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【ドラマ】コウノドリ 第2シリーズ 第3話 ネタバレ 産後うつの現実をきちんと見て

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自分が大人まで生きられていることに感謝するaoikaraです。そういうのって言葉じゃなくて態度で示さないと、なかなかできていません。有言より実行ですね。

 

というわけで今回のテーマは…

 

コウノドリ 第2シリーズ 第3話 ネタバレ

 

です。

※個人的な感想なので辛口なコメントを含みます。
※ネタバレもしていますので、まだ内容を知りたくない方は見てからどうぞ。

 

▼コウノドリ 第2シリーズ 第3話 感想記事はこちら

 

▼第3話の記事はこちら

www.aoikara-writer.com

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第3話のあらすじ・ネタバレ

無痛分娩

ペルソナ総合医療センターでは、産科医の鴻鳥サクラ(綾野剛)が産科麻酔の専門医を伴って、妊婦の山崎麗子(川栄李奈)と夫・友和(喜矢武豊)に「無痛分娩」の説明をしている。

 

麗子は肺動脈狭窄症の手術を受けており、心臓に負担がかけられない。日常生活は問題ないが、出産の痛みが負担になる可能性があるので、麻酔が必要とのこと。痛みが無いと知り、麗子はうれしそうだ。

 

焦る母

新生児科では白川領(坂口健太郎)が佐野彩加(高橋メアリージュン)と娘のみなみを診察。心室中隔欠損だったが、穴も小さくなっているとのこと。

 

しかし、彩加は娘よりも仕事復帰の心配をしており、保育園に入れられるのか聞いている。経過観察は必要だが、安定していれば問題ないと説明する白川。しかし、彩加の姿が気になっていた。

 

鴻鳥の胸に残ること

鴻鳥と助産師の小松留美子(吉田羊)は病院でお母さんと赤ちゃんの見送り。途中で彩加に会って声をかける。が、彩加はぼーっとして気づかない。何度か声をかけると気づき、心配な小松は「困ったことない?」と続ける。

 

彩加は「大丈夫です!」と笑って答えるだけ。そのまま帰って行く。そんな彩加の後ろ姿を見て、鴻鳥はかつて見送った三浦芽美(松本穂香)のことを重ね合わせていた。

 

追い詰められる母

彩加の自宅は片付けられておらずごちゃごちゃ。保育園を探すがなかなか見つからない。ずっと泣き止まないみなみに対して、彩加は「泣かないでよ」とつぶやいてしまう。

 

産科医が向き合う“産後うつ”

カンファレンスにて、小松と四宮春樹(星野源)がまた対立。彩加に親身になりたいという小松に対して、四宮がストップをかける。産後うつは産科医の専門ではないので、精神科医に診てもらうよう誘導するのが仕事だと。

 

白川も、理解を示しながらも彩加の様子が気になると発言。みなみの顔を見ず、仕事の話ばかりしていたことが気にかかっていた。ソーシャルワーカーの向井祥子(江口のりこ)は、彩加が仕事と育児の両立に悩んでいたことも伝える。

 

新生児科部長兼周産期センター長の今橋貴之(大森南朋)は、「エジンバラ産後うつ病質問票」の結果を知りたがる。下屋加江(松岡茉優)が研修医の赤西吾郎(宮沢氷魚)に説明。吾郎は症状を本人がごまかせることを懸念している。

 

今橋はそれもあるとしながらも、質問票によって救われるお母さんもいると話す。「助けてと言えないお母さんが多い」と。鴻鳥は、また三浦芽美のことを思い出していた。

 

カンファレンス後の医局にて、それでも小松は「すぐそばで見ているのに、何もできないのがつらい」と打ち明けていた。

 

迷信を信じる妊婦

鴻鳥のもとに、健診の日ではないが山崎麗子が来ている。火事を見たせいで赤ちゃんにあざができると言われて心配している。鴻鳥は迷信だと優しく説得。心配なことがあったら何でも聞きに来て、と伝える。

