いつも言えてないけど父には感謝しているaoikaraです。迷惑ばかりかけて…本当にごめんなさい。この話見ていたら、私も反省だ。
というわけで今回のテーマは…
過保護のカホコ 第3話 ネタバレ&感想
です。
※個人的な感想なので辛口なコメントを含みます。
※ネタバレもしていますので、まだ内容を知りたくない方は見てからどうぞ。
第4話のあらすじ・ネタバレ
母と娘の壊れかけの絆
根本家の朝。母の泉(黒木瞳)はいつものようにカホコ(高畑充希)を起こそうとするが、昨夜ブチギレされたことを思い出して、父の正高(時任三郎)に頼む。カホコは夢の中で麦野初(竹内涼真)への告白を思い出し、慌てて跳ね起きていた。
正高は、固い絆で結ばれていた母と娘が、崩れかけていることにおびえていた。昨日、出て行ったカホコを探しに行った泉だったが、やはりやめて戻る。カホコもカホコで、告白してびくびくと帰る。「一緒に謝ってあげる」と言うが、カホコは聞かない。
しかし、いつものようにどちらの服が良いのかは言葉にせず聞くカホコ。しかし、泉が答えていない、自分で初めて選んだ服の方を着て、さらに空気は険悪に。お互いに「パパ、言っておいて!」と正高を通してケンカ続行。正高は板挟みがつらい。
いつものように車で駅に送ってもらうまで続き、根本家はかつてない冷戦状態になる。
人はなぜ恋をするのか
カホコは和泉の妹・環(中島ひろ子)と交番に勤務中の衛(佐藤二朗)のもとを訪れる。いつもどおり二人はラブラブ。カホコは初に告白したことを打ち明けるが、実は自信がなかった。環は励ます。
カホコは二人に「人はなんで恋をするのでしょうか」と聞く。守は「家族にも言えないような秘密やつらさをわかってくれる人がいた」、環は「それが私たち二人だった」と続ける。「お互いが必要としていたから一緒にいる」と。
告白の行方
大学のアトリエでは、初が絵を作成中。しかし、カホコの告白を思い出して集中できない。自分で断るシミュレーションをするが、うまくいかず…とカホコがやってきた。
カホコは返事を聞くのが怖く「気にしなくていいから」「一方的に伝えただけ」「何とかしてもらおうなんて思ってない」「忘れてください」と言う。初は「それでいいのかよ?」と聞く。「真剣だという気持ちは伝えた方が良い。じゃないと、告白された方も一体何だったんだ?と思う」と。
その言葉を受けて、カホコは改めて「好きだよ、初君」と告白。するも、速攻で「ごめん無理」と断られる。「タイプじゃない」と。「期待を持たせない方が良い」と。カホコも「ハッキリ言ってもらえてスッキリした」と受け止めたが、ショックで気絶しそうになり、言葉も敬語になり、しどろもどろ。アトリエを去って行く。
失恋の痛手
カホコはとぼとぼと家に帰る。帰りが一緒になった正高から心配されても、心ここにあらずといった状態で…。
帰宅して、またもや正高を通じて「ごはんいらない」と泉に言う。そして「カホコ振られたから安心して」とも言い、自室に戻って号泣するのだった。
泉はごはんの支度をしながら鼻歌交じり。正高はうれしそうな泉に心の中でツッコむ。正高はカホコを心配するが、泉に「甘やかさないで」「お菓子とか食べさせないでね」「あなたが見れば?たまには」と釘を刺されてしまう。
