中卒フリーライターほぼ無職。

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【ドラマ】嘘の戦争 第8話 感想 浩一は復讐をしたところで何も満足できなさそう

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復讐物語って、復讐する側から描くと本当に救いがないよなぁって切なくなるaoikaraです。警察側の物語で「復讐なんてやめなさい!」だと客観的なんだけど、主観的になると「ああ、逃げ場がないな」って切なくなります。

 

というわけで今回はそんな復讐のドラマ…

 

嘘の戦争 第8話 感想

 

です。

※個人的な感想なので辛口なコメントを含みます。
※一部ネタバレもしています。ご了承ください。

 

 

あらすじ:ついに二科家が浩一の正体を知る!?

六車に仕掛けた罠は…

一ノ瀬浩一(草彅剛)は二科興三(市村正親)が30年前のOL殺しと浩一の家族を殺した事件の首謀者だと告白している録音データを隠し持っていた。それを奪おうと、興三と関わりがある六車(神保悟志)という男が浩一の事務所に訪れる。

 

浩一はゴミ箱に罠を仕掛けていた。その様子を監視カメラで見ている。事務所にやってきた六車は監視カメラを見て、ゴミ箱に近づき、何もせずに去って行った。罠がバレたようだった。

 

さらに六車の車につけて置いた発信機も取られてしまう。

 

五十嵐が明かす六車の正体

浩一は病院を退院した五十嵐(甲本雅裕)に会い、六車のことについて聞く。やはり自分の家族を殺しに来た男のうちのもう一人で、母親と弟を躊躇なく殺した人物だった。さらに浩一は、百田(マギー)に六車の正体を探ってくれと頼む。

 

興三が浩一の正体を明かす

意識がはっきりとした興三は、まだ言葉はおぼつかないものの、隆に「一ノ瀬浩一は千葉陽一だ」と伝えていた。これで隆は浩一の狙いを確信したのだった。

 

ハルカは隆に接触される

ハルカは浩一に告白をしたものの反応はなく、自分はただの便利な詐欺仲間で、仕事の相棒にしか過ぎないと落ち込んでいた。

 

そんなとき、街中で隆に声をかけられる。「千葉陽一のことはわかってる」と。しかし、ハルカは何のことだかわからないという対応をする。

 

それでも隆はハルカに取引を持ちかけていた。「録音テープを始末したい」「君たちを傷つけるつもりはない」と。

 

その様子をバーのマスターで、浩一の詐欺仲間・百田がこっそりと見ていて…。

 

誕生日を祝っている最中に…

浩一は家族を失った後に育った三瓶守(大杉漣)の施設で、男の子の誕生日を祝っていた。と、隆から電話が来る。おまえの正体がわかった楓から離れてほしいと。そこで浩一は事務所で話し合うことを提案する。

 

落ち込む晃に楓が声をかけて…

仕事で失敗をしてクビになった晃(安田顕)は、お店で酒を浴びるように飲んでいた。それを妹で浩一の婚約者である楓(山本美月)に止められる。「一緒に謝ろう、父さんと兄さんに」と声をかけるが…。

 

隆と浩一の取引

約束の時間に浩一の事務所に現れた隆。二人きりにするようにと詐欺仲間のカズキ(菊池風磨)に告げる。しかし、すぐ後に「浩一君から来るように言われて…」と晃が来る。さらにもう一人、ある人物が事務所に来ていた。

 

隆は浩一の詐欺の証拠はあるし、突き出すことはしないから、録音データを渡してほしいと頼んでいた。金はいくらでも渡すからと。

 

そして頭を下げて謝罪する。しかし、浩一は隆の謝罪などいらないという。興三が謝罪会見をして全部打ち明けろと。バカ息子が人を殺したせいで、それをもみ消すために興三が動いたことを全部言えと。

 

二人の話を聞いていたのは…

浩一のぞんざいな態度に録音しているのではと疑う隆。そんな必要はないという浩一がドアを開けると、驚いた表情の晃がいた。晃にも聞かせていたのだった。そして、その奥にいたのはだった。

