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西郷どん 第36話「慶喜の首」ネタバレ 敵対する者たちの人間らしい姿

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大河ドラマを見終わった午後9時にはもう眠いaoikaraです。睡眠時間が長くないとダメなタイプなんですよね。って、あんまり内容に関係ない話だな。

 

というわけで今回のテーマは…

 

西郷どん 第36話「慶喜の首」ネタバレ

 

です。
※個人的な感想なので辛口なコメントを含みます。
※ネタバレもしていますので、まだ内容を知りたくない方はドラマを見てからどうぞ。

 

▼感想記事はこちら

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▼西郷どん 第35話「戦の鬼」記事はこちら

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第36話「慶喜の首」あらすじ・ネタバレ

鳥羽伏見の戦い

砲声がとどろき、西郷吉之助(鈴木亮平)ら薩摩藩や長州藩が率いしる新政府軍と、徳川慶喜(松田翔太)らが率いる旧幕府軍との戦闘がついに始まる。「鳥羽伏見の戦い」である。

 

数では旧幕府軍が圧倒する中、吉之助たちには秘策があった。京の都でおびえる公家たちの中には、一人冷静な岩倉具視(笑福亭鶴瓶)がいる。そこに大久保一蔵(瑛太)がやってくる。秘策とは岩倉の考えだった。

 

激しい戦いの中、一同の動きが止まる。新政府側が「錦の御旗」を持ってきたのだった。錦の御旗とは、後醍醐天皇が鎌倉幕府を倒そうとしたときに掲げられたとまことしやかに噂されている、幻の旗だった。旧幕府軍は戦意喪失してしまい、で新政府軍が一気に優勢となる。

 

戦の犠牲

吉之助は大将として攻撃の手を緩めぬように命令を下す。そんな中、吉之助の弟・信吾(信吾)が銃撃に倒れてしまう。

 

同じく弟の小兵衛(上川周作)がお虎(近藤春菜)のいるけが人を収容している場に運ぶも、信吾は意識がもうろうとしている。医者も手の施しようがないと言うほど怪我はひどく、信吾は「楽にしてくいやい」と弱音を吐いている。

 

お虎が吉之助を呼ぶように小兵衛に言うが、「兄さあは来ん」と答える。その通りで、吉之助は戦の話し合いに参加していた。旧幕府軍に裏切りが出て、さらに新政府軍が優勢になっていた。

 

一区切りつき、村田新八(堀井新太)が気を利かして、信吾のそばにいるよう伝えるが、吉之助は大将として離れるつもりはなかった。

 

将軍は何処?

大阪城では旧幕府軍の劣勢状況に、幕臣たちが焦っていた。大将である慶喜を前にして、旗に恐れず戦うべきだと進言。苦々しい表情の慶喜は、「わかった、わしについてこい!」と宣言。

 

しかし、朝敵となることに恐れおののく慶喜は、あろうことか味方の兵を置き去りにして、夜中ひそかに大坂城を抜け出し江戸へ逃亡する。幕臣の他、側室のふき(高梨臨)も複雑な表情で付いていった。

 

慶喜が逃げたという話は、新政府軍にも届く。戦に勝ったと喜びに湧くも、吉之助は次のことを見据えていた。慶喜を倒さなければと、慶喜追討の勅命を天皇から賜るようにと考えていた。

 

ここでも、信吾のことを言われても、残りわずかな命かもしれない弟を吉之助が見舞うことはなかった。

 

慶喜たちが江戸へ向かう船は荒れに荒れていた。「ここで沈んでは笑い話にもならぬぞ!」と慶喜はわめく。すると笑い声が。ふきだった。「罰が当たったんですよ。この船は沈みます」そう言い、ふきは狂ったように笑うのだった。

 

江戸の手荒い歓迎

何とか江戸に着いた慶喜と幕臣たち。暖を取っていると、勝安房(遠藤憲一)が現れた。慶喜と幕臣がうなぎを食べていることを皮肉り、今の日本の惨状を「全てあんたのせいだ!」と慶喜に言った。「言わせておけ」と慶喜は言うも、幕臣たちは怒る。

 

「あなたは西郷様から逃げたのです」と言い出したのは、同席していたふき。「謝れば良いではありませぬか」とふきは続ける。吉之助は心根の優しい人間だから、誠心誠意謝れば許してくれるとふきは言う。

 

そんなふきの態度に慶喜は怒り散らす。「二度とその面を見せるな!」と吐き捨てるように言う。ふきはじっと見つめて、「良いんですね?行っちゃいますよ、私」たしかめるように言う。慶喜は一瞬迷うような表情を見せたが、それでも憎々しげな顔は変わらず、何も答えなかった。

 

ふきはその場から立ち去る。そんな様子を見た勝は「あわれだね」とつぶやき、どこかへ行ってしまう。

 

救世主

一方、鳥羽伏見の戦いでのけが人たちは、京の相国寺に集められていた。人々が恐れおののき、恐怖におびえ出す。それは“バケモノ”が来たからだった。人々がバケモノと恐れたのは異人であった。異国の人間を見慣れていない日本人にとって、鬼のような形相にも見えたと言う。