 

無痛分娩

鴻鳥の対応を聞いた四宮は「追い返せ」の一言。下屋は追い返せは言い過ぎだとしても、小さいことまで相談に来すぎると困ると本音を話す。すると、鴻鳥が

 

「いいんだよ」

 

と強めに言う。「何か不安なことがあったら、いつでも来てくれたらいい」と。麗子は無痛分娩で不安なのだろうということも話す。

 

小松も「ペルソナじゃ珍しいからね」と応じる。吾郎は意外そうだ。鴻鳥曰く、ペルソナでは希望の無痛分娩を受け付けていない。必要な理由があるときだけだと。下屋は最近増えていると話す。産後もラクだと。

 

吾郎は欧米では半分以上が無痛分娩であることを挙げて、日本は遅れていると揶揄する。

 

すかさず四宮が「じゃあ、おまえは産科麻酔の専門医やるか」と聞く。毎日ひっきりなしに妊婦は来て、麻酔を始めて管理していく。日本の全ての病院でそろえるとなったらどれだけの数が必要か。産科医も麻酔科医も数を増やさなければならない。外国では産科麻酔の専門医がいるからできること、と。

 

「ちょっとは頭を使えよ、ジュニア君」

 

産科医になるつもりはない

屋上にて吾郎は一人。下屋が励ましに来た。「四宮先生が言うことにはいつもきちんと理由がある」とフォローする。しかし、吾郎は「産科医になる気はない」と主張する。父親が医者だったからスタートで得すると思っただけと。

 

下屋は「その考えを否定するつもりはないけど」とした上で、「ここにいる限り、患者さんにとってあなたも産科のお医者さんなんだよ」と諭した。

 

実母のお小言

佐野家では、彩加の実母が訪れていた。部屋が片付いていないことなど小言を言う。そんな娘を夫・康孝(ナオト・インティライミ)に詫びる。康孝は「俺、会社でイクメンって言われてるんですよ」と言い出す。目を見張る彩加。

 

保育園に入れるために母乳ではなくミルクに慣れさせることについても、「あんたがおらんでも大丈夫じゃない?」「母親の代わりはおらん」「心臓に穴があるのもあんたがギリギリまで働いていたせい」「夫婦は二人で一つ」「夫が外で働き、妻は家にいる」

 

そんな話を聞かされて、彩加は表情が死んでいた。

 

家族のための演奏会

鴻鳥は今橋から院内演奏会でピアノを弾いてほしいと依頼を受ける。子供のためだけでなく、子育て中で音楽を聴く余裕もないお母さんのためにもと。

 

小松の心配

向井は佐野家を保健師さんに何度も尋ねてもらっているが、いつ行っても留守だと話す。小松は心配そうだった。

 

麗子の迷信パート2

鴻鳥のもとに、またもや迷信を聞いた麗子がやってくる。体を冷やすのは良くないと、着込んで白湯しか飲まないと言い出す。汗をかくのは心臓に負担がかかるから常温でも水を飲むようにと鴻鳥は教える。

 

さらに、お腹が大きく張っているから男の子だと、またも迷信を信じているようで…

 

前に進めない

佐野家では、彩加が保育園を見つけられずイライラしていた。一日でも早く仕事復帰をしたい彩加に対して、康孝は「焦らなくていい」と言う。が、「焦るわよ!」といさめられてしまう。と、みなみの様子がおかしい。

 

病院に行って白川に診察してもらうと、軽い気管支炎とのこと。心疾患があると重症化する可能性もあるので、経過を観察する必要がある。彩加は小さな声で「なんで私の邪魔するの」とつぶやいていた。

 

心配で心配で

診察後、待合室には彩加とみなみ。彩加は恐い顔で、「私が駄目なお母さんだって言いたいの?」とみなみに聞く。

 

すると、偶然仕事終わりの小松がやってきた。みなみを見て笑顔。しかし、彩加の履いている靴が左右バラバラで、呆然とした顔を見て、顔色を変える。小松は思わず自分の個人的な連絡先を渡してしまう。「不安なことがあったら連絡して」と。