 

そして録音データを聞かせる。興三の告白を。晃は本当にほかのも被害を被った家族がいたことを知らなかった。そして、楓にはこの胸の傷も30年前のものだと告白。金なんかで済む話じゃないと激怒するのだった。

 

楓は「私に近づいたのも嘘?」と聞く。好きだったのも、キスしてのも、結婚も嘘だと浩一は返す。

 

「嘘は嫌いだ」って言ってたのに、という楓に、浩一は9歳の頃から取り返しのつかない嘘をついてるから、こんな嘘だって平気だと返す。興三の言う通り「お嬢さんは騙すのが楽だったよ」とさえいう。

 

楓は怒り狂い、浩一を平手打ちする。「楓を傷つける事はないだろう!」と浩一に詰め寄る晃。「何も知らない楓に!」と。

 

しかし、浩一は「俺の弟だって知らなかった!」と返すのだった。

 

さらに、盗聴を聞いているであろう六車にも「おまえを破滅させてやる」と言葉を残し、事務所を立ち去っていった。

 

六車の狙いは…

六車は浩一の言葉を聞いて「威勢が良いな」と笑っていた。そんな六車のもとでは、ハルカが拘束されていた。

 

百田が調べた六車の正体

百田はハルカと連絡がつかないと浩一に言う。たしかに、浩一が何度電話をしても出ない。ハルカが寝返ったのではないか、と懸念する。

 

話は変わって六車のこと。元警官で、暴力団とのつながりでやめさせられた。射撃の名手らしいということ。相当に危ない男だということがわかる。

 

百田はこの仕事をもう降りるという。それに反対もせず受け入れる浩一だった。

 

楓は五十嵐にたしかめて…

楓は浩一が言ってたことが本当なのか、五十嵐に会って確かめることにした。おびえている五十嵐だったが、浩一を刺したのは自分だと告白する。

 

さらに、警察の取り調べで何度も尋問されるうちに、自分の父親が殺したと言った浩一の嘘についても触れる。嘘を吐かなければ殺されていたかもしれない。彼は自分の嘘で自分の命を守ったのだと。

 

二科家、崩壊のときー

興三が入院している病院に、晃、隆、楓が集まる。楓は父親がしたことを責める。「浩一さんを嘘吐きにしたのは父さん」「憎まれて当たり前」と。

 

さらに、隆はいつから知っていたのかと問い詰める。どうやら社長になるときに告げられたそうだ。

 

「許したの?」と聞く楓。隆は「許すとか許さないじゃなく…」と言うが、楓は遮るように

 

「私は許せない!」

 

と怒りを露わにする。興三は一番知られたくなかった事実を娘に知られ、後悔の念に駆られるのだった。

 

捕まったハルカを探して

ハルカからまだ連絡がないことを心配している浩一。カズキからは「裏切られているんじゃないの?」と言われるが、聞く耳を持たない。ハルカの居場所も突き止められていなかった。

 

六車に捕まったハルカは自由になっている手足でスマホの電源を入れることに成功。その発信にカズキが気づき、廃墟のホテルにいることが発覚。浩一はすぐさま行こうとするが、罠かもしれないと百田が止める。それでも…

 

浩一は六車からハルカを救い出す

浩一は自分が罠となって六車に近づき、その隙にカズキにハルカを助け出してもらった。銃を撃ちまくる六車。それをおびき寄せて、トラバサミに足を挟ませることに成功。

 

そこで、六車から父親はとある証拠を信頼できる人物に託していたが、何もなかったことを知る。浩一にはその人物に心当たりがあり…。

 

解放されたハルカは銃声を聞いて浩一の元に駆けつける。ハルカを撃とうとした六車の弾を、浩一が体で受け止める。その隙に六車は逃げてしまった。浩一は防弾チョッキを着ていたので無事だった。

 

隆に取引を持ちかけたのは…

ニシナコーポレーションでは手術ロボットの開発がうまく進んでいた。隆はだからこそ浩一をどうにかしたいと腹立たしく思っていた。そこへ、浩一の詐欺仲間である百田が取引を持ちかけてきた。

