中卒フリーライターほぼ無職。

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私の『夏うた』は意外なあの歌

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夏にも冬にも弱いaoikaraです。ほっとする春や、小春日和な秋が好きです。そんな夏の始まりで弱っている私が今回書くテーマは…

 

私の『夏うた』

 

です。

「夏うた」とは

歌というのは、今まで生きてきた思い出と共にあるような気がします。青春時代に歌った合唱曲はなんだか特別なものだし、好きな人と一緒に聞いた歌は今でも胸がきゅっとするし、カラオケで歌っていた曲は時間をタイムスリップしてくれるような気がするし。

 

季節の歌も同じ。この曲は春に聴いてたな、冬によく流れてる、そんな思い出と共にあるもの。なので、「夏うた」は、

 

「これを聞くと“夏だなぁ”って思うよね」

 

という歌だと私は考えています。

 

歌とはあまり縁のない人生を歩んできました

私の今までの人生の中で、あまり歌に重きを置いてませんでした。特に子どものころは、諸事情でテレビをあまり見られなかったので、流行の歌とか全く知らなかったんです。

 

中学生になって、ようやっとテレビを見られて、“流行”も知るようになりました。でも、好きな歌とかはあっても、特定の歌手のファンになるとかはありませんでした。今でこそいろんな曲を聴きますが、それでも少ない方。

 

だからでしょうか、曲を聴いて記憶が蘇るのってあまりないんです。合唱曲とか、卒業式で歌ったとか、学校祭でダンスしたなとか、そういうのはあるし、思い出して懐かしさとか気恥ずかしさとかで胸がいっぱいになることはあります。

 

でも、季節って特にない。特に夏はない。夏が苦手で出かけないから、私の中で思い出に残るような歌もないのでしょうか。

 

「夏」と聞けば、思いつく歌はいくつかあります。でも、私にとっての「夏うた」ではない。「そうそう、これを聞いたら夏だよね」と思い出に寄り添うような曲がないんです。

 

夏うた、見つけた。

そんなとき、ふと思い当たりました。この歌は確かに「夏だなぁ」と思えると。私の中にもあったんです。それは…

 

盆踊りの歌

 

うん。いや、真面目にね。お盆になると聞こえてくるあの歌。浴衣着て、見よう見まねで盆踊りして。あれ、太鼓は叩いただろうか。やりたいと思っていた記憶はあるけど、叩いた記憶はふんわりしているな。帰りに夜の道を歩くのはちょっとスリルがあってドキドキしたな。昼間は暑くても夜は涼しかったな。なんて思い出されるのです。

 

もう盆踊りには参加していませんが、今でもお盆になれば、音だけは家に届きます。そして「ああ夏真っ盛りだなぁ」と感じ、北海道なので「もう夏も終わりになるのね」とも思うのです。新学期が始める残念な気持ちとかもね、いろんな思いが蘇る。

 

たしかに私の心に思い出の余韻を残してくれる『夏うた』なんです

 

私の夏うたを探して

でも、夏の思い出がすごく小さな子供のときから全然更新されていないのね。そう思うと、ちょっと寂しいものがあります。

 

というわけで、夏の思い出が作れそうなおでかけを計画中です。まだまだ計画は未定なんですけれど。どこに行こうかしら。この先に聞いた夏の歌が、私の中での『夏うた』になってくれることを願って。夏の思い出と夏うたを更新したいな。

 

今週のお題「私の『夏うた』」

 

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