北海道の回転寿司は基本どこでもおいしいと信じ込んでいるaoikaraです。道外の人が食べて「レベル高っ!」と言うのをよく聞きます。でも、北海道以外でも回るお寿司のクオリティがどんどん高くなっていますよね。
というわけで今回のテーマは…
孤独のグルメ Season6 第5話 感想&店舗紹介
です。
※個人的な感想なので辛口なコメントを含みます。
※ネタバレもしていますので、まだ内容を知りたくない方は見てからどうぞ。
第5話のあらすじ
東京都世田谷区 太子堂の回転寿司
三件茶屋を訪れる井之頭五郎(松重豊)。仕事先のステンドグラス店を入ろうとすると、店長の彩(山下リオ)が泣いている。慌てた五郎だったが、映画を見て涙しただけだった。その後、彩の祖父に「釣り」で絡まれてしまう。
なんとか仕事を終えた五郎だったが、釣りから連想されて魚を食べたくなってしまう。すると、回転寿司『すし台所家』を発見。さっそく店に入る。
回転寿司の安さとレベルの高さを存分に楽しむ五郎。ときどき、取ろうとしたネタを奪われてしまったり、回転寿司ならではの苦悩(?)も。最後は限定のトロはまちを食べて大満足でフィニッシュ。
会計をしていると、釣り具を持った青年・浜崎伝助(濱田岳)とぶつかってしまう。どうやら釣りがうまくいかなかったらしく、トロはまちも五郎が2皿も食べたせいかなくなってしまい、落ち込む。五郎は逃げるように店を出るのだった。
第5話のGOODポイント
- 若い女の子が感動して泣いていた映画が、まさかの『仁義なき戦い 広島死闘編』。ちなみに松重さんは2000年に公開されている『新・仁義なき戦い』という映画に出演されているんですね。強面だから出ていると思ったら、やっぱり。
- 寿司の絵がかかれた湯のみ、かわいいですね。普段、緑茶はあまり飲まないんですが、寿司屋では絶対飲んじゃいますね~。
- 1万円も食べている若者、何者!?
- 鉄火丼を2杯も食べて、さらに寿司を食べてる若者、何者!?
- まさかのおばちゃんに助けられちゃいました。
第5話のお店「すし台所家」in 三軒茶屋
五郎’s セレクト
- まぐろの赤身
- いか
- ひかり3種(さば、あじ、いわし)
- 真鯛の潮汁
- 炙り穴子
- 大赤エビ
- まぐろ3種(中トロ、赤身、大トロ)
- カニサラダ
- 茶碗蒸し
- 特上ウニ
- トロハマチ
まぐろの赤身
シンプルで良いですよね。昔は赤身の鉄臭い味が苦手だったのですが、この年になって好きになってきました。
真鯛の潮汁
回転寿司って汁物が定番だってところがありますよね。出汁がおいしそうだなぁ…。七味をかける五郎さんの采配、ベストチョイスです!
炙り穴子
炙るだけでおいしくなるのってなぜなんでしょうね、本当に。たれがテカテカでおいしそう!
大赤エビ
こりゃあでっかいエビだ!ぷりぷりでおいしそう。そして、殻の味噌ちゅーちゅーもやりたいですね~。
カニサラダ
けっこうしっかりとした量のカニが乗っていましたね。あれはおいしそう。
特上ウニ
回転寿司のウニって、だいたいが半分きゅうりなんですよね。これはフルで乗ってて感動!北海道のウニもおいしいけど、三軒茶屋のもおいしそうです。
トロはまち
あれだけ脂がたっぷりのったはまちってなかなかないですよね。あれは絶対においしい!五郎さんみたいに2皿食べるほどではないですけどw
五郎さんは食べませんでしたが、サーモンファミリーが気になりました。サーモンが大好き人間としては絶対に食べたいですね。
まさかの『釣りバカ』とのコラボ!
今回は妙に「釣り」とか「魚」を推してくるな~と思ったら、なんと『釣りバカ』のドラマとのコラボだったんですね。若かりしハマちゃんが出てきて驚きました。釣りバカにも五郎さんが出演しているようで、そちらも面白そうですね。
店舗情報
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渋谷に本店があるお店なんですね。東京は本当に何でもあるなぁ。
あーあ、北海道の回転寿司に行こうかなぁ。孤独のグルメを見たら、絶対に出てきた料理が食べたくなる現象、なんとかなりませんかね(笑)
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aoikara
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