中卒フリーライターほぼ無職。

在宅Webフリーライターaoikaraの日常ブログです。

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相棒19 第1話「プレゼンス」感想 女性たちから目が離せない

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今年もこのシーズンを待っていた、aoikaraです。そう、今回の記事のテーマは…

 

相棒19 第1話「プレゼンス」感想

 

です。ついに相棒もSeason19!ものすごい年月!今年はどうなることか、なんだったら再放送祭りの覚悟をしようと思っていましたが、新シーズンが放送されることになりました。ありがたいことですね。

 

ドラマを見られるというのも当たり前じゃないと、気づかされる一年だったかな。だからこそ、この半年は大切に見ていきたいです。

 

それでは、ありあまる感想をどうぞ!

 

※ネタバレも含みます。

 

▼昨シーズンの「相棒18」の記事はこちらから

www.aoikara-writer.com

 

 

相棒19 第1話 ゲスト・スタッフ

  • ゲスト:石丸幹二 日南響子
  • 脚本:輿水泰弘
  • 監督:橋本一

 

相棒 第1話「プレゼンス」あらすじ

春。交通機動隊の白バイ警官・出雲麗音(篠原ゆき子)が何者かに銃撃された。警視庁は総力を挙げて犯人を捜すが、夏になっても手掛かりさえ掴めない。

 

そんな中、特命係の杉下右京(水谷豊)と冠城亘(反町隆史)は、回復した麗音に事情を尋ねるが、警戒され話を聞き出せなかった。

 

秋を迎えたころ、麗音が捜査一課に異動してくる。異動の背景には、最近、庁内での女性の立場向上を目指す広報課長・社美彌子(仲間由紀恵)の働き掛けがあったと噂されていた。

 

どうやら、上層部に異動を承諾させる条件として、「特命係に事件を解決させる」と約束したらしい。右京は、そうした経緯に不満を持ったが、亘とともに改めて捜査に乗り出す。

 

そんな中、男性が転落死する事件が発生。調べると男性が生前、暴力団員相手に白バイ警官の銃撃をほのめかしていたことが判明する。恋人の朱音静(日南響子)によると、男性はVRの世界に構築された“仮想国家”に傾倒していたという。

 

関連を疑った特命係は、仮想国家を築き上げたIT長者・加西周明(石丸幹二)から事情を聞こうと動き出すが…!?

 

右京と亘がVR=仮想現実の世界で捜査を開始!?

立ちはだかるのは、謎多きネットの支配者

現実と仮想空間が交錯する難事件が、特命係を翻弄する!

 

参考元:初回拡大スペシャル 第1話「プレゼンス」2020年10月14日(水)|ストーリー|相棒 season19|テレビ朝日

 