板挟みな父
食後、正高はこっそりとカホコの部屋に様子を見に行く。布団の中で泣き止まないカホコ。しかし、振られて悲しいのではなく、一生食べないと思っていたのにお腹が空いて悲しいのだと言う。コンビニで買ってほしいものを正高に頼み、「ママには内緒」もお願いした。
正高はこっそりコンビニに行こうとすると、泉に見つかる。自分の用事だとごまかして、なんとか買い物に成功。カホコの部屋に持って行く。
カホコはうれしそうに食事をする。正高に振られたときにどう立ち直ったのかを尋ねる。「新しい人を探すとか」という答えには「出会い系をやろうか」とカホコが言って止め、「酒を呑んで忘れる」という答えには「カホコも」と言うが心配だから止めて。
カホコは自分が振られて泉は喜んでいるだろうと、図星なことを言う。正高は泉をかばい、カホコを心配しているとフォロー。そして、仲直りするように促す。
そのゴミを捨てようとしたところ、またもや泉に見つかる。くどくどと文句を受ける正高。カホコと仲直りするよう促すも、「考えておく」とだけしか答えない。それどころか「パパはカホコに過保護」と笑われてしまうのだった。
正高は耐える。アメリカのパウエル長官が言っていた「大切なのは、いつも冷静でいることと、親切でいることだ」という言葉を思い出して。
糸と初
初はまたアトリエにいる。カホコの寝顔のスケッチを見て「言い過ぎたかな?」と心配していた。そこへ糸(久保田紗友)がやってくる。いつでも来てと言われたからと。初は糸の手首の具合を心配する。正高から紹介された病院に行ったが、やはりチェロはもう弾けないらしい。
糸はアトリエの中を見たがる。初は自分の作品をいろいろと見せるが、何でも「いいんじゃない」としか答えない。逆に「なんで聞くの?」と初に聞く。初は「何を描きたいのかよくわかんないんだ」と答える。
糸のもとへ、母親の節から電話が来る。しかし、糸は受け取らない。自分より落ち込んでいて鬱陶しいと言うのだ。本当は自分は貧乏な家の子ではなくて、チェロの学校にも通えて、ケガもしなかったのではないかと想像すると語る。
初はそんな糸の様子に腹を立てて、「おまえもなんだかんだ親のせいにしてる」と言う。「これからどうするのか話し合え」「自分を犠牲にして応援してくれた親だろ」と説教。イラッとした糸は「偉そうに…」と言うが、初は「あっそ、帰れば?」と返すだけ。
糸はひるまず「描けないならあたしがモデルになってあげてもいいよ?」と言い出す。しかし、初は「悪いけど今のおまえは描きたくない」と返す。糸は激怒し、自分をスケッチしてもらった初の絵を投げ捨てて去って行く。
失恋から立ち直る方法
カホコは自室のパソコンで「失恋から立ち直る方法」を調べる。しかし、どの方法もイマイチ。
正高がカホコの部屋にやってきて様子をうかがう。休みの日なので泉とも一緒に食事をしないかと誘うが、カホコは嫌がる。
そこで、正高は泉の実家に遊びに行こうと提案。調べた中にも「自分を肯定してくれる人と会って自信を取り戻す」という内容があったので、行くことを承諾。しかし、泉は行かないらしい。正高はカホコとケンカしているのを見られたくないからだろうと考えていた。
実家、カオス!
