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西郷どん 第4話「新しき藩主」ネタバレ 父と子の覚悟の差

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薩摩がこんなにごたごたしていたなんて知らなかったaoikaraです。幕末はあまり知らない分野だったので、今年の大河は楽しいです。

 

というわけで今回のテーマは…

 

西郷どん 第4話「新しき藩主」ネタバレ

 

です。

※個人的な感想なので辛口なコメントを含みます。
※ネタバレもしていますので、まだ内容を知りたくない方はドラマを見てからどうぞ。

 

▼感想記事はこちら

 

▼第3話「子どもは国の宝」記事はこちら

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第4話「新しき藩主」あらすじ・ネタバレ

許せぬ世

島津斉彬(渡辺謙)を藩主に担ごうとする者たちを、父・斉興(鹿賀丈史)が粛清しようとする「お由羅騒動」の結果、西郷吉之助(鈴木亮平)ら若者が先生と慕う赤山靱負(沢村一樹)にも切腹の命が下る。

 

その事実を父親の吉兵衛(風間杜夫)から聞いた吉之助はいても立ってもいられず、刀を持って家を出て行く。一緒にいた大久保正助(瑛太)ら若者は吉之助を追いかける。

 

西郷家には隣人の大久保次右衛門(平田満)と妻・福(藤真利子)がやってきて、様子をうかがう。西郷家の人々は、次右衛門が斉彬の働きに貢献したと言っていたため身を案じている。

 

次右衛門は笑顔を見せて「大層なことしちょらん」と言うが、福は「あんた…」と小さくつぶやく。「大丈夫」と言う次右衛門だったが、ひっそりと暗い表情をしていた。

 

若者達の策

今にも刀を振りかざしそうな吉之助を、正助を初めとして大山格之助(北村有起哉)、有村俊斎(高橋光臣)、村田新八(堀井新太)、有馬新七(増田修一朗)らが止める。吉之助は城に訴えると言うが、正助は「下手したら打ち首じゃど!」と言う。

 

と、正助は何かを思いつく。やってきたのはとある人物の別邸。頼れるのは「あの御方しかおらん」と、みんなで屋敷の中を覗く。

 

そして、ぞろぞろとみんなで屋敷へ入り、頭を低くして頼み込む。その相手は斉彬の弟・久光(青木崇高)だった。赤山の切腹の取り消しを願い出る。久光は驚き、ぼうっと見ている。

 

「お願いしもす!何卒!あなた様にしかできもはん!」

 

そう願う門弟達に、久光の家来は刀に手をかけて引き抜こうとしている。「待て!」止めたのは久光。じろりと吉之助たちを見て、

 

「おいに何ができる?おいにどげんすっこともできん」

 

と本音を言う。「おいに言うな」と言い、去ろうとして立ち止まり、「おいに言うな!」ともう一度行った。そのままかごにのり、久光は去ろうとする。吉之助たちはしぶとく何度も願い出るが、家来達に蹴倒されて、久光は「知らん知らん!」と言うだけだった。

 

子の心配

 一方、斉興も屋敷にて茶を飲む。その庭園にて、久光は母のお由羅(小柳ルミ子)に駆け寄り、周りが騒がしいので母親のことも心配していた。

 

お由羅は江戸の実家から送られてきたという、江戸の瓦版を見せる。それはお由羅の執念によって、斉彬の子を呪い殺したという内容だった。「根も葉もなかことを!」と久光は瓦版の紙をびりびりと破り捨てる。

 

「世間にどう思われても良い。殿様とあなただけが信じてくれれば」とお由羅はきっぱりと言う。久光はそれでも心配している。「私を憎めば良い!殿様が無傷ならそれで良い!私を切りにいらっしゃい!」高く隔てる屏の内側で、お由羅は声高らかに言う。

 

そんな母と子のやりとりを聞き、斉興は呆れたようにため息を吐く。

 

子どもの感謝

吉之助は家に戻り、妹の琴(桜庭ななみ)にケガを呆れられながら治療されていた。そこへ、吉之助が救った中村半次郎(中村瑠輝人)がやってくる。いつもながらぼろぼろの身なりだが、顔は晴れやか。