GOODポイント

  • OPは布でした!わっしゃ~つかんでました!
  • 特命係って警視庁の人間からも都市伝説扱いされているんですねw特に白バイとか交通機動隊なんかは、まあ関わりないもんなぁ。
  • 麗音さんの自身に対する「悪い癖で」という発言に対して、「悪いと思っているだけ上等ですよ」と言う右京さん。さすが“悪い癖”が多い方はおっしゃることが違いますね、みたいな顔を冠城君がしていた気がしますw
  • 先シーズンはまるまるっと花の里がなかったので、久しぶりに特命係がお酒を飲める場所ができてうれしい!「警察官立寄所」って付けちゃうのもいいなぁ。
  • こてまりさんはお着物も似合って、ちゃきちゃきっとしているし、ぱっと明るくしてくれていいなぁ。お店は趣味というだけあって、太いパイプがあるようね…こわいわ。
  • 社さんに対して「KGB」って書いちゃうあたり、風間楓子ケンカ売ってるよな~。ロシアを想像しちゃうじゃない?こういうところ、記者としての強さを感じます。
  • 右京さんの「不愉快」発言に対して、社さんがきっぱり言い返して、「僕が不愉快になったのは、結局のところ僕の責任だと言いたいわけですか!」とまた不愉快になってましたね。社さんのこういう全然折れないところ好きですw
  • 初回の大河内さんは意外とレアなのでテンション上がりました!大河内さんが内村刑事部長に頭を下げながら、芹沢に釘を刺すところ、不意打ち感がいいですよね~。
  • やっぱり青木は嫌なヤツだよなぁ、安心した。「こんなやつとっとと落ちて死ねばいい」の何のオブラートもない感じとかね。そりゃあ冠城君から麗音さんへの紹介も雑になる。土師君との犬猿コンビ、好きですよ。伊丹と亀山君みたいじゃん。
  • 麗音さんが特命係にやってきた屁理屈チャーミングよね。強い女性だわ。
  • 特命係の二人が暇課長と飲むって珍しくないですか!というか初めてじゃない!?課長っぽく庶民的な居酒屋というのも特命係では珍しい!わー!課長はほっけとか食べちゃうタイプなんだ。そして、居酒屋でも日本酒を飲む右京さんと、白ワインを飲む冠城君という組み合わせが面白いw
  • 捜査一課より一足早く押しかけている特命係に笑うwあげく「先発隊」って言い訳w
  • 右京さんと冠城君の和服姿、貴重でしたね。物語では仮想現実としていますが、あれを本当に撮影しているんだと思ったら楽しそうだな~と顔がにやけちゃいましたw
  • 風間さんのメルヘンな鼻売り娘の格好がかわいすぎる!!!クール美人だと思っていたから、まさかあんなすっごくかわいい姿でいるなんて!いや~かわいかったな~。
  • やりきれない麗音さんがハンバーガーに思いっきり食らいついてましたけど、そりゃあ自分を撃ったかもしれない犯人が死んでいて、結局動機も何もわからなかったら、やってらんないわってあんな感じでハンバーガー食べますよね。ものすごく共感。

 

気になったポイント

  • 白バイ襲撃事件での後ろのリサイクルセンターの看板が気になるわ~なんかクセ強かったわ~。
  • 益子さんが冒頭から疲労感のある表情をしていて、まさか卒業なのかなとちょっとこわくなりました。まだまだいてほしいよ。
  • 警察とヤクザを同列に語る内村刑事部長w「下手人」というワードチョイスもまさにヤクザ。前も言ってたな。そういうところだぞ!「古風な人間」で済まないよwてるおが指摘してくれてよかったわ。全然聞き入れてなかったけど。
  • 冠城君、初対面の女性に「君」って言うのは前からだけど、けっこう距離感近い言い方だなぁと今さらながら思いました。せめて「あなた」だよね。でも、冠城君のたたずまいとキャラで許されているというか、違和感がないのかも。
  • カメラがちょっと揺れる感じに撮っているんですよね。そういう演出なのかなぁ。
  • 内村刑事部長、捜査一課を男の場所と断言して、「婦女子には似合わん」って。婦女子て…今日日言わないよ…っていうところも“古い人間”だからなんだろうなぁ。
  • 芹沢のネクタイがピンクからえんじ色になっててさ、ああ大人なんだなぁと思いました。いや、大人だとは思っていたんですけどね。
  • 芹沢があんなに嫌ないびり方するのは、上司が嫌な人だからなんだろうな。おっと、誰とは申しませんよ。
  • 警視庁、みんな週刊フォトス読み過ぎ!w
  • 転落事故でやらかしてしまった万津さんのお母さん、なんとなく自分の意志がない方だなぁと感じてしまいました。なんでも息子の恋人に決めてもらおう、という優柔不断さが少し気になる…。息子も同じ感じで、何でも彼女に決めてもらってたんじゃないかなぁ。
  • ネオジパングが絶妙。なんというか、絶妙。
  • ネオジパングの加西社長、画面上で何かを気にしていましたね。何を見つけたんだろう。
  • ヤクザと刑事部長、今のご時世とはいえリモート会話は意外すぎて笑っちゃいました。時代は進むねぇ。

 

