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えっ、まだ終わらないの?女性の買い物が長すぎる7つの理由

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必要な物以外は買うことがあまりありませんが、本当に欲しいものならお金を惜しまないaoikaraです。一見良さそうに思えますが、謎の大人買いをしてすっかんぴんになることもあります。

 

さて、そんな本日のテーマは…女性の買い物が長すぎる問題です。

 

記事を書くきっかけは賞金「それどこ大賞」


それどこ大賞「買い物」
それどこ大賞「買い物」バナー

 

楽天の「それどこで買ったの」をよく読んでいる私としては、うれしいテーマでした。(審査員に媚びを売っているわけではない)

 

しかも賞金が5万円とか30万円なんて!臨時収入もあったらあったでありがたいので、応募することにしました。(不純な動機でもない)

 

女性の買い物って長すぎない?

と思ったこと、あるいは言われたことはありませんか?私はあります。彼女の買い物に付き合ってくたびれた方、買い物が長すぎて男性の機嫌が悪くなったことがアル方もいるのではないでしょうか。

 

しかし、どうして女性だけ買い物時間がこんなにも長いのか(もちろん性差なく男性でも長いという人もいますが傾向として)。その理由について考えてみました。

 

買い物が長すぎる女性の心理が知りたい男性も、どうして買い物が長くなってしまうのか悩んでいる女性も、みーんなまとめてチェックしましょう!

 

1.優柔不断なのよ

買い物が第一の理由は決められないかです。「どれにしようかな」「あっ、これも良いかも」「うーん、でもこれも捨てがたいし…」「やっぱりこっちが良いかも」なんてどんどん候補が増えていくので、決められなくなってしまうのでしょうね。

 

女性「ねえ、どっちがいい?」
男性「えっ…うーん、どっちも似合うよ」
女性「どっちもじゃなくて!どっち?」
男性「そうだなぁ…こっちは?」
女性「あー、たしかにおしゃれだよね。でも色が似合わなさそう」
男性「じゃあ、こっちは?」
女性「これはステキな色でしょ。でも、シルエットが太って見えそうなの」
男性「(どっちでいいから早くしてくれ!)」

 

なーんてやりとりを経験した男性も少なくはないでしょう。しかし、女性が優柔不断なのにも理由があるようです。

 

2.それは判断材料が男性よりも多いから

何で決めるだけにそんなに時間がかかるんだ、と男性は思うかもしれませんね。しかし、女性はひとつを選ぶのに判断材料が多すぎるのです。

 

たとえば色。

 

女性は男性よりも色を細かく識別できる

男女によって色の見え方には違いがあるそうです。さらに女性は細かな色の違いを識別できるのだとか。たしかに女性物のファッションアイテムって、同じような色なのに違う名前がついているものが多いですよね。

 

このリンク先なんて男性には7色にしか見えない色も、女性には29色にも見えているようです。それくらい細かく識別できるという例が表されています。

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▼参考サイト

rocketnews24.com

eye-media.jp

 

一事が万事、こんな感じ

色と同じように、女性は何事にも細かい判断材料を必要とするのです。たとえば服ならば色、素材、シルエット、値段、洗濯できるかどうか…などなど。

 

同じように見えても微妙な違いこそ大切で、ちょっとしか違わないからこそ迷うというわけなのです。

 

3.「もっと良い物があるかも」が止まらない!

判断材料が多いため迷ってしまう女性たち。いろんな判断ができるからこそ、もっと良い物があるはずと探し求めてしまうのです。

 

たとえば食材を買いに行くときも、同じ食品でも値段や産地を考慮して「こっちの方が良い」「それはやめた方が良い」と選ぶのに時間がかかるでしょう。

 

全く同じ商品でも「こっちの方が量が多い」「賞味期限を見とかないと」と細かいところまで目が届くのも女性に多いです。良い物を見極めるという意味では、必要な能力と言えるのかもしれません。しかし…

 

4.決断力がない

いっぱい材料を集めても、これという決め手がないのでさらに買い物が長引いてしまうのですよね。何か目的があって買い物に行っても、候補を増やすことで目的自体がふわっとしてしまい、何を買おうか迷ってしまうこともあるのです。

 

