孤独のグルメって味の解説があるようでないからこそ、実際に食べてみたくなるaoikaraです。実際食べたときって食レポなんかしませんしね。あれがリアル。よくわからないからこそ食べたくなるんです。
と言うわけで今回のテーマは…
孤独のグルメ Season6 第6話 感想&店舗紹介
です。
※個人的な感想なので辛口なコメントを含みます。
※ネタバレもしていますので、まだ内容を知りたくない方は見てからどうぞ。
第6話のあらすじ
東京都新宿区高田馬場のシャン風 豚高菜漬け炒めと牛スープそば
高田馬場に仕事でやってきた井之頭五郎(松重豊)。駅前のメロンパンが気になるが、まずは仕事をすることに。やってきたのは空手道場。あまりの厳しい雰囲気に逃げ出したくなるが、とりあえず正座して仕事待ち。
稽古後、仕事を頼んだ鈴木師範代(高橋努)に依頼された物を渡す。なんとこのあとデートらしく、彼女にプレゼントする品を選んでもらい、告白する予定。なんともほっこりする五郎だった。
そんなこんなで腹を空かせたが3時半という時間帯もあり、どこも店が閉まっている。開いていたのは『ミャンマー料理・シャン料理ノング・インレイ』というお店。最初はおそるおそる頼んでいた五郎も、主食からおかずからデザートまで頼み、すっかりミャンマー料理にハマって帰るのだった。
第6話のGOODポイント
- 空手道場で師範代が言ってた「逃げるな!相手を見極めるんだ!」って言葉、食事をしているときの五郎さんみたいだな~と思いましたw
- 師範代、教え子のミッチェルに「軸が大事よ、女性もね」ってデートのアドバイスされてるw
- 私もミャンマー料理のエキゾチックゾーン(虫とか)は遠慮したいですね。
- 五郎「シャン風って何ですか?」
店主「シャン民族が食べる料理よ」
五郎「(わかんないぞ…)」
な展開に笑いましたw - すごいピンクのパフェが気になりました。タピオカ入りパフェって新感覚だなぁ。
第6話の気になったポイント
- お茶葉サラダのスプーンがかなり小さくて気になりました。いや、演じてる松重さんが大きいだけ?
第6話のお店『ミャンマー料理・シャン料理ノング・インレイ』in 高田馬場
五郎’sセレクト
- シャン風高菜漬け炒めの豚肉
- お茶葉のサラダ
- もち米 2回
- 牛スープそば(+パクチー大盛り追加)
- イチャクゥェ(揚げパン)+ミルクティーセット
シャン風高菜漬け炒めの豚肉
どんな味なのか全く想像が付きませんが、野菜と豚肉をエスニックな味付けで炒めたら間違いなくおいしいですよね。
お茶葉のサラダ
豆がカリカリしていて「スナックみたい」と言ってました。気になる!
もち米 2回
もち米を入れていた容器がまた良かったですね。一人分を小さな容器で温めて出しているんですかね?五郎さんには少なそうな量でしたが、女性だったらちょうどいいくらいでしょうね。私にはちょうどいい。
五郎さんは炒め物にごはんを混ぜて食べてたけど、たぶん正解。
牛スープそば(+パクチー大盛り追加)
ミャンマー料理とかタイ料理とか、エスニック系の麺類って食べたことないんですよね。どんな味なのか想像つかないですが、牛すじも好きで、スパイシーなのも好きなので、かなり食べてみたいです。
このお店ではさまざまな唐辛子の調味料があって、それを調合して食べるのがツウらしいです。この麺には唐辛子でしょ!と思ったので、五郎さんが実践してて「それそれ!」ってなりました。パクチー追加もおいしそうだなぁ。
イチャクゥェ(揚げパン)+ミルクティーセット
まさかのデザートまで注文。棒状の揚げパンであるイチャクゥェは、ミルクティーを浸して食べるとおいしいのだとか。私はピンクのタピオカパフェが食べたい!
総括
ミャンマー料理、五郎さんが言っていたように何がスタンダードなのかわからないので、どう注文したら良いのか迷いますよね。誰かミャンマー料理マスターはいませんか?!一緒に行きましょう(笑)教えてください!
食べログや公式HPでお店のメニューを見てみると、ほかにもたくさんありました!番組で紹介されていないメニューで私が気になったのは、カレーやお肉料理、ココナッツ系、ごはんメニューですね。ミャンマー料理、食べてみたいな~。
店舗情報
食べログ
関連ランキング:東南アジア料理(その他) | 高田馬場駅、目白駅、西早稲田駅
ここに画像も込みでメニューがずらりと書かれていました。これはわかりやすい。
公式HP
公式HPも見やすくておしゃれですね。
第6話のおまけ「東京メロンパン」in 高田馬場
冒頭に出てきたメロンパンが気になったんですよね。調べてみたら、「東京メロンパン」というお店の高田馬場店ということが発覚。焼きたてのメロンパンを食べたいなぁ…
店舗情報
食べログ
公式HP
東京メロンパン公式HP – カリカリふわふわのメロンパンを召し上がれ
良かったらポチッとください。
励みになります。
aoikara
▼関連記事はこちら
▼お仕事のご依頼はこちらまで