 

「お礼に来もした」と半次郎は言い、「あんとき西郷さあのおかげで、侍を捨てんで済みもした」と感謝し、自分の家の畑でとれたというからいもを手渡す。西郷は笑顔で「ありがとなぁ」と言う。

 

と、西郷の家に赤山の弟・島津歳貞(井戸田潤)がやってきた。入れ替わるように半次郎が帰ろうとする。吉之助が半次郎を呼び止める。「おはんの剣の腕前は本物じゃ。気張って立派な侍にならにゃいかんぞ」その言葉を半次郎はしっかりと受け止める。

 

琴はわざわざお礼を言いに来た半次郎のことを「立派な稚児」だと褒めている。

 

赤山の頼み

歳貞は兄の赤山からの頼みだと、吉兵衛に介錯人を依頼する。吉兵衛は深刻に受け止める。さらに、吉之助ら門弟たちには家に来てほしいと言っているとのこと。

 

赤山の教え

吉之助に正助、俊斎、格之助、新八、新七、みんなで赤山の邸宅を訪れる。みな表情が浮かばない。

 

そこへひょっこり現れた赤山は、いつもと同じ雰囲気で明るく親しく門弟たちに話しかける。「おはんたちと酒が飲みとうなった」と。「なんじゃ、通夜みたいな顔して。もうすぐおいの通夜になっとじゃ。その顔はそんときまで残しておけ。湿っぽい話はなしじゃ」と努めて明るく言う。

 

しかし、吉之助の怒りが収まることはなく、「やりきれもはん!」と声を大きくして言い、ほかの門弟に止められる。赤山は杯を渡し、酒を注ぎ、みなに飲むよう勧める。

 

そして、昔話をする。門弟達が子どもの頃はみんないつでも腹を空かせていたと。妙円寺詣りで餅を取るのさえ必死で、お菓子目当てで屋敷に忍び込んだこともあったと。

 

糸(黒木華)がふかしたからいもを持ってきた。どうやら吉之助が持ってきたいもらしい。赤山は一口食べて「うまか!」と喜ぶ。またみんなにも勧める。吉之助は、赤山のおかげで半次郎が侍の家を捨てずに済んだことに感謝を述べる。赤山は「よかことをしたな」と吉之助を褒める。

 

「おはんらもこのいもと同じじゃな」と赤山が言い出す。

 

「いもっちゅうのはひとつつとして同じ形のものはなか。この桶ん中入れてごろごろっちい洗えば、お互いがぶつかり合うてきれいに泥が落ちる」

「おはんたちも同じじゃ。一人一人姿形も違えばそれぞれ考え方も違う。郷中っちゅう桶ん中でぶつかり合うて、切磋琢磨して、立派な侍になってくれや。そいがおいの最後の願いじゃ!」

 

みんな、涙ながらに「はい!」と力強く答える。「じゃっとん…」と俊斎が口を出す。「さすがにいもはひどか!」とお調子者らしい口調で発言する。みな、涙ぐみながら笑っていた。

 

やらなければならぬこと

吉之助が家に帰ると、吉兵衛が剣を何度も何度も振りかざし、介錯の練習をしていた。そんな父の背中を見つめる吉之助。そして「父上」と声をかける。「おいも立ち会わせてたもんせ」と願い出る。

 

父は答えず、ただただ剣を振りかざしていた。

 

最期の時

嘉永三年 三月四日

 

赤山は白い着物を着て、その場所へと向かう。吉兵衛が刀を抜き、そばにいる。歳貞と吉之助が脇で立ち会い、じっと見つめている。手順が進んでいき、吉之助は溢れる涙をこらえようと震えていた。

 

「吉兵衛、いざ!」

 

赤山は言い、吉兵衛は構える。そして、赤山は小刀を手に自らの腹を刺す。ぶるぶると震え、痛みに苦しむ赤山。そして、吉兵衛が介錯。

 

