松重豊さんが187cmとかなり高身長なことに驚いているaoikaraです。スタイル良いですよね~昔はもっと高かったそうです。スーツもオーダーメイドなのかしら。
というわけで今回のテーマはそんな松重さんが主演の…
孤独のグルメ Season6 第10話 感想&店舗紹介
です。
※個人的な感想なので辛口なコメントを含みます。
※ネタバレもしていますので、まだ内容を知りたくない方は見てからどうぞ。
あらすじ
千葉県富津市金谷のアジフライ定食
井之頭五郎は千葉県富津市の金谷駅に降り立った。温泉旅館で仕事。物があふれかえったロビーを新しくしたいという話を聞き、協力する五郎だった。
仕事が終わり、海を見て空腹を感じる。『ラーメン・餃子 はまべ』という店の「漁師めし」と書かれたのれんに惹かれて店に入る。さんざん迷ったあげく、アジフライ定食を頼む。衝撃的なほどにふわふわでおいしいアジフライに大満足な五郎だった。
GOODポイント
- 輸入品のコーヒーカップがステキだったなぁ。五郎さん、こういうところのセンスが良い。うらやましい。
- 海見たら魚が食べたくなる気持ち、ものすごくわかります。むしろ食べなかったらソンした気分になるくらい。
- 地魚フライがアジだと知ったときの五郎さんの「やった!」という心の声が、今までで一番テンションが高かった気がしますw
- アジフライが出てきたときも「うわっ、ふぉー!!!」みたいな心の声が出ていましたね。大きいからって本当にメジャーで測りますか?w
- 五郎さんの「実は俺、タルタリスト(タルタルソース好き)」の告白も面白かったですね。でも、「マヨラー」だから「タルタラー」なのかしら。「タルタリスト」なのかしら。
- 五郎さんの迷名言「うまいアジフライはどこで食ってもうまい。バラの花がどこで咲いても美しいように」ナニソレw
- みんな鋸山の恩恵を受けているって感じだったのに、仕事と食事目的で訪れて、鋸山には目もくれない五郎さんがらしくて良かったです。
気になったポイント
- 五郎さん、いっつも調味料の量が多いなーって思っちゃいます。
第10話のお店『はまべ』in 千葉県富津市金谷
五郎’s セレクト
- 地魚フライ定食(今回はアジフライ)
- 肉じゃが
- さんが焼き
- 漬物
- カジメの味噌汁・ごはん
地魚フライ定食(今回はアジフライ)
いつも五郎さんはいろんな物を食べるんですが、今回はアジフライだけで大満足。それくらいに見ている側としても魅力的なアジフライでした。
まず、大きい。あんな大きなアジフライは見たことがない。そして、衣がすっごく細かいんですよ。あれは口の中が痛くなりませんよ。
そして、ふわっふわ。食感とか油の多さから、あのやわらかさも想像できる!本当にジューシーなアジなので、五郎さんの唇がテカテカになってましたもんw見ているだけでよだれが出てしまいましたね。あれはずるい、絶対においしい。
五郎さんがいろんな調味料をかけていましたが、あの食べ方は正解。醤油、ソース、タルタルソース、レモン。うん、完璧。五郎さんがやってたタルタル+レモンの組み合わせ、やったことがないですが絶対においしい!今度やってみます。
さんが焼き
道産子な私は「さんが焼き」を知りませんでした。生魚を味噌と一緒に細かく刻んだ「なめろう」を焼いたものをさんが焼きと言うんですね。房総半島の料理だそうで。
▼参考になったよ
「なめろう」も食べたことがない私としては、味の想像が全くできません!でも、白いご飯が進みそう。あー房総半島も行ってみたいですね。そして地元の魚を存分に堪能したい!
カジメの味噌汁
「カジメ」も初めて知りました。海藻なんですね。海藻入りの味噌汁って本当に海の味がしておいしいんですよね。これも食べてみたいなぁ。
そのほか
五郎さんは食べていませんでしたが、作っている煮魚もおいしそうでしたね~。アラ汁も食べてみたい。季節によって獲れる魚も違うでしょうし、これはいろいろ食べてみたいお店ですね。
総括
海の近くに行ったら、海のものを食べたくなるのが人です。いや、私が勝手に思っていることですけど。浜にあるご飯屋さんって地味においしいところが多いんですよね。おいしい魚も増える季節ですし、海の近くでおいしいものが食べたくなりました。
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aoikara
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