2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧
印象的だったのはラスト。ドラマも観ていた私としては「あっ、違う」と意外な結末だった。ドラマを観て、本を読み、あなたはどちらが好きだろう。 眠りの森 (講談社文庫) posted with ヨメレバ 東野 圭吾 講談社 1992-04-03 Amazon Kindle 楽天ブックス 7net…
「音楽を狭い室内から広い世界に連れ出してごらん」 と、この小説で語りかけてくる人物がいる。 音楽は、その実が小さく狭い室内で“音”でしかないかもしれないけれど、心の内を振るわせ、時空や国境も越えて響きがつながりを作り、壮大な世界を作っていくこ…
自分にとって身近な人が死んだとき、それが自殺か殺人かだとしたら、その理由を理解することができるだろうか。そんなことを考えさせられる一冊です。 卒業 (講談社文庫) posted with ヨメレバ 東野 圭吾 講談社 1989-05-08 Amazon Kindle 楽天ブックス 7net…
何が正義で何が悪か?そんな疑問は誰しもあるが、そこに答えなんてないのかもしれない。それよりも考えなければならないことがある。そんな風に思えた一冊です。 高校入試 posted with ヨメレバ 湊 かなえ 角川書店 2013-06-28 Amazon Kindle 楽天ブックス 7…
修学旅行が楽しかったaoikaraです。中卒だけど思い出はあります。夏休み前の6月には各地で修学旅行に行く学校も多いのではないでしょうか。そこで、今回のテーマは… 言葉を考えるシリーズ 第1回「修学旅行」 「修学旅行」という言葉に着目し、どう意味なのか…
中卒フリーライターのaoikaraです。今日のテーマは… 今週のお題「修学旅行の思い出」 はてなからの今週のお題です。このお題を書こうと修学旅行をテーマに考えてみたら、忘れかけていた思い出がぶわーっと蘇りました。ふとしたきっかけでこんなに思い出すこ…
ドラマと小説はそれぞれに良さがあるもので私はどちらも好きだ。ドラマから知ったこの作品の原作を読み、やはりこの原作があるからこそドラマも素晴らしかったのだと実感できた。そんな一冊。 新参者 (講談社文庫) posted with ヨメレバ 東野 圭吾 講談社 20…
梅雨がないはずの北海道でべたついているaoikaraです。なんか妙に湿度が高いんですよね。温暖化で梅雨前線が上昇しているのかも。 というわけで、そんなじめじめの私が書く今回のテーマは… 2018年5月のブログ運営報告 です。4月は仕事もブログも休んでいたの…