 

浩一は三瓶と話して

浩一は夜遅く、三瓶の施設を訪ねる。そこで二科家に近づいたのは復讐のためだと告白。「父が証拠を託したのは、やっぱり守さんですか?」と聞く。

 

そこで三瓶は隠しきれないと、何度も警察に言おうと思ったが、自分も家族を守るために言えなかったと告げる。

 

それに対して涙を流しながらも「そうですね、仕方ない。相手が悪すぎました。もういいです。30年も前の話出し」と受け止める浩一。そのまま立ち去る。

 

しかし、帰路ではハルカに「あいつも地獄に落としてやる」とうつろな表情で、復讐を誓っていたのだったー。

ーーーーーーーーーー

という話でした。ほらね、やっぱり大杉漣は何かしら黒幕なんですよ!まあ、黒幕って言うほどあくどくなかったし…うーん。なんか同情しちゃいますけどね。浩一も何が目的なのか、自分でわからなくなってきてるんじゃないかなぁ。

 

というわけで詳しい感想を書いていきます。

 

第8話のGOODポイント

  • 昼間から酒を浴びるほど飲むって、それただの休日の安田顕さんじゃん。

 

第8話の気になったポイント

  • 浩一はもう音声データをネット上で流しちゃえば良いのに。そうしたらこの状況の興三は認めざるを得ないし、謝罪も後悔も懺悔も得られるだろうに。

 

二科家崩壊

しちゃいましたね~。まさか全員に一気にバレるとは思ってませんでした。楓が真実を聞いていて、浩一が弁解とかしなかったのも意外。

 

そりゃあ百戦錬磨の詐欺師ですもんね。つらつらと嘘を並べたところで罪悪感なんかない。本心ではないことを言うことだってできる。「好きも嘘」と言うことも、本心はどうなんでしょう。

 

興三にとっては楓こそが最も聞かせたくなかった相手ですし、かなり後悔もしているようでした。そういう意味では復讐にはなっていますよね。晃もやっと自分が悪かったと反省してたし。

 

さて、興三は謝罪会見をするのでしょうか?

 

恋する女が好きな人のために無茶するとだいたいダメなパターン

が、今回の話でありましたね。ハルカ、あそこで行くのはないわ。六車に拳銃を突きつけられてて、その後にすぐ行ったら自分がターゲットにされるのはだいたいわかるじゃん。

 

好きな人のためってのはわかるけど、物語の都合上身勝手に動き回ってやらかす女性キャラって私は嫌なんですよね。すごくストレス。

 

あと、私は楓派だからハルカに対して「余計なことしやがって!」感が強いのかもしれません。楓に浩一を救ってほしい!

 

最後の復讐相手は三瓶守

浩一が復讐しても復讐しても、次から次へとまた復讐相手がやってくる。自分が信じかけていたり、心底頼りにしていた人物からも裏切られる。

 

だから、もう復讐の虜というか…家族を殺した奴らだ、

 

地獄へ落としてやる!

 

みたいな思考回路になっちゃっている気がしますね。

 

今回も三瓶のことを「あいつを地獄に落とすのは簡単だ」「弱味は全部知ってる」って心ここにあらずというか、条件反射的に言ってる感じがめちゃくちゃ怖かったです。復讐を果たす前に浩一が壊れてしまいそう…。

 

次回:復讐の鬼と化した浩一VS家を守りたい隆

信頼していたはずの三瓶守にも裏切られた浩一は復讐を決意。三瓶守の娘・七沢由美子に近づくことに。一方、隆も浩一を詐欺で警察に突き出そうとしたり、百田と取引をして浩一を嵌めようとする。果たして二人の行方はー。

浩一もですけど、隆も隆で何かに取り憑かれているように浩一を追いかけてますよね。そうだとしても、浩一本人に危害がおよばないようにするのは優しいな、なんて思っちゃいますが。

 

浩一は復讐の果てにどうするのかわからなくなっちゃいましたね。ラストスパート、最終章も楽しみです。

 

 

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