当事者のaoikaraです。えー、私…
無職になるかもしれません。
はい。なぜかというと、いろいろありました。
事の発端は…
はい、最近話題になっていましたよね。医療記事を扱っておきながら監修などがなく、専門的な知識を載せていた媒体が問題となり、非公開になりました。
Yahoo!ニュースでも取り上げられるほど大きな話題に。私も関連媒体でライターをしていたので、遅かれ早かれ作業がすると思っていました。そして今日、書いている媒体も非公開になりました。そして察しました。
仕事なくなるんじゃない?
と。多くのライターが路頭に迷っているのではないかと。
いつかはこんな日が来るのではないかと思っていた
というのは、某会社の体質がどうのこうの、という話ではありません。私は今、キュレーションサイトで記事を書かせていただいている立場ですが、いつかは媒体がなくなるだろうと思っていました。
そのとき、私は何の仕事をしたら良いのだろう。どうしたら良いのだろう。と漠然と考えていました。しかし「まだ先のことだろう」と、具体的に考えることは一度たりともなかったのです。
そして現実。媒体がなくなりかけている。こんなに早く仕事がなくなるとは、というのが本音です。しかし、いつか来るはいつ来てもおかしくない。自分に甘かったですね。
まだ書かせていただいている媒体があります。仕事がまだあるのは本当にありがたいことです。
ライターは何の責任もないのか?
会社として媒体としての体質が問題視されていますが、ライターには何の責任もないのでしょうか。あくまで私に限定して言えば「全くない」はありえないです。
ただ情報を拾い集めて、書き手としての目線しかなくて、読み手の立場になって正しい情報や細かな情報を伝えられていたか。否。
書き手として未熟で、認識が甘かった。
読んでくださる方に良い記事が書けていたとは思えません。本当に申し訳ありませんでした。
ライターとしてすべきことは何か
キュレーター(キュレーションサイトのライター)って、いつかはAIに取って代わられる仕事だと思います。だって必要な情報を分析して、検索上位のワードを入れてSEO対策をして、まとめる。この機能がAIにあれば人間なんて必要なくなる。
だったら、人である必要性とはなにか。
ライターとしてのオリジナリティー
にほかならないですよね。現在でも私が執筆している媒体で、とても個性があって、オリジナリティーがあって、他の人は真似できないような記事を執筆している方がたくさんいるんです。それが生き残っていける唯一の方法ではないかと。
私はそのオリジナリティーを探し、アピールするためにブログをやっていたはずなのに、最近はすっかりドラマの感想記録になりつつあります。そんなことでいいのか!いや、よくない。
もっとブログを使って自己アピールして、売っていかないと!
そして、ライターとしての質も高めようと思います。言葉の使い方を学び、正しい知識を身につけ、読み手に安心される書き手にならないと。具体的に私がすべきことをまとめると…
- ブログでオリジナリティーをアピールする
- 言葉の使い方を徹底的に学ぶ(日本語検定の勉強しようかな…)
- 正しい知識を知る(薬事法など執筆に必要となる分野の勉強をします)
の3つです。せっかく時間ができたのだから、就活しながらライターとして向上しないとね!
私の代わりは誰もいない、ライターにならねば。
結局、私は私ではなくてもいい、代わりはいくらでもいるライターだったんですよね。情報さえあれば誰でも書けるような。しかし、そこに甘んじていた。それで自分がライターのような気がしていた。
アホかと。いや、アホですね。
反省するなら誰でもできるので、この先どう実行するか。中卒ほぼ無職になりかけているフリーライター、頑張ります。そして…
お仕事ください!!!
もちろん自らも探します。「なんかこいつ面白そう」「一緒に仕事をしてみたい」と少しでも思っていただけたなら、お声がけいただければ幸いです。ご連絡は私のTwitterのDMでよろしくお願い致します。
aoikara (@aoikara_writer) | Twitter
特徴はこんな感じです。
- 中卒
- 道産子北海道在住
- ドラマ相棒が好き
- しくじり先生に出られるレベルのしくじり女
薄い個性ですがそれなりに濃い人生(独りよがり)を送ってます。こんなフリーライターでよければ、どうぞよろしくお願い致します。
ポチッとください。
それより仕事をください。
励みになりますなんてもんじゃないです。
泣いて喜びます。
aoikara