中卒フリーライターほぼ無職。

在宅Webフリーライターaoikaraの日常ブログです。

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おしゃべりな沈黙の3ヶ月

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お久しぶりです、aoikaraです。いや、久しぶりすぎますね。このブログを最後に更新したのが1月12日(日)。3ヶ月以上も経ってしまいました。

 

というわけで今回のテーマは…

 

沈黙の3ヶ月

 

私が何をしていたのか、特にテーマもなくだらだらと綴っていきたいと思います。

 

まず、この3ヶ月は体調は元気かな。ストレスと過食で体重が5kgも増えて自分にドン引きしてるんだけど、婦人科の先生に「これくらいが適正体重!健康!」と言われて安心感を得たけど、やっぱりダメだろとダイエットを決意したところ(人生で100回目くらいの決意)。

 

「書こう」とか「書きたい」と思っていた時期はあるんです。時期って言い方からして、そうじゃない時期があるってことがバレバレなんですけど。書こうと思っていたのは2月くらいまでかな。3月には諦めました。「ブログを書くモチベーションじゃない」って。

 

書きたいこともたくさんありました。IZ*ONEがついに復活して念願のカムバックを果たしたよとか、映画見たり本読んだりして感想を書きたいなとか、時事ネタとかもいろいろ。

 

でも、ブログに書こうとすると、編集とか言葉使いとかも丁寧になるんですよね。“きちんと”書かなきゃって意識になる。となると、“きちんと”するのは仕事以外での余力がなくて、書けずじまいになってしまったなと感じています。

 

特にこのブログで大切にしている相棒記事なんかもそうですね。ブログに書かなければならない、と思うとドラマを見る気も失ってしまって、相棒の後半全然見てないです。

 

好きだからブログを書きたいのに、ブログを書かなきゃで好きなことから離れてしまうなんて、本末転倒だなと思ってしまうのですが。

 

でも、書くことが好きだし、「書きたい」気持ちはあるから、ブログではなくnoteをたくさん更新していました。雑な言葉で、テーマもなく、書きたいことを書く。今の自分には合っているなと感じて続けました。

 

note.com

今、何か大事なことを書くとしたら、ブログよりnoteを選ぶかもしれない、ってくらい比重がnoteになってます。

 

でも、このブログも好きなんですよ。大切に育ててきた感あるし。読者になってるブログについては、休日以外は読んでいるし。書いてはないけど、ブログとして残してるし、読んではいる。

 

一度止めてしまうと、復帰するのが難しくて。えいやって始めるためのやる気出すのが一番難しい。ダイエットも同じ。だから5kgも太った。びっくり。まあその前に5kg痩せたから、結局プラマイゼロなんだけど。

 

一度解散したり活動休止したりしたグループが、再結成とか大変なんだろうなって思います。一度ストップしたことを再スタートって、しかも全員の気持ちがそろうのって難しい。私一人だって大変なんだもん。って同列に語っちゃいけないけど。

 

でも、端から見るとたいしたことないんです。「え、やりたきゃやりゃいいじゃん?やりたくなきゃやらなきゃいい」これだけ。その視点だと、自分で勝手にハードルを高くしていたけど、意外とたいしたことないなって気づく。だから、またブログを書いてみました。

 

 

で、最近の関心事といえば、やっぱりコロナ。新型コロナウイルス。私はありがたいことに、ずーっと在宅ワーカーを良い意味でも悪い意味でも貫いてきたから、今のところ仕事への影響はほぼないです。

 

それでもいろんな方が関わってくださっていて、そのつながりの中で影響が出れば、私もすぐに仕事を失うんだろうなとは思っています。いや、思っているけど覚悟はしていないかも。たぶん、仕事ができないとなったらパニックになると思います。

 

ただ今の状況で仕事ができるだけでもありがたい。仕事があるだけでも本当にありがたい。しかも在宅でできるなんてさ、本当にいろんな人のおかげだなと思います。本当に本当に、感謝しなきゃね。

 

ただ身の回りは変化していますね。私自身も敏感になってて、イライラしたりなよなよしたりしてます。仕方ないのにねと思いながらも、「でも、やっぱり」「だけど大変だからさ」みたいに頭の中でいろんな考えが出てきて、複雑に絡み合ってる感じ。

 

 

私は余裕がない。みんな余裕がない。好きな有名人とかインフルエンサーの人が、批判を浴びるような行動をして炎上しているときに、一緒になって叩く気持ちはないけれど、正直に言えば私も心が離れてしまったなという悲しみにあったりもする。

 

でも、だからこそ、人とのつながりにほっとしています。こんなときだからこそ、誰かの優しさにすくわれています。本当にありがたいです。「大変だ」という声に寄り添える人、自分ができることを見つけている人、素晴らしいと思う。

 

だからって「何もできてない」なんて思う必要はなくて、つらいこと悲しいことをつぶやいてくれるだけでも、「大丈夫」とは言えないけど、「私が心ではそばにいるよ」とは伝えたくなる。

 

ブログがそういう場でもいいのかなと、人とのつながりを感じられる場所として、開けておきたいなとも思ってる。要は心細いから、またブログを始めたってのもある。格好付けたけど寂しいだけかもしれない。

 

 

何かを糾弾すれば、それに関わる人が悲しむことになるし、でも心の中で批難する気持ちもあって、どっちつかずでもやんもやんとした状態がずーっと続いている。これまで、だけじゃなくて、これからも続いていくんだろうと思う。

 

「いつか」がやってくるのを私たちはずっと待ってる。でも「いつか」が見える場所にあると思っているから、そうならないことに失望したり絶望したりする。私もそうだ。だから「いつか」が見えないどこかにあると覚悟しなきゃいけないんだなとも思う。

 

とりとめもないよね。ずっととりとめもないの。当たり前の日常が大事だったことは、当たり前の日常が失われて気づく、なんてよくある話をやっと実感できたのは、今が初めてかもしれない。

 

とまあ、沈黙していたわりにまあ書くは書くは…そう、私はおしゃべりなんです。口も手もね、思っていることもしゃべりたいことも書きたいことも止まらない。

 

だから、ブログもマイペースに更新していきます。書きたいことを書く。といいながら今度は1年ぐらい経って「お久しぶり」とか書くかも。それでも、まあ私のブログなんで私のやりたいように書きたいように書くしかないかな。

 

ぼちぼちブログを続けていこうと思います。おしゃべりに、ではまた。

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