その一部始終を、吉之助は震えながら、感情が爆発しそうな顔つきでただ見つめていた。

 

うなだれる吉之助の目には、世の中から色がなくなっていた。初めて色を写したのは、父の吉兵衛が持ってきた赤山の白い着物についた赤い血だった。

 

「こげなこと許されっとでごわすか…。お国のために、ないごて赤山先生まで」着物を見つめながら、吉之助は小さくつぶやく。「やめんか」吉兵衛が止める。

 

「許せん、許せん!あん妾、決して許せんど!」

 

そう声を荒げた吉之助は、城に向かおうと歩いて行く。それを吉兵衛に必死で止められる。「行ってはならん!我慢じゃ!」と。吉之助は、なぜ赤山が死に、なぜ斉彬が当主になれないのかと嘆く。怒りは収まらない。

 

「赤山さあの志を無下にすっとか!」吉兵衛も声を大にして言う。「赤山さあの意思を無下にすんな!我慢じゃ、吉之助!」

 

吉之助はようやく足を止めた。そのまま崩れ落ち、白い着物を手にしたまま、空を仰ぐように大きな大きな声で泣き叫ぶしかなかった。

 

知るところ

江戸にいる斉彬のもとにも、側近の山田為久(徳井優)によって赤山の切腹が知らされる。斉彬も驚き「なんてことを…」とつぶやいていた。

 

ケンカ相手

斉興の粛清は続き、大久保次右衛門は喜界島に島流し、正助は城勤めを解かれ謹慎処分が下る。大久保家はどんよりとした雰囲気で、次右衛門が島に出発するのを見送る。

 

そこにどやどやと現れたのが吉兵衛。「おまえなんぞハブに噛まれて死んでしまっぞ!」と吉兵衛が言うと、次右衛門が「喜界島にハブはおらん!」といつものちょうしで口げんか。すると「今日こそ決着をつける!」と言い出した吉兵衛が、相撲を持ちかける。

 

 

次右衛門と吉兵衛は土俵の中に。行司は熊吉が務め、はっけよいのこった!がっぷりよつでお互いに一歩も引かない。大久保家も西郷家も近所の人も、声を大きくして皆で応援。正助は言葉を発さず、じっと見ていた。

 

吉兵衛の妻の満佐(松坂慶子)が次右衛門を応援すると、吉兵衛は「え?」と驚き、その隙を次右衛門が投げ飛ばす。見事、次右衛門の勝利。吉兵衛はまさに「よその亭主を贔屓にする嫁がいるか!」と愚痴を言う。次右衛門は緊張のとけた笑顔になって、二人とも笑い合う。

 

「じゃあ、行ってくんで!」次右衛門は力強く言う。「父上!」正助が次右衛門を呼び止める。二人は目を合わせ、正助はぐっとうなずく。福や子どもたちは泣き崩れていた。

 

吉兵衛が次右衛門に言う。「心配はいらん。おはんの家のことはおいに任せとけ」。次右衛門は見つめ、少し笑みを浮かべる。

 

吉之助はやるせない世の中への怒りが今にもあふれ出しそうだった。

 

薩摩の民の思い

夜、吉之助は筆を執り、手紙を書いていた。相手は斉彬。

 

赤山靱負様は斉彬様が藩主となり、薩摩がより良う変わっことを信じて無念の死を遂げられもした。赤山様のみならず、あなた様に望みをかけた者たちは次々に処罰され、わが隣人の大窪寺右衛門様までもが、ただお勤めを果たしたっちゅうだけで遠島になりもした。これらの方々の無念の思いに報いるには、あなた様に薩摩の国主になってもらうほかあいもはん。

 

斉彬様、いつまで待てばよろしかとでございもすか。ないをためらってでございもすか。ないから逃げていらっしゃっといございもすか。おいは逃げもはん。斉彬様もどうかこれ以上逃げんで立ち向かってたもんせ。この窮状から薩摩を救ってくださる御方はあなた様のほかにおいもはん。

 

その書状には、赤山の最期の着物も託されていた。血の付いた着物を手に、斉彬は一人じっと考える。

 