 

それが見つかってしまい、四宮を始め医者たちに叱られる小松。「大丈夫」と言うからこそ心配だと。

 

「日本の妊産婦の死因に自殺が多いことは知ってますよね?産後の自殺の3割が産後うつだと言われています。精神疾患と診断を出されていない4割も追い込まれていたんだと思う。目の前で苦しんでいるお母さんを放っとけない。それは、四宮先生が赤ちゃんを大事にすることにもつながるんじゃないの?」

 

四宮は理解を示しながらも、心療内科のように1日何人もに同じ対応をするのかと問う。すると鴻鳥が「話を聞くだけでお母さんの力になる」と四宮に反論。議論になりそうなところで、今橋が「どちらもわかる。だから産後うつは難しい問題」といさめる。

 

ただし、個人的な連絡先を教えるのはルール違反というのは変わらず。「感情のまま動くと逆に追い詰めることもあります」として、「家族にも話を聞いていきましょう」と今後の対策を練っていくことにした。

 

珍しく暗い表情の鴻鳥。下屋も心配そうに見ていた。

 

鴻鳥の心残り

医局にて、鴻鳥は手紙を見つめていた。その姿を見て、四宮は「全ての患者や家族の背景に寄り添うことは、俺にはできない」と話す。しかし、鴻鳥はできる範囲を拒みたくはないと言う。「三浦さんみたいな人はもう作りたくない」と。

 

今より前のこと。産まれた子と一緒に病院をぼーっと歩く芽美。鴻鳥が声をかける。「困っていることありませんか?」と。芽美はふと笑顔になり「大丈夫、全然大丈夫!」と言う。「この子のために頑張らなきゃ」と。

 

その後、鴻鳥がオペに行く直前に、芽美から電話がかかってくる。しかし、後でかけ直すと放置した。そのすぐあとに、芽美は泣いている子を放置してベランダから飛び降りた。

 

鴻鳥は後悔していた。自分に踏み込む勇気があったら。電話に出ていたら。

 

「僕は彼女を救えたのかなって」

 

霊安室にて、遺体となって運ばれてきた芽美の姿に鴻鳥は呆然とする。救急救命医の加瀬(平山祐介)は「こんなことになる前におまえたちで何とかしてやれなかったのか?」と聞いた。

 

そして現在。鴻鳥の後悔は続く。「大丈夫だと三浦さんも言ってたけど、今思えば健診も休みがちになってた。赤ちゃんの体重も増えてなかった。口数も減ってた」そして…

 

「もっと親身になっていれば。大丈夫って言われても、踏み込む勇気があれば。彼女が死んでしまう前に止められたんじゃないか」

 

四宮は「いい加減にしろ」と言う。「前を向けよ」と。

 

「おまえが大丈夫じゃないんだよ

 

と肩に手を置いて。下屋もその様子をそっと見ていた。

 

佐野家の夫と妻

向井は康孝に電話するも、仕事が忙しくてなかなか時間が取れない。今橋にも相談して、根気強く電話をかけていくことになった。

 

彩加はメールを確認している。新しい受信はなく、夫から用件を伝える連絡ばかりだった。みなみの泣き声にもイライラ。抜け毛にもなる。と、後輩から会いたいというメールが来る。久しぶりに彩加はうれしそうだった。

 

無痛分娩の意味

麗子がお産に…しかし、急に無痛分娩をやめたいと言い出した。鴻鳥が事情を聞くと、友達に「お腹を痛めないで産むなんて、赤ちゃんより自分を優先している。痛みに耐えなきゃ親になれない」と言われて、自然分娩したくなったらしい。

 

鴻鳥は予定通り無痛分娩をすると伝える。麻酔は最善の策だと。妊娠出産は一人一人違うので、希望で無痛分娩しても、自然分娩してもどちらでも良いと考えていると話す。しかし、今回は無痛分娩だと。