正高とカホコは泉の実家へ。福士(西岡徳馬)が出迎えてくれるが、初代(三田佳子)は台所でなにやら思い詰めた表情をしているが、その理由は特に答えず。
一方、根本家では泉がカホコの服にアイロンをかけている。カホコが買った服にも丁寧にアイロンをしていた。
実家には環夫婦や節(西尾まり)夫婦も呼び出されて、みんなで食事。しかし、いつも仕切っている泉がいないので、みんな無言状態。環夫婦はケンカ中。節夫婦は糸が口をきいてくれないので、二人も険悪なムード。
カホコは失恋の痛手を忘れるために初めてビールに飲むことに。
初代は泉に電話で連絡。初代はカホコと泉が恋愛のことでケンカをしていると気づいていた。「相手が誰でも反対するんじゃないの」という初代だったが…。
その頃みんなは大騒ぎ。守夫婦は大声で言い合い、節夫婦は酒を呑んで泣き、福士は詩吟を披露。カホコは酒に酔っ払っていた。正高もお酒を飲んで千鳥足状態に。そのままカホコは「ちょっと行ってくるね」と出て行ってしまった。
言いたいこと
カホコはまた初がいる大学のアトリエに向かって走っていた。「言いたいことがあってきた」というカホコは態度が大きくなり、完全に酔っ払っている。次々に初の絵を壊していく。
ただし、糸が捨てていったスケッチを見ると「この絵はすんばらしいよ!あんた天才だよ!」と褒め称える。「カホコはもう会えないけど、夢は諦めちゃダメ」と続けて。
初は何かを思いついたように、次々に自分の作品を見せる。カホコはどれも「ダメー!!!」とパンチして絵を破っていく。そして、吐きそうになってしまい…
父はつらいよ
結局、初がカホコを家に送ってきた。酔いつぶれて寝てしまう。泉はカホコを酔わせたことや、また初に会わせたことに対して正高に怒っている。
正高は脳内で妄想シミュレーション。「ママは何でも頑張りすぎる。俺も今後はできることをするから、今回はおまえかれ折れてくれ。カホコだって誰よりも相談したいのはママなんだから」と言えば、泉は「私も意地を張っていたのかも」と折れてくれるだろうと。今回は「イケる!」と思って言おうとするが…
泉は正高をカホコの部屋に残して去ってしまう。
カホコも目を覚ますが、初に対してやらかしたことに気づき、激しく後悔。酔っ払って走り去ったことを止めなかった正高を責める。あげくのはてに「ほっといてよ!」と言われてしまう正高だった。
カオスな実家2
正高は自分の実家から連絡を受ける。妹の教子(濱田マリ)がパソコン教室をやるという話だったが、パートナーにお金を持ち逃げされたという。実家に帰ると、みな脱力。しかも300万円の借金を背負わされたと聞き、正高は驚き、さらに怒る。
しかし、またもや正高が強く言わなかったからだと、責任を押しつけられてしまう。このままだと我が家もこんなことになる、と正高は危機感を覚えていた。
初が絵を描きたい瞬間
初はアトリエにて、カホコに破られた絵を紐で縛っていた。カホコからメールが来ていた「昨日は本当にごめんなさい。もう二度と会いに行かないから安心してください」と。
すると、アトリエに正高がやってきた。正高は「これからも娘と会ってやってくれないか?」と初に頼む。もちろん友達として。カホコに恋人ができたら反対すると思っていたが、振られて元気がないのはつらいと。カホコは初のように何でも言ってくれる人が必要なのだと。
泉と自分はどうしても過保護にしてしまう。今、妻と娘が口をきかないのは耐えられないと。頼み込む。
初は「わかりました」としながら、「その代わり一つだけでお願いがある」と言い出す。正高は喜んで承諾すると、まじまじと体を眺めて…
必要な人
自宅で寝ているカホコは、初から連絡を受けて、会いに行く。見晴らしの良い場所で待ち合わせ。初はカホコに「見てもらいたいものがある」とスケッチを見せる。それは、正高が頭を下げているシーンだった。
