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【ドラマ】嘘の戦争 第6話 感想 ついに浩一の正体がバレる!?そして会長もヤバイ!

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恋人にしたい有名人ランキング2017で元スマップの方々がたくさんランクインしていたのですが、みんな(SMAP)と書いていなくて、「あ、そうだった」と切なくなったaoikaraです。嵐のメンバーは(嵐)って書いてありました。まあ、そうだよね。

 

というわけで今回のテーマはそんな元SMAP草彅さん主演の…

 

嘘の戦争 第6話 感想

 

です。

※個人的な感想なので辛口なコメントを含みます。
※一部ネタバレもしています。ご了承ください。

 

▼第5話の記事はこちら

www.aoikara-writer.com

 

あらすじ:二科家の深部に迫る浩一。浩一の正体に隆が気づくー?

二科家にて興三・隆 VS 浩一の腹の探り合い

楓(山本美月)の恋人として二科家に招待された一ノ瀬浩一(草彅剛)。隆(藤木直人)がハルカ(水原希子)のことをそれとなく尋ねるが、浩一は違う話をして話題をそらす。

 

ほかにも仕事のことや家族のことを聞かれて、事件のことは飛行機事故だと隠して話す。さらに、浩一からも「二科家の脅威」「千葉さん」など、隆から発せられたワードを逆に聞くなど、お互い腹の探り合いをする。

 

そして、本題の楓との結婚については、興三(市村正親)は首を横に振る。浩一の経営コンサルという仕事が気に食わず初対面の人間を命をかけてかばおうとする人間が信じられないと言う。

 

さらに、娘=楓は世間知らずだから、悪い人間にだまされるとも。それに浩一は怒る。自分のことはどうでも良いが、楓のことを悪く言うのは許せないと。

 

すると、興三は「何を言っても怒らない、追従する人間が嫌い」「君は気に入った」と返す。さらに、浩一は「嘘は嫌い」と言っていた浩一の父に誓って、楓との婚約を認められたのだった。また、興三は心臓が悪いという情報も手に入れる。

 

隆と興三の本音は違い…

しかし、興三は浩一を危険だと思っていた。だからこそ、近くにおいて監視しようと思っていたのだ。さらに浩一は帰り際、ある凡ミスで隆に千葉陽一=一ノ瀬浩一だということを感づかれてしまう。

 

その後、隆は楓から浩一の胸には刺し傷があることを知り、千葉陽一=一ノ瀬浩一ということに確信を持つのだった。

 

元カノ(ハルカ)と揉めている疑惑も払拭

浩一と婚約した楓はひとつだけ不安があると。以前接触してきたハルカを浩一の元カノだと思い込んでいて、まだハルカが浩一のことを諦め切れてないのではと不安がる。そこで、浩一はある作戦を立てる。

 

浩一と楓がデートしている店に、ハルカがやってくる。「自分の方が浩一のことをよく知っている」「あんたに嘘ついてる」と。

 

そして、楓は「知ってる」と答える。「父や兄の言葉に傷ついているのに、傷ついてないふりをしている」「怒りに気づいてる」だからこそ「浩一の苦しみをちょっとでも楽にできたら」と考えていた。

 

元カノのふりをしたハルカは納得し、去って行く。そんなハルカの様子を尾行する者がいた。

 

隆が施設で千葉陽一に会う!?

浩一は道端で施設の三瓶守(大杉漣)と会っていた。その様子を秘書が隆に報告。その数日後に、隆が三瓶の施設を訪れていた。またもや千葉陽一のことを聞く。そんな隆に三瓶は「今いるから直接会って話したら」と言うのだった。

 

そこで施設内に入ると、そこにいたのはオーストラリアで農業をやっているという、ブログの千葉陽一本人。きちんと身分証明も持っていた。

 

しかし、実は彼は浩一の元詐欺師仲間。足を洗っていて、実際にオーストラリアで生活していた。ブログの名前やプロフィール写真を変更して、千葉陽一のふりをさせてもらっていたのだった。

 

興三と浩一の直接対決

部下によって調べてもらっているハルカの正体も察し始めている興三。浩一と二人きりで会うために呼び出した。ちょうどその頃、浩一は晃の経営コンサルをしていて、興三にとって楓は宝物だという話を聞く。

 

興三が浩一を連れてきたのは、工場を建設しようと思っている土地。何もない場所だが、興三が生まれ育った場所だという。ここから這い上がるために頑張っていたのだと。最初は工場を作ることに否定的だった浩一も、それなら作るべきだと後押し。

 

そして本題「君の狙いはなんだ?」と興三は聞く。「俺の失脚?会社を潰したい?そんなことはさせない」…と、会長が倒れてしまう。どうやら持病の心臓が悪く、発作を起こしたらしい。

 

その様子に一度は見捨てて放置した浩一だったが、もっと苦しめてやりたいと興三を助けようとする。「おまえの地獄はまだこれからだ」と、今までの思いを吐き捨てるように叫びながらー。

 ーーーーーーーーーー

というストーリーでした。まさかのラスボスが死にかけるという衝撃のラストでしたね~。あれは助かるんでしょうかね?助からないと物語終わりそうな気もしますが。それかもっと黒幕がいるとか…?

