中卒フリーライターほぼ無職。

在宅Webフリーライターaoikaraの日常ブログです。

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バイプレイヤーズ 2期 第2話 感想 本当に一人いなくなるなんて…

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やっぱり現実を受け入れられないaoikaraです。でも理解はしてきているよ。時の流れってのは残酷ですよ。

 

というわけで今回のテーマは…

 

バイプレイヤーズ 2期 第2話 感想

 

です。

※個人的な感想なので辛口なコメントを含みます。
※ネタバレもしていますので、まだ内容を知りたくない方はドラマを見てからどうぞ。

 

▼ネタバレ記事はこちら

www.aoikara-writer.com

 

▼第1話 記事はこちら

www.aoikara-writer.com

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第2話のGOODポイント

  • ハム恵を大事に育てているエンケンさんがかわいいw
  • 小日向さん、私服設定の帽子がもこもこでかわいいー。
  • 寺島しのぶさん、「てら“じ”ま」なんですね。修正きっちりからの「よくあること」って言ってるのに笑いました。そして、なんでその役を引き受けた!
  • 本田望結ちゃんのアドリブに感動するバイプレイヤーズたち。トモロヲさんが「俺なら失禁してる」ってなんでよ!
  • 本田望結ちゃんの宿題を手伝ってあげているバイプレイヤーズたち。しかし、問題が難しくて差し入れに夢中になる、って描写が面白かったですw40~50年経ってると、そりゃあ忘れるよなぁ。
  • 「ここに住む」と決めた松重さんにキスをせがむ大杉さんw唇はNGって何w
  • 自転車用意したと思ったらキックボード込み。もちろんじゃんけんに負けるのは松重さん。
  • エンケンさん、ハム恵のお布団買いたがってるw自分の中で決まってて、そうじゃない方が良いと言ったら表情を曇らせてわかりやすい人だなー。
  • 結局松重さんが一人でドラム缶風呂作ってるじゃん!
  • 「そうだそうだ」がしっくりこないエンケンさんに、いろいろな注文を付けてあげている松重さんw「人生の深いものを」「深い悲しみを」とか要求が増していくのが面白かったです。結果全然違うこと言ったけどね!
  • 噛まない願掛け「田口トモロヲ、いいトモロヲ!」松重さんも言わされたけど、結局トモロヲさんは噛むw
  • 光石研はもうさーコメント撮りのビデオ撮らせてさー、結局使わないって何w
  • 年上は早起きなんだよね、漣さん早起きで松重さんにベタベタ。下ネタ言わないの!
  • 2日目もゴキブリ騒ぎにえなりかずきにで寝られない松重さんかわいそう…。

 

第2話の気になったポイント

  • 松重さんの顔に書かれた油性マジックについて、ドラマでナレーションで解釈を誘導しすぎでしょwこういうところがテレ東なんだぞ!

 

感想

松重さんは頼りになる人だなぁ

今回の話は松重さんがいたたまれなかったですね~。一番年下だからなのか、ほかのバイプレイヤーズたちに振り回されていてw

 

結局廃屋に住みたくないのに住まわされて、家事は全部松重さんがやる。母性というか父性というか、面倒見ちゃうのが良いところなんだろうなぁ。結局怒りながらも自分が全部やっちゃうんだもの。根が優しいのでしょうね。

 

朝が早いと寝ようとして、1時間置きに起こされるのには笑いました。なんでそんなタイミング良く目を覚ましにやってくるかねw見ながらしんどいよーと共感しながらも、まだやってくるだろうとわくわくさせてくれるスリリングな展開でした。

 

寝ないで仕事するのも大変ですよね。私も少し睡眠不足なだけでだるいですし、イライラします。松重さんもそんな感じだったのでしょう。いつもよりトゲトゲしていました。

 

さらになぜか本田望結ちゃんにまで冷たい目で蔑まれてwまあ、あれは初めての朝ドラヒロインでナーバスになっていただけなんですけれどね。

 

最終的には松重さんってのはすごい俳優なんだとなっていましたが、これからも眠れぬ夜、そしてイライラする共同生活は続きそうです。あーもう、松重さん良い人!

 

「しまっこさん」の方向性が謎すぎる!

一応朝ドラのはずの「しまっこさん」ですが、主人公の志麻子のキャラクターがどんどん朝ドラ受けしなさそうになっていますよね。虚勢を張っている朝ドラヒロインってそれはいいのかなあ?

 

まあ、テレ東はいつでもどんな時間でもマイペースだとわかって、それはそれで良いのかな。

 

大杉漣さんに思いを届けて

そして、私がこの話を見る前に、大杉漣さんの訃報を知りました。多くの人が感じたように、私もショックでした。何度ニュースが流れても、やっぱり頭が受け入れられないです。亡くなったってそんなはずはないだろうと自分の頭が状況を飲み込めていないです。

 

でも、この2話を見たとき、いつもと同じように声に出して笑っていたんです。みなさんの演技にも、もちろん大杉さんの演技にも。悲しみよりも楽しみがあって、それがバイプレイヤーズなんだと思いました。大杉さんの演技は死なないのですよ。

 

今回は5話完結の話ということで、それぞれがナレーションを担当しています。初回は遠藤さん、2話は松重さん。3話はトモロヲさんのようでした。大杉さんは4話か5話なのかな…。最後の最後の演技まで見られたら良いなって、そんな希望を持ってしまいます。

 

第5話の最終回まで放送されることが決まったそうなので、絶対に見届けたいと思います。大杉漣さん、素晴らしいお芝居をありがとうございました。ご冥福をお祈り申し上げます。

 

次回:女バイプレイヤーズ登場!?

「しまっこさん」の撮影では女優の吉田羊と板谷由夏がそれぞれ悩んでいる。二人ともおじさん俳優たちに相談にやってきて、吉田と板谷の意外な確執が発覚する。一方、田口が熱でうなされて、バイプレイヤーズの代わりに女バイプレイヤーズが呼び出されて…。

うわー男性に対して、女性のバイプレイヤーズもそろえてくるというのが面白いですね。どんな方々が出るのか楽しみです。

 

 

aoikara

 

▼バイプレイヤーズ 2期 第3話 記事はこちら

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▼バイプレイヤーズ 2期 記事一覧はこちら

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