 

心身疾患の合併があり、母胎の負担は赤ちゃんの負担になると。

 

「お友達のデタラメ話のせいで、母体と赤ちゃんを危険にさらせない。無痛分娩なら手術した心臓にも負担をかけないことになる。この選択が赤ちゃんとの新しい生活につながりますよ。出産は始まりですよ」

 

と。夫の友和も「痛くなきゃ親になれないなら、俺たち男はどうやって親になりゃいい?」と言う。二人の言葉に、麗子も納得してくれた。

 

鴻鳥は「育む愛情は、僕たちではなくて赤ちゃんが押してくれますよ」とも伝えた。

 

そして、いよいよ麗子の出産へ。麻酔をすると、陣痛もラクになる。

 

居場所

佐野家には、彩加の後輩がやってきた。キレイに掃除されて、身支度も調えている。彩加の幸せそうな姿を後輩は羨む。

 

仕事に関して、彩加が立ち上げたプロジェクトが変更となり、同期がリーダーを務めることになった。彩加は上司が自分を待つと言ってくれていたのにと驚く。後輩は安心して赤ちゃんを育てられる、というが彩加の耳には届かず…

 

出産

麗子は無痛分娩で出産していた。痛みはないので難しいが、なんとか息んでいる。子供が産まれてくることも体で感じていた。そして、産まれた。赤ちゃんは女の子。「やっぱり迷信って当たんないんだね」と笑顔。友和と一緒に自分の子をかわいいと見つめていた。

 

限界を超えて

佐野家では彩加とみなみが二人。みなみはいつまでも泣き止まない。彩加も泣いていた。みなみに「なんで泣くのよ?」と言う。クッションを掴み、「泣きたいのはこっちだよ」と近づいて…

 

夜、彩加がみなみを病院の受付においていなくなってしまったとのこと。下屋はみなみを迎えに行く。鴻鳥は必死で探す。また、芽美との姿を重ね合わせ。嫌な予感がして、階段を上っていく。

 

彩加は屋上にいた。今にも飛び降りそうだ。

 

「何やってるんだ」

 

声をかけたのは、四宮だった。「もうどうでもいい」彩加も言う。「誰にも必要とされてない。母親としてもダメ。わかんないでしょ?」

 

そこへ、鴻鳥もかけつけて、様子を見ている。

 

「先生に何がわかんのよ?」そして、また手すりに手をかける。

 

「佐野さんの言う通りですよ」四宮も言う。「俺にあなたの気持ちはわからない」「だから、今あなたを引き留めてるのは俺のわがままです。」「まだ治療の道がある患者を放っておくことはできない」

 

彩加は驚いたように「治療?」と聞く。「そうです。治療です。治ります」と。「話したくなければ黙っていていい。ただ、少しだけ話を聞いてください」そう言って、手を差し伸べた。「お願いします」と。

 

彩加はその手を握り返し、四宮はそっと引き戻した。

 

寄り添えること

戻ってきた彩加を見て、小松は思わず抱きつく。「ごめんね、何もしてあげられないでごめんね」と。「良かった」ともつぶやいて。

 

四宮は「あなたは今産後うつです。あなたに一番必要なのは、きちんとした知識を持った専門医の助けです」と、きちんと説明した。

 

康孝もやってきた。困ったような様子で彩加を心配し、「言ってくれよ!」と言う。「夫婦は二人で一つなんだからさ」と。

 

「なんだそれ」

 

四宮が唐突に言う。「人間は二人で一つになれない。死ぬまで一人だよ」ふと、彩加が顔を上げて四宮を見る。「たとえ夫婦でも違う人間だからお互いを尊重し合う。それで始めて助け合えるんだろ」と言い放つ。

 

夫として、父親として

康孝は待合室で一人待つ。今橋がやってくる。康孝は自分を「ダメな父親だし、ダメな旦那」と評する。今橋は「俺も同じです」と話す。「全く家に帰れてない。育児は自分ではやってるつもりでも、四六時中一緒にいるのは妻」と。