絵を見たカホコは口をあんぐりと開けて、「すんばらしい!」と初の絵を褒めまくる。初は「もう会えないなんて言うな」とカホコに言う。
「恋愛感情は持てない。それでも俺にはおまえが必要だ」「おまえが俺の絵をいいというのは、嘘やお世辞じゃなくて本当のこと。それは自信にもなる」「不満かもしれないけど、絵を見て感想を言ってくれないかな?」
カホコは「わかった」とうれしそうに答える。そして、初は「また明日」と伝える。カホコはじーっと見つめて、「こんなの初めて…」と言う。
「また明日がこんなにステキな言葉だって知らなかった。家族以外にも自分を必要としてくれるって、こんなにうれしいことなんだね。生きてていいんだよって言われてるみたい」
そして、カホコも「また明日ね」と伝えて帰って行く。
父の限界
正高は妻と娘の機嫌を取るために、高級どら焼きをわざわざ並んでまで買いに行った。しかし、帰宅すると泉とカホコはすでに仲直りしている。正高は戸惑う。
泉にちゃんと話し合ったか聞いても、そんあことしなくてもわかりあえるとのこと。カホコに聞いても、「初君の言う通りにした」と笑顔。今度はピカソの画集を要求される。なにやら釈然としない。
いつものようにビールを注ぐグラスを注意されて、「明日は夕飯いるの?」と聞かれて、正高の堪忍袋の緒が切れた。ダメと言われたグラスを使ってビールを飲む。
「ここは俺の家だ。家の主人は俺だ。自分の好きなグラスを使って何が悪い」
「明日の夕飯も前の日に聞かないと用意できないのか?突然帰ってきて、何か食べても大丈夫なように妻ならやっておくもんじゃないのか」
「おまえもおまえだよ。そっちから話しかけるのは何か欲しいときだけ。こっちから話しかけてもすぐにママのところに行って無視する。カホコにとって俺は何なんだ?父親じゃなくて単なるスポンサーか?」
泉が口を挟もうとすると…
「うるさーい!!!あんなにケンカしてたのに、なんで平気な顔してるんだ!あんなに気を遣ってた俺がバカみたいだろ!」
「結局おまえたちが愛してるのは、俺が稼いでくる俺で、俺じゃない。じゃあ、二人で暮らせばいいだろ!俺はもう嫌だ…疲れた!!!」
そう最後に言い残すと、正高は家を出て行ってしまった。
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ついにお父さんがキレちゃいましたね。今回はだいぶ正高に感情移入して書きました。詳しい感想も書いていきます。
第4話のGOODポイント
- 今回のオープニングのカホコは小学生でしたね。着実に成長しています。
- 「人はなんで恋をするのでしょうか」というカホコの問い、守が言うように急に哲学的ですねw
- ちゃんとカホコが傷つかないような断り文句を考えている初、意外と優しい。
- 傷つくと表情にも言葉(敬語)にも顕著に表れるカホコがもはや面白い。
- 告白からの振るターンが早すぎるよ初君!いや、あれも初の優しさかな。
- 初はカホコに「こんなの初めて」を与えてくれるから、この名前なのかな?
第4話の気になったポイント
- 正高がカホコに「一緒に謝ってあげる」とか、ジュースにストロー刺してあげるとか、言われたらなんでも買いに行くというのが、もう過保護ですよね。
- カホコが「麦野君と絶対に付き合う!」って言ってたけど、告白しても付き合えるかどうかは別問題ですよねw
- カホコが振られたと知って鼻歌を歌う泉…怖すぎませんか?あんな親嫌だわ。
- 初代が具合悪そう?に台所にいたのは何なんだろう…。
- ケンカしていても、きちんとカホコのお世話はする泉はやっぱり過保護ですよね。
感想
お父さんがかわいそうすぎる!
