夏到来で夏なグルメを堪能したいaoikaraです。とはいえ、出不精なんでどこにも行かずに秋になりそう…。
というわけで今回のテーマは…
孤独のグルメ Season6 第11話 感想&店舗紹介
です。
第11話のあらすじ
東京都文京区茗荷谷の冷やしタンタン麺と回鍋肉
インテリア雑誌のインタビューを受けるために、文京区茗荷谷にある出版社にやってきた井之頭五郎(松重豊)。簡単なインタビューと聞いていたのに、顔写真まで撮られて、さまざまな表情を要求されて、事細かに質問される。
「モテる部屋を作りたい」という編集部・川島(片桐仁)の言うことにも、心の中で「苦手」だと感じている五郎だった。
お腹がぺこぺこに空いてしまい、冷たいそばを食べようと思ったが、隣にあった中華料理店『豊栄』に惹かれて入店。ちょうど冷たい麺である「冷やしタンタン麺」があったので注文し、さらに中華の定番料理も堪能し、大満足な五郎であった。
GOODポイント
- 笑顔は苦手なのに、渋さはにじみ出ている五郎さん、いやそこが魅力よ。
- 片桐仁さん地味に好きなので、五郎さんが苦手なタイプの役柄でちょっと悲しいです。でも、私も「モテる部屋を作りたい」とかいう人は苦手だw
気になったポイント
特になし
第11話のお店『豊栄(ホウエイ)』in 茗荷谷
五郎’s セレクト
- 冷やしタンタン麺
- アボカドのセイロ蒸し
- 中華茶碗蒸し
- 回鍋肉
- 白いご飯
冷やしタンタン麺
私もこの店で、ダントツで気になったのが冷やしタンタン麺。担々麺の専門店とかだと、夏限定でやっていたりしますよね。気になります。
器まで冷やしているという徹底ぶりもステキ。あつ~い夏に食べたくなりますね。薬味などがたくさん入っていて、汁は少なめなタイプ。五郎さん曰く辛くはなく、冷やし中華のような酸っぱさと、担々麺の濃厚さがマッチしたような味だとか。
味の想像がつかないけど、絶対においしいことだけはわかりました。あれ、ものすごく食べたい。
アボカドのセイロ蒸し
アボカドのセイロ蒸しなんて聞いたことがありません!五郎さんも「わほー!」って心の中で叫んじゃうほどの味。柔らかいアボカドがおいしいのはもちろん、タレを絶賛していました。そうなのよね、おいしい中華ってタレがおいしい。
ご飯の上にのせて食べるというアイディアは天才的でした。絶対においしいだろうなぁ。
中華茶碗蒸し
スープかと思うくらいにぷるっぷるで柔らかい茶碗蒸し。中華の出汁がきいていて、出汁を食べているなんて五郎さんは評していました。見た目でもわかる、ぷるぷる感とやわやわ感。出汁を食べるって贅沢ですよね~あー食べたい!
回鍋肉
中華料理の定番の回鍋肉。家で作ってもおいしいんですけど、お店で食べたことって意外とないかも。本格的な味はやっぱりおいしそうです。白いご飯をかきこみたくなりますね。
その他
まず店内が良い意味で中華料理屋さんっぽくなくて、カフェのようなモダンでおしゃれな空間でした。
定番な中華料理も良いけど、アボカドのセイロ蒸しみたいにちょっと変わったメニューも食べてみたいですね。
総括
中華料理でよく出てくるような定番メニューから、名前も聞いたことがないようなメニューまで、いろいろそろえている良いお店でした。何度も言いますが、やっぱり絶対に冷やしタンタン麺がおいしいと思う。夏季限定だそうで…あれ、本当に、食べたい!
店舗情報
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