松岡修造さんがそばにいたら良いなぁ、なんて思うこともしばしば。「決断力!」って強い眼力で急かしてくれそうですよね。しかし、残念ながら松岡修造さんは身近にいないので、なかなか決められないのです。

 

5.欲しいから見る、買うのはまた別

男性は欲しければ買う、というプロセスが当たり前ですよね。しかし、女性は「これ欲しかったんだよな~」から買うまで決意するのが長いのです。で、先ほど紹介した↑のようなことでいろいろ悩むわけですよ。

 

男性としては欲しかったら買えば良いし、そうでなければ買わなければ良いで済む話。女性は欲しいか欲しくないかと、買うか買わないかは一段階違う話だと思っていただければわかりやすいでしょうか。

 

買い物をしたのに結局何も買わない、という女性がいるのも「欲しい」のさらに上に「買う」があるからで、「欲しい」ものはあったけど「買う」には至らなかったということなのでしょう。

 

6.キャパシティが広すぎるor狭すぎる

何を買いたいのか」というキャパシティが広すぎたり狭すぎたりするようです。

 

広すぎるから定まらない

女性はざっくりとした目的で買い物に行くことが多いです。「今季の着回せそうな服が欲しい」「とりあえずパソコンが欲しい」というように。そのため候補が広がってしまい、どれか一つに定まりにくいのです。

 

また、何が欲しいわけでもないけれど買い物に行く、というのも女性の特徴ではないでしょうか。ふらっとお店に立ち寄る人というのは、「何を買いたいのか」がはっきりしていません。

 

何を見ても良いと思ってしまうので、またもや候補が広がってどれにしようか迷ってしまう現象が起きてしまうことがあるのです。

 

狭すぎるからピンポイントがない

逆にこだわりが強く「これを買いたい」というキャパシティが狭すぎる人もいます。スカートひとつ買うのにも…

 

  • プリーツスカート
  • カーキ色
  • 素材は柔らかめ
  • ミディ丈
  • 太って見えないこと
  • 光沢感がない方が良い
  • 洗濯機で洗えるのが良い

 

と、チェックポイントがたくさんあります。どれか一つでも外れているとナシになってしまうのです。だからこそ、ピンポイントな商品を求めて買い物時間が長くなってしまうのでしょうね。

 

7.「どれにしようかな♪」買い物の過程すら楽しい

男性が大切なのは目的と結果、女性が大切なのは過程

よく男性と女性では、買い物で大切にすることが異なると言われてます。男性にとって大切なのは結果や目的。何を買うか、そして何を買ったのかということです。

 

一方、女性は過程を大切にします。どのように買ったのか、どんな店を回ったのか、どんな店員さんがいたのか、試着をしてどうだったのか…買うことだけではなく、過程までもが買い物なのです。

 

買ったその先まで想像する

女性は買った後のことまで想像します。たとえば服を買ったらどんなアイテムと合わせようか、どの時期まで着られるのか、どんなシチュエーションで着ようか…なんていうように。

 

そして想像も買い物中にします。つまり、買った想像というのは過程の一つなのです。

 

ときにはストレス発散にまで

買い物をすることでストレスを発散しているという人もいるでしょう。お金を使ったということで、何かがスッキリするようです。これも何を買ったかというよりは、その過程の感情が大切ですよね。

 

むしろ寛容なのかもしれない

過程を大切にするという女性の特徴を表しているのがサプライズ。どんなサプライズでもうれしいですが、何よりそのために一生懸命考えてくれたんだろうな、という彼氏の気持ちが一番にうれしいのです。

 

結果よりも過程を重んじる女性というのは、恋愛でアプローチをする男性にとっては寛容な存在なのかもしれませんね。

 

買い物は気が合う人と行くべし

女性が買い物に長い時間をかける理由をおわかりいただけたのではないでしょうか。とはいえ理解したところで、即決の買い物をする人にとっては待たされるのが苦痛のはず。

 

買い物が長いという人は同じく長い買い物好きの人と共有することが大切なのかもしれませんね。逆に即決の人は即決の人と一緒に行くと楽でしょう。

 

最近は即決だけど悩むことも多い私は、周りに迷惑をかけたくないので一人ポチポチとネットショッピングします。悲しくなんかありません…本当に!というわけで楽しく買い物できる人を見つけましょう(泣)

 

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 ▼こちらのサイトを参考にさせていただきました。

attract-one.com

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