本編とは関係なく個人的に「お!」となったポイント
  • 交通機動隊の上司の男性、めちゃくちゃカッコイイなと思っちゃいました。鋭い表情をしていてカッコイイ…。川村進さんという俳優さんだそうです。
  • ショートカット美女、日南響子さんか!!!わ!!!昔から見た目すんごく好きだーと思っていた人で、動いてもしゃべっても素敵ってどゆこと!!!低い声が好きだわ~イイ声だわ~。めっちゃテンション上がっちゃった!わー!!!好き!!!
  • 「ネオジパング」ってなんとなく聞いたことがあるなぁ…と思っていたら、ゲーム『逆転裁判』に出てくる「ネオエドシティ」だと気づきました。自分で勝手に納得。
  • 信長を演じていたことがある反町さんが、秀吉みたいに「席、あたためておきました!」って言うのがちょっと面白かったです。

 

感想

みんな年を取った!私も年を取るわけだ…

ついに始まりました、相棒19!今回、一番最初に思ったことは…

 

「いや~みんな年取ったなぁ」

 

です。そりゃあ20年もやっているんだもん、年を取るよね。

 

私は当初からリアルタイムで見ていたわけではない(Season10くらいからなので遅め)のですが、それでも時間は経っているわけで、自分に対しても「いや~私も年取ったなぁ」と感じています。

 

これだけ長く愛されているドラマを、長く愛せていることはすごく幸せだなぁと実感します。変わっていくことと、変わらないこと、どちらも大事にしてこれからも見ていきたいなぁ。

 

大風呂敷を広げて、ちょっと見えてきたところ?

最近の第1話は前後編の前編、というケースが多かったので、そういう気持ちで見ていました。大風呂敷を広げている最中だと意識しながら見ている感覚ですね。

 

点、点と描かれていた出来事が終盤にかけて少しずつ線でつながってきたけど、まだまだ全容は見えないって感じがしました。

 

描かれているのは、VRでの仮想現実と、実生活のリアルな社会なのか。まだまだ足を踏み入れたばかりで、どういうテーマなのだろうというところまで手探りしている感じです。

 

リアルかはわからないけど社会の嫌な部分をぎゅっと凝縮

主のテーマなのかはわかりませんが、社会の嫌な部分をぎゅっと凝縮したような出来事も描かれていましたね。

 

白バイ隊員で銃撃されてしまった女性、出雲麗音さん。ケガをして元の場所には戻れず、捜査一課を希望しますが、煙たがられて嫌がらせを受ける。嫌だわ、本当にあんなの。警察がどうかはわかりませんが、ああいう古い体質のところは未だになくはないですよね。

 

女性の社会進出が難しい、一度リスクを負った人間がもう一度同じように働くのは難しい。でも、どちらも自分の意志ではないんですよ。好きで女性に産まれたわけじゃない、好きでリスクを負ったわけじゃない、でも社会からはじかれる。

 

いや~な感じを凝縮して演出したのかなと頭ではわかっていながらも、見ていて気持ちのいいものではありませんでしたね。社さんもはっきりと疑問を投げかけていたし、そういうテーマも視聴者に投げかけているのかしら?

 

第1話はキャラクターを存分に楽しんで

そして、第1話は豪華なキャスト陣が集結してくれるので、それぞれのキャラクターを楽しめましたね!

 

特命係は相変わらずでしたし、ちょうどいい凸凹感があって、落ち着きますね。右京さんと冠城君、歴代相棒としても長く、この二人が出てきたときの安心感があるなと思います。

 

暇課長がものすごく怒っていたのは、ヤクザ嫌いで特命係が関わっていくからだろうなぁ。因縁の事件もありますし、前のように気軽に声をかけるというほど簡単ではなく、複雑な感情も持っているんだろうなという気がします。

 

捜査一課は初期の亀山君と伊丹がバチバチの頃の、いや~な感じを思い出しました。久しぶりかも、あんなに嫌な感じなのは(批判じゃなくて懐かしい気持ち)。でも、伊丹と亀山君は対等なわけで、そうじゃなく下の下みたいな扱いを女性にするのは、品がないというかなんというか、嫌だなぁと思っちゃいました。

 

鑑識の益子さん、相変わらず渋くてカッコイイ。ラストの方の拳銃を試し撃ちするシーン、別のスパイ映画か何かかしらと錯覚するほど。 

 

内村刑事部長はなんかどんどん嫌なところが凝縮されていきますね。権力を重んじる堅物でよく怒鳴るって感じでしたが、以前は芯があったような気もします。しかし、その芯が時代に合わなくなってきたのかな。

 

前々から女性軽視発言、ヤクザへの関係性だとかいろいろあったにはあったんですが、今の時代に合わせると、すごく不快に感じられるというか、でもそれもまたリアルだなと。ああやって時代にチャンネル合わせられない人、いるもんな…。てるおも元気?