進言

年が明けてすぐ、将軍・家慶への挨拶として、江戸城には斉興が呼ばれた。将軍が来る前に、阿部正弘(藤木直人)に斉興が声をかける。従三位の官位が欲しいと言う斉興に、即答はしかねると答える阿部。

 

その代わりにと、上様からの下さりものだと斉興にあるものを手渡す。それは茶器。茶器を渡すというのは、この当時の隠居勧告だった。阿部は「斉彬どのに任せられては?」と言う。斉興は答えず、にんまりと笑ってみせるだけだった。

 

父と子の闘い

江戸にて、斉彬はなにやら大きな箱を持って歩く。訪れた場所は父・斉興のところ。仲むつまじいとは言いがたく、斉興には冷たい態度を取られるだけ。それに対して斉彬は「我ら親子、よう似ておる」と言い出す。斉興は「似ちょるもんか」と言うが…

 

「特に面の皮の厚いところ、世の大事が見えておらぬこの二つの眼」

 

斉興は「黙らんか」と言う。しかし、斉彬は止めない。

 

「さらには、下々の声をまるで聞こうとしないこの耳」

「黙れっちゅうに!」

「嫌なことからはすぐに逃げ出す腐った性根!」

「こい以上おいを愚弄するなら、容赦はせんぞ!」

「勘違いしないでください。これらは全てこの斉彬自身のこと。私も人に言われるまでは己の愚かさには気づきませなんだ

 

それは誰かと斉興が聞く。斉彬は答える。

 

「西郷吉之助と申す者でございます」

 

名前を聞いた斉興は「そげなもんは知らん」と言う。斉彬もまだ会ったことはないとと言い、身分の低い家来だと話す。それでも薩摩のことをよく知っている人間だと。家のために売られた娘のこと、家の畑を取られて藩を逃げようとした侍の家のこと。

 

江戸で生まれ、江戸で育った斉彬に、いくたびも書状を送り届けて薩摩のことを教えてくれたと。

 

「下郎風情一人に翻弄されおって!恥を知れぇ、恥を」

「一人ではございません!」

 

そして、赤山の着物を手に取る。斉彬のために多くの者が腹を切り、遠島や謹慎をされている状況を嘆く。斉興は藩主に刃向かったのだから当たり前だと返す。

 

「この先の見えぬ島津の家に、この私に一縷の望みをかけてくれたからにほかなりません!この者達のためにも私は島津の当主となり、薩摩を立て直さねばならんのです!

 

そんな斉彬の言葉を聞いて、斉興は嘲笑する。「そんなことじゃと思っちょった」と。斉彬に当主を受け渡すつもりもないと。そんな二人の様子を、お由羅がこっそりと聞いている。

 

斉彬は密貿易や琉球出兵の命に従わなかった責を斉興に問う。「わしゃなんもしらん」と言うだけで、全て調所の責任にされてしまう。しかし、斉彬は調所一人でできることではないと述べる。

 

そして、薩摩藩主は切腹し、島津家はお取り潰しになるだろうと述べる。斉興はそんなことをすれば困るのは斉彬も同じだと返す。同意する斉彬は、上は斉興が隠居さえすれば丸く収めると言っていると伝える。だからこそ、島津を守るためにもと、隠居を申し出る。

 

が、斉興は「断る」と即答。「おまえに藩主の座を譲るくらいなら、島津と共に滅びる」とさえ言う。「それほど、わしゃあ、おまえが好かん!」と。

 

ずっびびびーと音を立てて、斉彬が鼻をかむ。気持ちを切り替えると、木箱からを取り出す。斉興はおびえ、「わわわわいが、そそそそいで、わしを撃つ気か!うんぬぬぬ、出会え!出会え!」と怒鳴る。家来達が刀を持って出てきた。

 

お由羅も出てきて、斉興の前に立つ。「殿様を撃ち殺すなら、あたしを撃ちなさい!」とまで言って。しかし斉彬は「父上と私の最後の戦だ。どきなさい!」と命じる。お由羅はどかなかったが、斉興が言ってどけさせた。