 

というわけで詳しく感想を書いていきます。

 

第6話のGOODポイント

  • 草彅君、本当にとぼけた顔がよく似合う。何を考えているかわからない役どころにぴったり(おそらく本人は良い意味で何も考えてなさそう)。
  • 「最後まで嘘をつききれたヤツの勝ちだ」何回言うのよ。でもカッコイイね。
  • 家族との過去を聞かれてつらそうなフリをしている浩一に同情している晃が良い人すぎてもう(笑)
  • 興三「結婚は急すぎる」
    晃「しょうがないじゃーん、好きになっちゃったんだからー
    そういう話じゃないんだよ!腹の探り合いしてるんだよ!アホだけど悪い人じゃないから、復讐されるのが不憫だわw
  • ヤスケンがいるシーンで「腹を割って話そうじゃないか」。おっ、水どうかな?
  • 浩一の「思いも資材と同じように大切にしないと」は意外と良いセリフだと思うの。

 

第6話の気になったポイント

  • ハルカを何度も利用してバレかけてるから、もう表に出さない方が良いのでは?
  • オーストラリアの話の流れが不自然すぎたからミスリードで罠に嵌めるのかな~と思ったら、普通に凡ミスして「えええええ」ってなりました。そのあと挽回したから良いんですけど…あれはちょっといただけない。
  • 最後、いや、救急車呼びましょ。

 

あああああー隆にバレたあああああ

隆は浩一の凡ミスで千葉陽一=一ノ瀬浩一ということに気づいてしまいましたね。ああーついにかーという感じがしてしまいました。

 

いきなりコアラの話とかしだして、浩一が罠を蒔いたのかと思いきや、まさかの凡ミスで、正直「ええええ、詐欺師としてダサいな!」って思っちゃいました。

 

「もっと大きな嘘」でそれを挽回するための演出と思えば、まあよし。でも隆が気づいちゃったのは痛いですね。

 

しかし、まさか本物の千葉陽一(ブログに登場している人物)だと思っていた人物と会わせるとは。彼も詐欺師だったので協力してもらったんですね。この展開はなんとなく予想はできたけど、実にスマートで良かったですね。

 

自分を守るためとは言え、三瓶を利用するのも意外でした。っていうか、ハルカと婚約者って思っているから、楓と婚約しているって知ったら、三瓶がよけいなことをしでかしそうな…。まだまだ綱渡りですね。

 

恋愛模様に終止符?

楓がハルカに会っていたせいで、元カノと勘違いしてしまうという展開もありました。元恋人のことも受け止めてくれる楓は本当にいい子ですね。騙しているのが申し訳ない。でも、そういう人の方が騙しやすそうでもあります。

 

そして「浩一が何か嘘を吐いているし、何かに苦しんでいることもわかっている」「それが何かとは聞かないけど、少しでもその苦しみを軽くできたら」と考えているって…人としても女性としても完璧すぎるよ!

 

ハルカは本当に核心を突いたり、浩一が取り乱しているからこそ、家族が殺されたってことを知ったわけですよね。しかし、楓は何も聞いてなくても、何かしら苦しい思いをしていることを察した

 

この違い、この違いが本命になれるかどうかの別れ道よ!いい、女子たち?待つの。蒔いてごらん、男は自然と寄ってくるから!すみません、ブルゾンちえみ挟んじゃいました。

 

っていうわけで、ハルカも楓のことを認めたんじゃないかな。というより「この子には敵わない」って思ったのではないでしょうか。また変なことをしでかさないと良いけど。ってか、今までやらかしたせいで崩壊しそうな気がします…。

 

三瓶は何かを知っている?

三瓶が会ったのは二科隆一人のはず。なのに「二科家には関わるな」って、隆だけではないことを知っているようでした。

 

おそらく、浩一の家族の事件に二科興三が関わっていることを知っているのではないか。だとしたら、どんな形で関わっていたのか。たしか、浩一の父親と同僚だったか…その関わりがなんなのか。

 

ほらねーやっぱり大杉漣さんは黒幕なのよ~。(私の希望)

 

直接対決は意外な形で幕を閉じる?

会長がまさかの心臓の病気でぶっ倒れてしまうとは予想外でした。それを見捨てるかと思いきや、まだまだ復讐したりない!と叫んでましたね。あれ、意識あったら速攻アウトでしょw

 

あれ、助かるんですかね?一番復讐したいと思っていた人に死なれたら物語としては終了だし…。また、浩一が助けたってことで晃&楓の好感度UP作戦を狙うかも?まあ、物語的には生きていてほしいですね。

 

次回:復讐のターゲットは晃

浩一の家族が殺されるキッカケになった、OL殺人事件に関わっていながら、何の罰も受けなかった晃。浩一の次のターゲットとなる。そこで、経営コンサルとして、事業拡大のために工場の改修工事を行うように提案する。

 

晃の話に隆も乗ってくれる。上機嫌な晃に浩一はそれとなく興三や隆のまわりで動いているらしい、六車という人物について聞く。話を聞いた浩一の頭には、ある疑惑が浮かんでいて…。

 予想している人もいますが「六車=三瓶」なのかもしれませんね。浩一の疑惑というのにも、当てはまりそうです。とすると、三瓶は今までいろいろと、やばいことに関わっていそうです。

 

そして、晃は大好きなキャラクターなのに復讐のターゲットにされてしまうとは残念!されるとすれば今回だと思ったら、まさかの興三がぶっ倒れてしまいましたからね。くーちょっぴり寂しい、けど次回も楽しみです。

 

 

 

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