自称明るいひきこもりのaoikaraです。
今日のテーマはずばり
ひきこもりのメリット
です。
私は在宅ライターのなかでもひきこもり体質
私は在宅ライターです。
基本的に家で仕事をするので外に出ることがほとんどありません。
そうですね…月に1度くらいです。
在宅ライターのなかでも外に出ない方だと思います。
だからほとんどひきこもりみたいなものです。
ひきこもりにどんなイメージを持っていますか?
<よくあるひきこもりのイメージ>
- いつも暗い部屋にいる
- 部屋に誰も入れない
- ご飯などが部屋のすぐ外に置かれている
- 「たまにで良いから声を聞かせて」とか親に言われる
- 社会から断絶している
とか思っていませんか?
では、私の場合の正解を教えましょう。
・いつも暗い部屋にいる
→△カーテンを閉めて明かりをつけます。日差しが苦手です(かゆくなる)
・部屋に誰も入れない
→△全然入れます。ただ仕事をしているときは集中したいので一人でいたいです。
・ご飯などが部屋のすぐ外に置かれている
→×自分で作って食べてます。
・「たまにで良いから声を聞かせて」とか親に言われる
→×毎日しゃべりまくりです。
・社会から断絶している
→△ネットだけでつながってますが、実生活で言えばたしかに断絶してるかも。
というわけで、合っているような合ってないような。
でも、ひきこもりだから暗いというわけではないのです。
悪いイメージがあふれるひきこもりですが、良いこともあるよとお伝えしたいのでメリットをご紹介したいと思います。
ひきこもりのうれしいメリット
1.日焼けしないのでいつでも白い肌♡
私はもともと肌の色は白くありません。
ところが、ひきこもり期の後に会うと「肌白いね~」と言われる機会が増えました。
そう、外に出ないから日焼けをしないし、ダメージが少ないのです。
よって肌も白くなり、若々しくいれるかも。
ただし、適度に日を浴びないと美白というより青白くはなります。
メイクをする機会も減るので自然と肌を休めることができますよ(私は生活習慣が乱れているので最近は荒れ気味)
2.お金がかからない
女の人が外に出るのっていろいろとお金がかかるんです。
おしゃれな服を着て、靴やバッグ、アクセサリーなど小物も合わせて。
メイク道具だってこまめに替えていたらそれなりに費用がかさみます。
交通費や交際費だってかかるわけですし、でかけ先で気に入ったものがあればついつい買ってしまうかも。
1度外に出かけるだけでもこれだけお金がかかるのです。
毎日出かけるとなったら大変です。
家にいればそんな費用が全くかかりません。
たまに出かけるとき用のお金がかかるぐらいなのです。
3.無駄な労力や時間がかからない
これは在宅ライターのメリットですね。
会社勤めだと通勤が大変だなぁと思います。
たとえば満員電車に揺られて体力も奪われますし、会社が遠ければ時間だってかかるでしょう。
在宅の仕事であればそういう労力や時間を有効活用できます。
私のように仕事が遅い人間でも、なんとか1日のノルマを達成できます!
4.マイペース人間は過ごしやすい
自分なりのルーティーンがあって、物事にこだわりがある人もマイペースに過ごしやすいです。
私は〇時に起きて、〇時にこれをして、というのを毎日決めているのですが、それを周りに崩されないのはひきこもりのメリットです。
また、ずれてしまっても自分で調節できる。
周りを振り回してしまう人は、せめて振り回すのは自分だけにできるかもしれません。
5.人間関係のいざこざで悩まない
引きこもりでもネット上でのやりとりで、人間関係のいざこざを起こしてしまうこともあるでしょう。
とはいえ、顔が見えてない分、和解もしやすく、また逆に切るのも簡単です。
しかし、実際に顔を合わせる職場だとやり過ごしにくい。
ひきこもりなら自分のペースで過ごせるので、人間関係で悩むことなんてなくなりますよ。
6.たまに出かけるだけで非日常感を味わえる
毎日出かける人は、何か特別なことをしないと非日常感を味わえません。
しかし、ひきこもりだと日常のハードルが低いので、でかけるだけで既に非日常です。
アグレッシブで刺激的でパーリーピーポーな感じです。
ちょっとしたおでかけでも子供の頃の遠足の日のような気分になれます。
刺激がなさすぎるからこそ、ちょっとしたことでも刺激になり、ほかの人以上に楽しめるのです。
きっと、このマイノリティー感が好きなの
社会的に生きづらいという人は、私のようにひきこもりでも仕事をしながら生きていく方法もあるんだよ、と思ってもらえたらありがたいです。
でも、これが主流になるのはきっと違うのでしょう。
いろんな産業が衰退してしまうし、私自身もこのマイノリティーな環境に優越感を感じているという部分もあると思います。
まあ、世の中いろんな人がいるので、こんな明るいひきこもりがいても悪くないでしょ?
というお話でした。
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aoikara