 

大河内さんも久しぶりに初回からな気がしています。相変わらずすごい剣幕といい声だなぁ。ジャルジャルのコントばりのオールバックも最高です。来週辺り、ラムネガリガリよろしく!

 

衣笠さんは相変わらず鶴の一声。甲斐さんは剛より柔で虎視眈々といろんなことを狙っていそうだなぁ。上の方々も相変わらず、いつ見られているかわからないドキッとするような存在感です。

 

そして、相棒に出てくる女性たちは強いですね。特命係をあんなにぞんざいに扱ってくれるのは社さんくらいですよ。「謝りますよ」と言いながら、全然謝らなかったのとか最高でしたね。

 

やっぱり風間楓子も良かった。ズバッと言ってのけちゃうけど、チャーミングだから、圧を感じません。でも記者としての勘が鋭いし、強さもあって、すごく魅力的。

 

今回からレギュラーとなったこてまりさんも、ほっこりする場所を作ってくれてうれしい。ただ、鋭い目で見つめられてしまうので、どうしてもシャキッとしちゃいますけどね。それでもうれしいわ。

 

あ、青木は省略!うそうそ、相変わらずいてくれて楽しいよ。相棒では少ない若手枠だから貴重なのよ。土師さんともっとごちゃごちゃやってほしいな。

 

出雲麗音はどんな女性なのか

麗音さん、最初出てきたときはまっすぐで強い方なのかなと思いましたが、男社会で揉まれてきた女性ですから、ただ強いだけではありませんでした。社さんともしっかり関係性を築くなど、したたかな面もあって。

 

自分が殺されかけたけど、その犯人が捕まっていない、動機も理由もわからない、だけど自分の手で捜査することも許されないなんて、発狂しそうですよ。さらに理不尽にいびられている。彼女の気持ちを思うと、本当にしんどい。

 

今回の事件を乗り越えてほしいというのは私から言うのはおこがましいですが、そうではなくて事件の真相の何かしらを見つけて、折り合いをつけられるといいなと思います。今よりは、良い状態になってほしいなと。

 

あまりにもつらい状況だから、強さとしたたかさという彼女の魅力で、前を向けたらいいな。

 

タイトルの「プレゼンス」とは?

 見ながらあんまり第1話のタイトルを意識していませんでした。「プレゼンス(presence)」とはこんな意味だそうで。

 

存在、あること、現存、出席、参列、駐留(軍)、(警察官の)配備、配置、面前、人前

引用元:presenceの意味・使い方・読み方 | Weblio英和辞書

 

今回の仮想現実とリアルの“存在”というテーマはまさにリンクしますし、“警察官の配備”という意味も重なっている感じがしますね。どういう方向に転んでいくのかなぁ。

 

今後の展開予想

銃はネオジパングで手に入れた?

石丸幹二さん演じられている、IT長者の加西社長。存在感はありましたが、出番はそこまで多くありませんでしたね。何を考えているのかわからない表情だったかなぁ。

 

気になるのは無気力な表情。もうなんにも楽しくないって感じに見えました。あまりにもお金を持て余しすぎて、現実世界に飽き飽きとして、VRの世界で大盤振る舞いをしていらっしゃるのかな。

 

ネオジパングの君主であるイザナはAIとされていますが、その正体は加西社長なのではないかな、と勝手に想像しています。

 

で、万津が手にしたとされている銃も、入手ルートはVR世界のネオジパングで、加西さんが用意したのではないかなと考え始めました。

 

万津は仮想現実とリアルの境目がわからなくなった?

