あんかけ焼きそばには五郎さんと同じように、お酢とからしをたっぷりかけて食べたいaoikaraです。酢が喉に入ったり、からしが強すぎたりして「ゴフッ」ってなります。
というわけで今回のテーマは…
孤独のグルメ Season6 第7話 感想&店舗紹介
です。
※個人的な感想なので辛口なコメントを含みます。
※ネタバレもしていますので、まだ内容を知りたくない方は見てからどうぞ。
第7話のあらすじ
東京都渋谷区道玄坂の皿うどんと春巻
商談のために渋谷のクラブを訪ねた井之頭五郎(松重豊)。ミラーボールやムービングライトなど派手な空間に慣れない五郎。商談でも店主・店員とウマが合わず、予想外に低い予算を提案されて、困惑。それでもなんかやってみようと決断するも、いつものように空腹。
渋谷の街を巡ると若者だらけで、取り残されたような気持ちになる五郎。一度は渋谷を出ようと思ったが、気になっていた店があると戻る…と、その道中の路地裏で『長崎飯店』という渋いお店を発見。
空席があっても相席するという店。長崎名物の皿うどんとちゃんぽんに迷って結局どちらも食べて、春巻きまで堪能して大満足の五郎だった。
第7話の気になったポイント
- 五郎さんも仕事選ぶべきだし、バイブス合わない人とはエモい仕事できないしやめといた方がいいよ(無理して言ってみた)。
第7話のお店『長崎飯店 渋谷店』in 渋谷
五郎’sセレクト
- 皿うどん 柔麺
- 春巻き
- 特製ちゃんぽん 麺少なめ
皿うどん 柔麺
まず「皿うどん」ってなんだ?と思いまして、調べてみたら“うどん”じゃないんですね。そこにまず驚きました。道産子としてはあまりなじみがないな~。あんかけ焼きそばっぽい感じなんですね。
ボリュームたっぷりでお腹が空いているときにはたまらないだろうな~って感じでした。とにかく熱々で、食べている松重さんの口内が火傷していないか心配。
からしやお酢をかけて変化を加えて食べる、というのも良いですよね。長崎ではソースをかけて食べるのが本場の味というのも驚き。甘めのソース、合うのかな?長崎のお店にいって、やってみたいです。
五郎さんは今回柔らかい方の麺を頼んでいましたが、硬いのも気になりますね。ぱりぱり系もおいしそうだ~。
春巻き
こういう店の春巻きっておいしいんですよね。シンプルにおいしい。餡の味がしっかりしているなら、私は何もつけないで食べる派です。
特製ちゃんぽん 麺少なめ
まさか皿うどんをがっつり食べた後に、ちゃんぽん食べるとは思いませんでした。さすごの五郎さんの胃袋。「やったわ、やったわこの人」って一人でつぶやいちゃいましたもんw見ているときの私の孤独はどうでもいいんですよ!
でも、麺少なめタイプがあるのはありがたいですね。具材も豊富ですごいなぁ。ちゃんぽんって学校の給食以外で食べたことがないので、なんかこう「めっちゃおいしい!」というのに巡り会ったことがないんですよ。やっぱり本場の長崎で食べてみたい…。
店舗情報
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aoikara
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