いやー今回はカホコよりも父親の正高に感情移入して見てしまいました。正高なりに、だいぶやってくれるんですよ。それに感謝もなく、みんなが「おまえのせい」と言ってくる状況…
いや、きついわ。つらいわ。頑張ってるよ。私が褒めるよ!感謝するよ!どれだけ妻に、娘に、実家に、義実家に気を遣っているんだろう。どんだけ「冷静と親切」という言葉で自分の思いを飲み込んできたんだろうなぁ。って、思うときつかったです。
それなのに金を稼いで当たり前、言うことを聞いて当たり前、蔑ろにされて当たり前、お土産のスイーツを買ってきて当たり前、買い物目当てで話しかけられても、無視されても、父親として夫としての尊厳を踏みにじられても当たり前…
で、お父さんがキレてしまうのは仕方ないよなぁ。と思いました。胸が痛みます。
正高がしてくれたこと
- ケンカしても文句一つ言わない
- カホコに食事を買ってきてあげる
- ママには内緒にする
- カホコに仲直りを促す
- ママにも仲直りを促す
- カホコを励まそうと義実家を訪れる
- 実家のトラブルに訪れる
- 初にカホコと仲良くしてと頼む
- 絵のモデルにもなる
- 高級どら焼きを長時間並んで買う
頑張ってる。本当にありがたい。
母子ケンカだって犬も食わない
いやー母と娘のケンカって、本当に激しいですよね。絆が強い分、崩壊したら修復に時間がかかる。かと思いきや、けろっと仲直りしたりする。私も娘として、母とのケンカで思い当たることがちらほらありましたので、なんか苦々しい気持ちになりました。
二人の中でおさめておいて、周りに迷惑をかけないようにしないと、絶対にダメですね。
どの家族も怪しくなってきた…
過保護のカホコの根本家が怪しい感じでしたけど、カホコの親戚はみんな不穏な空気になってきましたね。環と守夫婦は珍しくケンカしていたし(あれはコミュニケーションの一種のようにも見えるけど)、節と厚司夫婦は糸のことで揉めるし、うーん。
糸って割と嫌な奴なんじゃ…
糸ちゃん、私は才能溢れていて、それが打ち砕かれたから荒れているだけで、基本的には良い子なんだと思っていました。でも、初への態度を見るとそうではなさそうですね。
もちろん思春期だし、反抗期ということもあるけど、自分の問題を他人のせいにしようとしている。それを初に怒られたら、逆ギレする。若いね。でも、口に出しちゃうってまだまだ子供だし、それを自覚していないのが問題ですよね。
前回、初が糸がチェロを弾いている姿をスケッチして、その絵を見て糸は泣いていました。私は初の絵に感動したのかと思ったんです。もちろん、そういう気持ちもあるでしょう。
でも、それだけじゃない。たぶん、好きなことができてキラキラしている自分の姿を思い出させてくれるから、もうできないから泣いたのでしょう。つまり、絵よりも自分の姿を写していたのかなと。
それが「モデルになってあげてもいいよ」発言につながるのでしょうし。自分本位なんですよね。初めてカホコの方が大人なんだなって思っちゃいましたもん。
初もカホコを必要としてる…ってそれは!
環が「お互いが必要だったから結婚した」と言っていました。たしかに、結婚まで行かなくても、恋愛だとしてもお互いが必要だから付き合うものですよね。
初にとっては、形だけ絵を褒めてくれる糸よりも、本音で良い悪いを判断してくれるカホコの方が大切な存在で。カホコを導いているようで、実はカホコに導かれているのかもしれない。
絵のことを真剣に考えると、カホコは必要な存在だったんだろうな。…ってことは、全くもって脈なしってわけではなさそう。恋愛なのかはわからない、でもちょっとキュンキュンしました。
普段ががさつな初なだけに、あの爽やかな
「また明日」
にやられたわ~。カホコじゃなくてもキュンキュンするわ~いいわ~。
初が絵を描きたくなる瞬間
初って、人が生き生きとしている姿、一生懸命な姿、生き方が美しいと感じる姿を見ると本能的に絵を描きたくなるような気がします。初めてのバイトで頑張ったカホコ。自分の大好きなチェロを弾く糸。カホコのために頭を下げる正高。
みんな、すごく生き生きしていて、美しい。それを描いて、その美しさをカホコが感じて感動するのかもしれません。初がそんな絵を描きたくなる瞬間に出会えれば、カホコ一族の再生も進むのかしら。
次回:親離れのとき?
出て行った正高は泉とカホコが謝ってくるまで帰らないつもり。しかし、泉も謝るまで許さないつもりだった。カホコは初のアドバイスで親離れして、いろんな仕事を始めてはみるが、うまくいかない。カホコの親戚もうまくいかず…。初も母親に思いを抱いているようで…。
カホコは親離れできるのか、正高はどうなるのか、初の過去の思いとは。今後も目が離せませんね。
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aoikara
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