ネオジパングは経済活動もおこない、税金を取られるそうで、仮想とはいえものすごく現実に近い国家。しかも、実生活とリンクして抽選で豪華なものが手に入る。

 

のめり込めばのめり込むほど、現実と仮想の境目がわからなくなりそうだなと思いました。まして万津は現実逃避癖があったそうだし。

 

そして、仮想現実の世界を本当のリアルに持ち込まれてしまったのが、今回の事件なんじゃないかと。

 

なぜ麗音さんが狙われたのかは、本当に釈然としません。仮想と現実がわからなくなってしまった万津が、銃を手に入れてただ撃ってみたかった、だけとかかなぁ。

 

仮想現実だと思っているリアルの世界だから、マンションをよじ登って転落し、みたいになっちゃったとか。あまりにものめりこみすぎて、無敵感出ちゃったのかな。

  

ショートカット美女は絶対何かある

万津の恋人として出ていた朱音静さん、エキゾチックなショートカット美女で、一瞬で目を奪われました。ごく存在感がありましたよね。彼女もちょっと不思議な存在です。

 

恋人といいながら、全然万津さんのこと思っている感じがしないんですよね。事務的なことはいろいろするけど、何かにつけて仕事が忙しい、と言って葬儀なども避けていますし…。とはいえ写真はたくさんあるし、仲良くはしていたのか…。

 

最後の取調室で警察をだまそうとしていたと話す気が強そうな感じとか、こわさもある。彼女は何なんだろう。

 

一連の事件は彼女が企んだとか、そもそも万津さんの彼女でもないとか?万津さんと出会ったとしたらVRの世界?万津さんをコントロールしていた?なんだかったらネオジパングの社長側の人間とか?

 

ミステリアスすぎて、いろんな想像をしてしまいます。彼女の正体も次回明かされるのが楽しみだな。

 

内村刑事部長の立場が危うい?

内村刑事部長、前々からヤクザとのつながりは描かれていたけれど、パワハラなど明らかにアウトなことをやり過ぎているので、さすがにそろそろ立場が危ういんじゃないかな~と思いますが、どうなんでしょう?卒業パターンもあるのかな。

 

とはいえ、てるおが刑事部長になる姿は想像もつかないので、また新たなお偉いさんが出てくるのかなぁ、どうかなぁ。

 

芦名星さんを偲んで

第1話の最後で、番組から風間楓子を演じている芦名星さんへ追悼のコメントと映像がありました。

 

ドラマの中で出てこられた瞬間から「あっ、風間楓子がいる!」とうれしくなって、目頭が熱くなりました。最後の映像を見たときは、本当に胸にせまるものがありました。

 

芦名さんの訃報を聞いたときは本当にショックで、今でもずっと悲しいです。本当に唯一無二の素晴らしい女優さんだったから。彼女の代わりになる人はいないと思います。本当に。だから、本当に悲しい。

 

でも、久しぶりに芦名星さんが演じられている風間楓子が見られて、それは本当にうれしかったです。今回また新たな一面を見せてくれて、うれしかった。まだまだ見たかった。ずっと強くて、チャーミングで、したたかで、それでいて魅力的な風間楓子という記者として見たかった。

 

ドラマの中ではずっといてくれる存在だと思っています。何度も見返して、何度も作品の中で再会できたらなと思っています。

 

ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

 

次回:仮想現実と現実の謎が解き明かされる!?

マンションから転落死し、拳銃を所持していた万津が、白バイ警官襲撃事件の犯人として送検されることに。しかし、特命係の二人は、恋人である朱音静の不自然な行動が気になっていた。さっそく二人は「ネオジパング」から万津のことを探ろうとするが…

麗音さんが「あたし犯人目撃してたのよ!」と叫んでいた予告映像が印象的でした。これってどういうことなんだろう。麗音さんもネオジパングやっていたとか、そういうことかな?

 

麗音さんのためにも、事件の全容が明らかになってほしい。そして、謎めいている加西さんや静さんの正体も知りたい!あー知りたいこと尽くめですね。第2話も楽しみだー!

 

 

aoikara

 

▼相棒19 第2話「プレゼンス(後篇)」記事はこちら

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