 

「子供にばかり目が行きがちだけど、お母さんは誰にも“頑張ったね”と褒めてもらえない」

 

と。「自分も反省です」と今橋は続ける。康孝は、まだ挽回したいと思っていた。

 

育てを美化しすぎ

後日、鴻鳥の説明で、精神科の予約を教える。四宮のすすめだと。彩加は何も言わない。「なんだかほっとして」と語り出す。

 

「みんながかわいいかわいいって言うのに、私はかわいいって思えない。あんなに赤ちゃん欲しかったのに。あたし、おかしいのかなって思って…」

 

鴻鳥は、「産後はホルモンのバランスが崩れて、さらに慣れない育児で精神や体調を崩すお母さんは多い」と説明する。みんなが陥ることだと。四宮から精神科の先生にはきちんと伝えてあると付け加えて。

 

向井は赤ちゃんとお母さんが集まる場所として、地域の子育て支援センターのパンフレットを渡す。彩加は「私が利用しても?」と聞く。もちろん「どなただも良いんですよ」と向井は答える。「他の人の力を頼るのはダメなことじゃない」と。

 

小松も理想をぶつけてくる人はぽいしちゃえと話す。向井は自分の経験から、こんな仕事をしながら子供を窓から投げ出したくなるときがあると話す。「みんな子育てを美化しすぎです。髪振り乱して、必死にやってる。少しくらい誰かに頼ったって良いんです」と。

 

彩加はぽろぽろと涙をこぼす。「そんなこと考えてもなかった」と。「鴻鳥は赤ちゃんが0歳なら、お母さんもお父さんも0歳ですよ」と伝える。

 

みなみが戻ってきた。「こんなに離れてたの初めて」と話す彩加。みなみを見つめて、笑顔になり「かわいい」とつぶやく。「かわいいです」とうれしそうに、泣きながら。

 

産科医ができること

鴻鳥は彩加のことを四宮に話す。そして、「ありがとう」と言う。四宮はいつもの調子で「何のことだ?」と言うだけ。

 

鴻鳥は「本当に僕たち産科医ができることは少ないね」と言う。「気づく事、誰かにつなげることしかできない」と。

 

四宮は「だけど今回は止められた」と答える。「産まれた瞬間から赤ちゃんとお母さんの変化を見続けていく。それは小さなことじゃないだろ?」と。

 

それぞれの夫婦の形

院内演奏会。鴻鳥が弾くピアノを、みんな幸せそうに聞いている。佐野夫婦も、山崎夫婦も、ほかにもたくさんの親と子供たちが。麗子は「鴻鳥先生の言葉に救われた」と話す。下屋は「気になることがあったら相談に来て下さい。私たちはいつでもここにいます」と伝える。

 

康孝は彩加に「俺、イクメンじゃなくて父親になる」と話す。二人は幸せそうだ。それをさりげなく見ていた四宮も満足そうだった。

 

偶然の再会

白川は緊急搬送の赤ちゃんとお母さんを受け付ける。その女性は、四宮と二人きりで会っていた女性だった。

 

緊急事態

医局にて、鴻鳥と下屋が患者に相談。切迫早産で入院している女性が、妊娠高血圧症で緊急カイザーになりそうだということ。

 

四宮は吾郎を叱っている。なぜ高血圧を報告しなかったのかと。吾郎は内科的に見て大丈夫だと判断したとのこと。四宮は「もう産科には来るな」と吐き捨てるように言う。

 

吾郎は悪びれず「いいじゃないですか、なんもなかったんだし」と言う。下屋は思わず吾郎の頬をはたいてしまったー。

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と言う話でした。大事なセリフをきちんと書きたくて長くなってしまいました。感想は次の記事で書きます。

 

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aoikara

 

▼コウノドリ 第2シリーズ 第4話 記事はこちら

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 ▼コウノドリ 第2シリーズ 記事一覧はこちら

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