田口トモロヲさんの演技は子どもには見せられないと思っちゃうaoikaraです。いや、ギリギリセーフかな?笑っちゃいますw下ネタがひどいんです!
というわけで今回のテーマは…
バイプレイヤーズ 2期 第3話 感想
です。
※個人的な感想なので辛口なコメントを含みます。
※ネタバレもしていますので、まだ内容を知りたくない方はドラマを見てからどうぞ。
▼ネタバレ記事はこちら
▼バイプレイヤーズ 2期 第2話 記事はこちら
第3話のGOODポイント
- わざわざ板谷さんと映画でキスしたことを告げる大杉さんに笑いました。
- トモロヲさんのナレーションが完全に『プロジェクトX』。それか『ドクターX』。さすが本物!
- 島マダムを「島おばさん」と言い切る大杉さん。
- 松重さんの平泉成さんのモノマネそっくり!すごいなあ。
- 板谷、松重、光石が福岡県出身で、ちょっと疎外感を感じている遠藤さんがかわいいw
- 大杉さんから「島マダムとのカラオケ」に誘われたエンケンさん、松重さん、光石さん。板谷さんのお風呂上がりという破壊力には勝てず、速攻で既読無視するのには爆笑しましたw
- 無理に博多弁で話そうとする遠藤さんがかわいいwバリバリ東京人なのにw
- 島マダムが二日酔いでまともに撮影できてないじゃないですか!w
- 吉田羊が独身だと意識しているおじさん俳優さんたちに笑いましたw
- バイプレトークにて、大杉さんの「島おじさん」から退会します!というシーンが切ない…。
第3話の気になったポイント
特になし
感想
女バイプレイヤーズ最高かよ!
島のおじさんの代わりに登場した島のマダムたちが最高すぎました。いやー女バイプレイヤーズ、濃すぎますね。みなさんドラマで1度はお見かけしたことがある方々ばかりで。しゃべりとかも素なのか演技かわからない感じで。
大杉さんとも楽しそうにカラオケを歌っていましたね。しかも、実際にLINEグループもあるという。島のおじさんから退会するとか言わないでよー大杉さん!
吉田羊&板谷由夏の奇妙な関係に笑う
吉田羊さんと板谷由夏さんの意外な関係性にも笑いました。お互いに「すっごく好き」と思っていて、だからこそ憎しみをうまく演技に出せないという悩みを持っていました。
なにそれ!たしかに話を聞いているエンケンさん、松重さん、光石さんみたいに「つまらないなー」顔になりますよw
だからといって、悪口を言うってのはダメでしょ!結果、サバサバしている板谷さんが「はっきりしゃべれ!」と詰め寄ってきて、結果おじさんたちが悪かったですってなって良かったですwこれでこじれたら最悪だよー。めでたしめでたし。
ほぼトモロヲさんの一人芝居w
トモロヲさんは舞台があるとのことで、熱が出てうごうごしているシーンはほぼ一人でのまとめ撮りだったようですね。というわけで、あのシーンは本当に一人芝居w
熱が43度まで出てしまうし、下ネタも言うし、わなわなするし、なのにナレーションはプロジェクトXばりの重厚感があるし。たっぷり笑わせていただきました。一人で演技って寂しそうですが、トモロヲさんの現場はかなり楽しそうです。
5人で“島のおじさん”が泣かせる
大杉さんがねえ、トモロヲさんが熱を出したから4人で島のおじさんをやれば良いって言われたときに、「断ったの。一人でも欠けたらさ。みんな仲間だから」って言ってて、もうなんかねー、もう、泣きますよそんなの。
5人でさ、今のバイプレイヤーズなんですよ。そしてもう1人寺島進さんがいてさ、1期の6人のバイプレイヤーズでもあるんですよ。一人でも欠けたらダメなんですよ。って思っちゃったなぁ。
でも、最後の最後まで笑わせてくれて、第3話もすごく面白い話でした。あと2話。まだまだ楽しみにしています!
次回:無茶ぶり&大物どうする!?
「しまっこさん」は話題作りのために、ユースケ・サンタマリアが監督を務めることに。ユースケは島ハウスで撮影をしようと言い出す。光石以外の4人が拒否するが撮影はスタート。また里見浩太朗(?)も島に来て…
ユースケさんがしっちゃかめっちゃかやらかしそうですね~。また、里見浩太朗さんは、里見浩太朗さんじゃないらしく…?それに、光石さんだけなぜ撮影を許可するんだろう。いろんな疑問がありながら、第4話も楽しみにしています。
aoikara
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