 

「天の声に聞くことにしましょう」と斉彬は言う。「弾は一発」と言い、弾倉を回す。「生き残った方が薩摩の藩主」静かにそう言い、斉彬は銃口をこめかみに当てる。恐怖に震え、命をかけ、ぎゅっと目をつむり、かちっと引き金を引く。

 

弾は出なかった。

 

はぁはぁと息の荒さを落ち着ける斉彬。斉興もはっと息を吐く。そして、斉彬はその銃を斉興に手渡す。「何を馬鹿なことを!」お由羅は憤慨する。が、同じように斉興は銃を手にして、自分のこめかみに当てる。体が震え、銃口が定まらないほど。そして

 

「ああああああ!!!!」

 

斉興は手から銃を離した。引き金を引くことはできなかった。父が死なず、斉彬はほっと一筋の涙を流す。

 

そして、斉彬は満足げな笑みを見せる。斉興に従三位の官位が渡ることも告げて。斉興は呆けた顔になり、お由羅に「これからはおまえと安楽に暮らすか」と話しかける。「私は嫌!久光はどうなるのですか!」お由羅はわめく。

 

そして、斉興が手を離した銃を手に取り、斉彬に向かって撃つ。弾が出た。が、斉彬にはかすりもせず。

 

こうして、斉興はいやいやと、本当に渋々と隠居届けを出すことになった。斉彬は齢四十三にして藩主になったのである。

 

歓喜

吉兵衛がそろばんを叩き、大久保家の者たちも含めて副業をしている頃、吉之助が喜びの声を上げてやってきた。

 

「ついに、ついに!斉彬様が、斉彬様が!藩主になられた!」

 

そう一番に、正助に言いに来たのだった。「ほんにこいな?えらいこっちゃ!」「わっこて…ほんのこっちゃあ!」二人は泣き笑いし「やったどー!!!」と歓喜の声を上げる。次右衛門も喜界島から帰って来られる。

 

満佐は福に良かったなぁと声をかける。そして二人はとある場所に出かけることに。

 

報告

糸が一人、山にある赤山の墓の手入れをしていた。そこに吉之助や正助ら門弟たちが訪れる。正助は謹慎中なので顔を隠すために笠をかぶっており、糸にも隠してほしいと頼む。糸は「みんな遅か!なにごで真っ先に来られんでか!」と叱咤しながら、皆を歓迎した。

 

みんなで赤山を拝み、斉彬が藩主になったことを伝える。薩摩がもっと良い国になれるようにと、願いながら。

 

新しき藩主

嘉永四年 五月八日

 

吉之助が生涯忘れられない日がやってきた。島津斉彬が十一代目薩摩藩主としてお国入りする。同行には三百人もおり、華やかな行列が薩摩を歩いた。

 

斉彬は馬に乗り、練り歩く。斉彬が通った場所からは薩摩の民たちが歓喜の声を上げていた。それを実感し、斉彬も涙。

 

吉之助たちのところにも斉彬の行列がやってきた。みな頭を下げているときに、吉之助の弟が頭を高くして斉彬に話しかけに行った。「新しき藩主様は、こいがきらっきらしかな!」と弟は喜んでいる。他の子どもたちもやってきた。

 

大人たちが冷や汗をかく中、斉彬は「良い良い、子は国の宝だ」と述べる。斉彬の変わらない姿に、吉之助ははっとする。

 

「新しい殿様はこんな顔だ」と言って、よーく見えるように笠を少しよけてぐるーっと顔を見せる。「よろしく頼む!」そう言う。

 

斉彬が通った後に、吉之助も「うおおおおお」と歓声を上げる。薩摩が生まれ変わる。いよいよ、斉彬の時代がやってきた。

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という話でした。ついに薩摩に変化が訪れますね。吉之助と斉彬の関係もより密接になっていきそうです。感想は別記事に書きます!

 

 

aoikara

 

▼西郷どん 第5話「相撲じゃ!相撲じゃ!」記事はこちら

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