地位も名誉も権力もいらないけど、お金は欲しいaoikaraです。
理想の男性の話ではありませんよ。
自分自身の話です。
というわけで、今回の記事はお金について。
今週のお題にそって書きます。
それがこちら。
今週のお題「もしも100万円が手に入ったら」
100万円か~なんていろいろ考えちゃいますよね。
小さい頃もこんなこと考えていました。
その頃の答えと今の答えの違いを見て、ああ大人になったんだなと感じました。
そこで私が幼かった頃と現在の「100万円の使い道」を比べてみるのが今回の内容です。
子供の頃の“ひゃくまんえん”
プロフィール帳にそんな項目があった
私が小学生ぐらいの頃に、自分の好きな色とか、食べ物とか、将来の夢とか、そういったいろんなことを書くプロフィール帳というのがあったんです。
かわいいキャラクターとかが載っていて、バインダーでまとめるタイプもありました。
どの世代からあったのかはイマイチわかりませんが、小さい頃のいちブームでしたね。
そのなかに「100まんえんあったらどうする?」なんて項目があったんですよね。
だからこそ今回のお題はどこか懐かしさも感じました。
100万円は夢の数字だった
子供にとってのひゃくまんえんってものすごく大きな数字ですよね。
いちまんえんがものすごく大きな数字で、お年玉でもらえるかもらえないかって感じで。
その100倍なんだからどんだけなの!?
と、子供には想像のできない数字でした。
だからこそ、小さい頃は「家を建てる」とか「ゲームセンターで遊びまくる」とかそこそこにかわいらしい願いを持っていました。
まあ、そのとき母に「100万円で家なんか建てられない」と言われて絶句したのですがね。
月日は流れて100万円で感じることは
大金だけど現実的なお金
100万円というのは今でもやはり大金だと思います。
ぽんと出せるようなお金じゃないです。
だけど、自分の将来にかかるお金とか、今まで使ってきた(学費とか)お金とか、税金とか年金とか、いろいろ考えると…
割とある金額ではあるんですよね。
トータルで考えてみると。
考える上で100万円という数字が出てくることもある。
大金だけど現実的な金額でもあるんです。
これがある意味、大人になったということなのかもしれません。
いや、大人は100万円をぽんと出せるのかしら。
だとしたら私は子供…というよりただのお金がない人かしら。
現実的にどうやって100万円が入るの?
こんなもしも話に現実的に考えてなんて言葉は野暮かもしれませんが、それでも気になるのが取得方法。
手に入るってことはコツコツ集めるっていうより、一気に100万円ゲットってこと。
私が生きていくなかでそんなことがあるのでしょうか。
あるのだとしたらどういう場面なのか、ちょっとだけ脱線して考えてみました。
非現実的で現実的なのは宝くじ
一気に大金が手に入ると言えばやはり宝くじ。
とはいえ当たる確率なんてたかがしれているので非現実的。
とはいえ、それくらいでしか大金が手に入る方法もないから、ある意味現実的なのかも。
ウマが合ったら競馬もありかもしれない
合法的な賭け事でもお金が入る可能性はありますよね。
お馬さんにかけてどーんと大金が手に入ることもなきにしもあらず。
しかし私、生まれてこの方賭け事ってしたことがないの。
それこそ小さい頃に「命懸けてもいいよ!」とかアホなこと言ってたくらいで…。
投資とかもできたら良いのですけどね。
ネガティブ思考な性格なもんで「絶対損する!」としか思えません。
なので賭け事はありそうでないですね。
道端で大金を拾ったラッキーガール
はっ、こんなところに大金が落ちている!
そのままゲット!は犯罪だから、ちゃんと交番に届けなきゃ。
この場合、持ち主が現れたら拾った金額の5~20%を報労金としていただけるのだそうです。
さらに、3ヶ月間持ち主が現れなかったら自分のものに!
つまり、
- 500~2000万円を拾って交番に届け、持ち主が現れた場合
- 100万円を拾って交番に届け、3ヶ月間持ち主が現れなかった場合
100万円が手に入るというわけですね。
でもこれ、宝くじより倍率惹くそうな出来事だ…。
「この記事を100万円で書いてくれないか?」
なんて仕事の依頼を持ちかけてくる人がいるかもしれません。
私の場合、一応文筆業ですからね!一応!一応…
でも、こんなこと言われたら怪しすぎるわ~と断っちゃいそうです。
本当だとしてもちょっと怖いでしょ。
というかそんな仕事来ません。
芥川賞の先生の講演とかはそれくらいするのかなぁ…。
いよいよ本題、さあこの100万円をどうする?
さて、横道にそれましたがいよいよ本題です。
まあなんやかんやで手に入れた100万円、私ならどうするか……
貯金。
うん、貯めます。
将来の不安とかあるし、お金なんていつどうやってなくなるかわからないし。
ぽんと100万円を出せないし、ぱっと100万円を手に入れることはできないけれど、病気とか事故とかで100万円が吹っ飛ぶ可能性はあるんですよね。
これが現実ってことなのよ。
100万円の使い道を考えると、やっぱり大人になったなあと感じたのでした。
むしろコツコツ貯めて、100万円にすべきが大人なんでしょうね。
そんな大人になりませう。
aoikara