 

一蔵が連れてきた異人の男は、ウィリス(ネイサン・ペリー)というイギリス人の医者だった。けが人たちの手当を施す。命を落としかねないと思われていた信吾も、ウィリスの治療により無事に助かった。ウィリスは多くの人々の命を救ってくれたのだった。

 

鬼の本音

治療してもらった信吾が目を覚ます。そこには心配している小兵衛と、様子を見に来た一蔵の姿があった。一蔵が吉之助が来られなかった理由を話そうとすると、信吾は「兄さあは…鬼になってしもうた」と言う。

 

「それはちごう」と一蔵が言う。なぜなら、ウィリスを京に呼ぶように働きかけたのは吉之助だからと一蔵は言う。

 

ここに至る前に、慶喜追討の勅命を賜るために動く吉之助。一蔵が信吾のことも気に懸けるように言うが、自分だけが家族を助けるわけにいかないと吉之助は言う。

 

ただ、一蔵が腕の良いイギリス人の医師が神戸にいることを聞くと、表情が変わる。あまりにも必死に、京へ呼び寄せるようにと吉之助は言った。

 

朝廷からの許しを得るためにも、吉之助は必死に願い出て頭を下げた。京に異人を入れるわけにはいかないと、岩倉をはじめ多くの公家に猛反対されるも、吉之助は天皇に直に頼み込むほどに、精一杯頼み込んだ。そして、ウィリスが来て、信吾が助かったのだった。

 

「鬼が自分の弟を救おうとそこまでするか?」

 

一蔵に言われた信吾は涙を一筋流す。

 

勅命と言われては…

多くの公家や藩が慶喜追討に反対の意を示していた。慶喜から許してもらうようにと、朝廷に向けた書状が届いたからだった。しかし、吉之助はがんとして受け入れない。慶喜追討は「天子様の勅命である」と言うと、皆黙らざるを得なかった。

 

そして、江戸城総攻撃は三月十五日と決まった。

 

朝敵の本音

上野の寛永寺大慈院にてひっそりといた慶喜。そこに勝がやってくる。新政府軍に言い様にさせておくのかと、勝は慶喜を煽る。相手方の目的は慶喜の首なので、戦の手を緩めることはないだろうとも。

 

フランスの武器の力を借りれば新政府軍を倒すこともできると勝は言う。また、自分が持っていた海軍で大阪から京へ攻めることもできると。この戦に勝てると言うのだった。

 

慶喜は「たしかに勝てる」と言った。しかし、じっとにらみつけるように見てこう続けた。

 

「だが、そのときこそ日本は終わる!日本は異国の手に渡る!

 

俺を見くびるな、安房守!」

 

勝はわかっていたかのように「戦は続けないってことですね」と言った。慶喜もその意を感じ取る。そして、戦について勝に一任するとした。そして、自分はどんな処遇でも受け入れると慶喜は言った。

 

勝は「聞いていたな」とそばにいた者に言う。「はい」と答えたその男は、幕臣の山岡鉄太郎(藤本隆宏)だった。

 

侍とは

江戸へ軍を進めていた新政府軍がいる駿府城に、山岡が身一つでやってきた。兵士たちがわめくのも気に留めず、中村半次郎(大野拓朗)と対峙する。「朝敵・徳川慶喜が家来、山岡鉄太郎にございます」と堂々と名乗り、刀を相手方に預けた。

 

山岡は吉之助と対峙することになった。勝からの書状を渡し、朝廷に取りはからうように頼む。軍を引き留めて吉之助に江戸に来てほしいという内容もあった。が、吉之助はもちろん受け入れない。山岡は丁寧に実直に何度も頭を下げて頼み込む。吉之助も譲らない。

 

すると山岡は、姿勢を正して座り、短刀を抜き、着物を脱ぎだした。まるで切腹するかのように。「止め」と吉之助は言うも、山岡は自分の命に替えて取りはからってほしいと引かない。

 

なぜ山岡がそこまでして慶喜に従うのかと吉之助は問う。

 

「侍当主を信じられなければ、それはもう侍ではありますまい」

 

山岡は笑みを浮かべて答える。

 

腹に短刀を添えたその瞬間「止め!」と吉之助が強く止める。そして、山岡の覚悟に免じて、願いを受け入れる。

 

江戸での再会

吉之助は半次郎らを連れて江戸に入る。皆、薩摩の者だと知ると、逃げるように去って行く。そこにわざわざやってくる女性が一人。「ばあさんだ」という半次郎に「控えよ~」と懐かしい声が聞こえる。その声の正体は幾島(南野陽子)だった。

 

吉之助が幾島に連れてこられたのは、江戸城であった。小姓のなりをして、江戸城に忍び込む吉之助。待っていたのは天璋院(北川景子)。実に十二年ぶりの再会だった。
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という話でした。なんだか敵対する二人の人間らしい姿を見たような心地です。長くなりましたので、感想は次の記事で書きます。

 

 

 

aoikara

 

▼西郷どん 第36話「慶喜の首」記事はこちら

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