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西郷どん 第35話「戦の鬼」ネタバレ 王政復古の大号令

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鬼のようになることはないaoikaraです。怒っても怖くないと思います。感情的になることはそれなりにあるんですけどね。吉之助ほどの恐さを持っている人はごく稀でしょう。

 

というわけで今回のテーマは…

 

西郷どん 第35話「戦の鬼」ネタバレ

 

です。

※個人的な感想なので辛口なコメントを含みます。
※ネタバレもしていますので、まだ内容を知りたくない方はドラマを見てからどうぞ。

 

▼感想記事はこちら

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▼西郷どん 第34話「将軍慶喜」記事はこちら

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第35話「戦の鬼」あらすじ・ネタバレ

決裂した友情

「大政奉還」を断行した徳川慶喜(松田翔太)の裏側に坂本龍馬(小栗旬)の手引きがあった。西郷吉之助(鈴木亮平)は龍馬と討幕をめぐり決裂。吉之助は武力制圧を、龍馬はあくまで戦を避けたがっていた。

 

龍馬は吉之助の元を去り、「ええじゃないか」と大合唱する人々の流れに逆らうように歩いて行く。

 

薩摩を動かす

久しぶりに薩摩に戻った吉之助は、慶喜を討つために薩摩から兵を京へ向かわせてほしいと、薩摩藩主の島津茂久(長田成哉)と国父の久光(青木崇高)に進言する。徳川幕府としては大政奉還をして政を返上したのだからと、二人とも後ろ向きな姿勢。

 

吉之助は岩倉具視(笑福亭鶴瓶)に作ってもらった、討幕の密勅の書状を取り出す。「勅命」という言葉を聞いた久光と茂久は焦り、吉之助の申し入れを承諾する。

 

吉之助は久しぶりに薩摩の家に戻る。妻・糸(黒木華)との間に授かった息子がすでに産まれていた。和気藹々と過ごす中で、吉之助は息子を寝かしつけながら大きくなって母を守るようにとつぶやく。吉之助のただならぬ様子を、糸は感じ取っているようだった。

 

龍馬の最期

一方、京の近江屋にて。土佐藩士の中岡慎太郎(山口翔吾)と共にいた龍馬は、また薩摩と手を組みたいという思いを明かす。吉之助との仲も取り戻したいと考えていた。が、龍馬はその夜に惨殺された。

 

兵を連れて京へ上っていた吉之助も、龍馬暗殺の報せを聞き、重々しく受け止めていた。下手人はまだ捕まっていなかった。そんな薩摩の屋敷に、龍馬の妻・お龍(水川あさみ)がやってきて泣きわめいている。

 

吉之助を見つけるなり、「あんたが殺したんや!」と詰め寄る。龍馬からの手紙に、吉之助とケンカをしてしまったことが綴られており、邪魔になって吉之助が殺したのだと言うのだった。

 

その場にいた吉之助の弟・信吾(錦戸亮)は、当時吉之助が京にいなかったと説明する。じゃあ誰が殺したのかと言うお龍に、薩摩藩士たちは「幕府だ」と次々に言う。

 

吉之助は、新しい時代に龍馬はなくてはならない人だったと、お龍に告げる。しかし、お龍は喜ぶわけもなく、「こんなことになるんやったら、新しい時代なんか来なんでええ!」と言い、立ち去ってしまう。

 

吉之助は追いかけようとするも、「ええじゃないか」の人の波に飲まれてしまう。とぼとぼと歩くお龍も、やがて「ええじゃないか」と泣きながら踊り狂うのだった。吉之助を止めに来た信吾も、そんなお龍の姿を見ていた。

 

戦へ

吉之助と大久保一蔵(瑛太)は、大政奉還で村を出ることができて上機嫌な岩倉具視を訪ねる。朝廷に幕府を廃絶させるよう呼びかけてほしいとした。そこで御所を守っている会津と桑名を追い出し、幕府びいきの公家も近づけないようにすると。

 

すぐ後に、慶喜に報せが入る。薩摩や土佐、越前が御所を取り囲んでいるとのこと。吉之助も武装し、御所を守っていた。

 

薩摩藩士たちは洋式の武装をし、戦に備えている。吉之助も声をかけて、「慶喜は朝敵」「幕府は成敗すべき」と言う。「成敗」という言葉に、かつて戦を嫌っていた兄の姿を思い、信吾は戸惑う。

 

また、吉之助は数人の薩摩藩士を呼び出し、大きな商家に火を付けるようにと命じる。小さな商家は潰れてしまうからいけないと。そして、それが薩摩藩の仕業だとわかるようにしろとも命じる。怒りを露わにすべきだと。

 

慶喜は使いの者から“朗報”として報せを受ける。それは、御所の門の前で吉之助が立っているので、銃で狙えるとのこと。吉之助さえ仕留めれば、討幕の動きは弱まるだろうと使いの者たちは言う。

 

しかし、慶喜は苦々しい顔でこれを拒絶。もし吉之助を討てば、自分が朝敵になってしまうと怒りをぶちまける。

 

王政復古の大号令

そして、新たに即位した天皇の元で、王政復古の大号令が発せられ、徳川幕府二百六十年の歴史に幕が下ろされた。

 

