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【ドラマ】女囚セブン 第2話 ネタバレ&感想 ダンスと言えば剛力さんでしょ

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剛力彩芽×ダンス=ランチパック?と連想してしまったaoikaraです。私は1週間限定の配信で見ているのでわからないのですが、地上波だと山崎パンがスポンサーだったりするんですかね?だとしたら今回の話はいろんな意味で面白そうですね。

 

というわけで今回はそんな剛力さんのダンスシーンが貴重な…

 

女囚セブン 第2話 ネタバレ&感想

 

です。

※個人的な感想なので辛口なコメントを含みます。
※ネタバレもしていますので、まだ内容を知りたくない方は見てからどうぞ。

 

第2話のあらすじ・ネタバレ

政治の闇

とある日本人議員が日本語ではない言語で怪しい密談をしている。と、新しい人がやってくると日本語に変わって楽しい話をする。やってきたのは内藤法務大臣(高嶋政伸)だった。

 

刑務所ではダンス大会を開催

花園刑務所は女性受刑者の地位向上という名目のもと、いろんなイベントを行っていた。そのひとつであるダンス大会が行われるらしい。めんどくさがる女囚たちだが、優勝賞品がお菓子山盛りと聞いて俄然やる気を出す。

 

琴音(剛力彩芽)がいる部屋では“生粋の宝塚ファン”である楠瀬司(山口紗弥加)が取り仕切る。自称“日舞の名取”である後妻業の女・津田桜子(平岩紙)をセンターに携え、一致団結。みんなで毎日ダンスの練習をする。

 

一方、所長や刑務官はどこまでメイクや衣装を許可するかというくだらない会議に明け暮れていた。所長としては内藤法務大臣へのアピールとして、絶対に成功を収めたい様子だ。

 

桜子の狙いは琴音

一方、桜子はとある人物から命じられて琴音のことを探ろうとしていた。自身のモテ自慢を取り入れつつ探りを入れるが、のらりくらりとかわされてしまう。

 

また、桜子は「何も努力せずモテる女が一番嫌い」ともつぶやいていた。何も情報を得られない桜子は焦っていた。

 

ついに琴音の日記まで見てしまう。琴音は琴音で、桜子が週刊誌では知り得ない情報を口走ったことから、何者かが探っていることを察して警戒心を強めていた

 

ダンス大会当日…予期せぬトラブルが!?

いよいよダンス大会当日。桜子の親衛隊(相当なシルバー世代)や琴音が働いていた置屋の女将(梶芽衣子)や同じ芸妓がやってくる。内藤法務大臣も視察にやってきている。

 

いざ本番。クオリティの高いダンスを披露するが、音響のトラブルにより音が止まってしまう。焦る女囚たち。と、琴音がタップダンスを踊り出した。無音を利用して素晴らしいダンスを踊り、会場も大いに盛り上がる。

 

その後、音響が戻り、いつの間にか琴音がセンターをしてダンスは終了。見事、琴音たちのチームは優勝したのだった。優勝した一言として、琴音は映像のフィルムを持ち、更生を誓う。そのフィルムは琴音を隠し撮りしていたものだった。

 

桜子と琴音の対決

琴音にセンターを奪われて自尊心を傷つけられた桜子。ナイフを持って琴音を呼び出す。琴音にナイフを向けるが…と、また琴音の京言葉のつらつらとまくし立てる演説が始まった。

 

桜子はモテたことなどないだろうと語るのだった。それは事実で、桜子がどんなに努力をしても本当にかわいい女子には叶わないのだった。そこで桜子はモテる術を身につけて、さまざまな人と付き合いを重ねる。

 

遺産をもらうために後妻業をして、殺人を繰り返したと言われている桜子。実は本当に本人の好意から受け取っていた遺産だった。さらに、相手を苦しませたくないからと毒を盛っていたのだった。自身が語っていたモテ自慢とは全く違う。

 

なぜそんなことを知っているのか不思議がる桜子。思い当たったのは自分の日記。そう、桜子が勝手に琴音の日記を見たので、琴音も桜子の日記を勝手に見たのだった。

 

琴音はそんな桜子に同情する。なかなかできることではない。現代の天使だと。そして、家族の制度を決めている古くさい法律が悪い。

「罪を犯した人ではなく、犯させたやつが悪い」とまた語るのだった。

 

桜子は「そんなことを言ってくれる人はいなかった。ありがとう」とむしろ琴音に感謝するのだった。

 

“黒革の手帳”

琴音が働いていた置屋の女将のもとへ、男性記者がやってくる。芸妓が死んだ事件に「黒革の手帳」が絡んでいるのを知っているかと言うのだ。

 

同じ時、琴音は死んだ芸妓仲間との会話を思い出していた。自分が死んだら、殺した人は黒革の手帳の一番上に書いてある人物だと言うのだった。そして、彼女は殺されたー。

ーーーーーーーーーー

というストーリーでした。今回もはっちゃけていて面白かったです。

 

第2話のGOODポイント

  • 司の「生き方が美しいものしか好きにならない」ってセリフがカッコイイ!(宝塚っぽいですよねw)女だけど「抱いて!」ってなります。

 

第2話の感想

ダンス×剛力さん、そりゃ踊るっしょ!

今回は刑務所のダンス大会ということで…なんじゃそりゃ!

とまあ、これだけ吹っ切ってふざけているならむしろ面白いんですよね。琴音は最初下手だったんですけど、桜子に花を持たせるためにわざと踊れないフリをしたんじゃないでしょうか。

 

でも、琴音の役が剛力さんの時点で「踊るよな~」ってわかっちゃいますよね。実際踊ってました。個人的には「友達より大事な人」のプロペラダンスを踊ってほしかったですw

 

あとはダンスパートをもっとしっかり見たかったなぁ。YouTubeとかでノーカット版とか上げたらどうでしょう?(提案)

 

琴音はむしろ救世主?

女囚たち琴音を追い詰めようとして、逆に追い詰められて、そして最終的には救われていますよね。悪人と悪人じゃなくて、人間と人間の話し合いというか。女囚たちの敵ではなくて、救世主になっているような気がします。

 

あんだけズバッと言ってくれると、はっとしますし、安心もしますよね。普段があまりしゃべらないだけに、京言葉でまくし立てられると妙に説得力があります。

 

次回:ヤンママが国家試験を受けた理由

ヤンママの夫殺しをした沙羅は美容師の国家試験を受けるとやる気を見せている。試験に合格して刑務所を出たら娘の髪を切りたいと、刑務所の所長と約束していたのだった。そして試験当日、手応え十分の沙羅。祝うために酒を呑んでいる女囚たちだが、警報が鳴り響いてー。

次のメインは沙羅(トリンドル玲奈)のようですね。粗暴なヤンキーのような感じがしますが、本性はどうなんでしょう。また、琴音が追い詰められそうで…どうやって救われるのかも気になります。

 

 

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