社から選手としてではなく、社員として働くよう勧められていた。事実上の戦力外通告だったー。

いよいよ村野さんもこはぜ屋に協力するようですね。って、どんどん社員増えたら給料も増やさないといけないし、また銀行に怒られそうですw次回も楽しみです。

 

 

aoikara

 

▼陸王 第4話 記事はこちら

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