短刀一本あれば

御所では、公家や武家を朝廷に集めての初めての会議となる、小御所会議が開かれる。ところが、そこで前土佐藩主の山内容堂(大鷹明良)が慶喜も一藩主として会議に呼ぶべきだと主張。岩倉は官位を返上すべきだと主張するが、容堂は拒否。

 

また、「幼き天皇を利用して何者かが権力を奪い取ろうとしている」とさえ言い、岩倉は「幼き天皇とは無礼である!」と謝罪を要求。前越前藩主の松平春嶽(津田寬治)は場を諫めつつ、慶喜の立場を守ることは容堂に同意した。

 

その様子を参与として見ていた一蔵は、休憩の間に吉之助に報告。吉之助としては、なんとしてでも慶喜の権力を取り上げるべきだとした。

 

そこへ、同じく休憩を取ろうと容堂が現れた。それを見た吉之助は、一蔵に「岩倉様に渡してもらいたか物がある」と言い、自分の担当を手に取った。そして、

 

「そげんこつ、短刀一本あれば事足りっじゃろ」

 

と静かに、重々しく言った。容堂は目を見張る。さすがに一蔵も御所であるとひっそりと諫めたが、吉之助は「天子様に刃向かう逆臣を討つため」として揺るがない。一蔵は担当を受け取り、元の場所へと戻った。

 

その後、今まで息巻いていた容堂が一言も発することなかった。天皇から命を受けて、慶喜を排除することに成功したのだった。

 

倒幕派として小御所会議でのある意味の勝利を収めた吉之助は、薩摩藩士たちにもそのことを告げる。皆雄叫びをあげて喜ぶ中、信吾は素直に喜べずにいた。

 

逃げる将軍

兄と話をしようとして声をかけたが、一蔵が来て話は中断してしまう。一蔵が話したのは慶喜が二条城から逃げたという話。吉之助が考えた通り、大阪城に逃げていた。また、吉之助は「手は打っちょう」と言う。

 

慶喜は一人で城にいた。ぼんやりと薄暗い中、誰かの気配を感じる。「誰だ?」大声を張り上げて聞くも、影の正体は答えない。暗闇の中から現れたのは吉之助。短刀をゆっくりと抜き、慶喜の元へにじりより、そして勢いよく刺したー

 

「慶喜様!」

 

側室のふき(高梨臨)が呼ぶ声に目を覚ます。慶喜の悪夢だった。

 

戦の大義名分

大阪城にいる慶喜のもとに、江戸城二の丸から火の手が上がったとの知らせを受ける。それは薩摩が裏で手を引いていたということも。

 

ただ、慶喜は薩摩を討つように命じなかった。それをすれば、戦をしたがっている薩摩もとい吉之助の思う壺だとわかっていたからだった。

 

しかし、慶喜の願いも虚しく、庄内藩が江戸の薩摩藩邸に火をかけて攻め討つ事件が起きる。これを期に、薩摩は幕府を討つために兵を挙げるとした。

 

慶喜が逃げているもの

薩摩を討つために、大阪城では会議が開かれる。その場に慶喜の姿はなかった。心配するふきに対して、数で勝っているから負けることはないと慶喜は答える。

 

ふきは「西郷様から逃げているのではないですか?西郷様が怖いのではないですか?」と聞く。核心を突かれたかのように慶喜は「黙れ!」と言う。しかし、その頭の中には、悪夢で襲われた吉之助の姿が浮かぶ。

 

「どこまで追いかけて来やがるんだ、あやつは…」憎々しそうに慶喜がつぶやく。

 

戦の鬼

吉之助と一蔵は、多くの薩摩藩士を前に、戦の心得を語る。慶喜を朝敵とし、自分たちに弓を引く者は全て敵だから容赦するなと。そして、大将である慶喜の首を討ち取って勝利とするとした。薩摩藩士たちも血気にはやる。

 

信吾は、やっと吉之助に話を聞く。戦になったこの状況を、吉之助が喜んでいるように見えると信吾は言う。戦が嫌いな吉之助なだけに、そんなはずはないのにと謝りながらも。

 

しかし、吉之助は武力で幕府を潰さなければならないと主張する。慶喜は日本を外国に売ろうとまでしていたのだと。だから手を緩める気はないとした。

 

信吾は、薩摩藩邸を襲わせたのも吉之助の仕業かと聞いた。吉之助は全く動じず、「そうじゃ」と答えた。

 

「兄さあは…鬼になってしもうた。…戦の鬼じゃ!」

 

信吾は実の兄を恐れるように、まっすぐに見られないというように、後ずさりしながら言う。

 

「ああ、そうじゃ。おはんも死力を尽くして戦え」

 

吉之助はそう答えるだけだった。戦の鬼となった兄の背中を見て、信吾は涙を流す。

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あー西郷どん、何をしているのよ!もう、今回は怖かった。恐ろしかった。信吾の気持ちが痛いほどわかるな。長くなりましたので、感想は次記事で書きます。

 

 

 

 aoikara

 

▼西郷どん 第36話「慶喜の首」記事はこちら

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▼西郷どん 記事一覧はこちら

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