ケータイをみんなが持つ時代が来るなんて!と、子供の頃は信じられなかったaoikaraです。私にとってケータイってのは
憧れのもの
だったんです。というわけで、今回のテーマは…
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こちらです。なんか特別企画らしいです。
ケータイを初めて認識したとき
今の若い子っていうのは生まれてから誰もがケータイやスマホを持っている時代なので、自分もいつか持つことが当たり前の感覚だと思うんですよね。私も平成生まれなのですが、子供の頃はそんなにケータイを持っている人が多くない時代でした。
なので、我が家でも持っていたのは父親だけ。これがケータイを初めて認識したときです。しかも、折りたためずアンテナを伸ばして使うタイプ。画面もカラーではなく白黒、ほぼほぼ電話としてしか使えないものでした。
このときの私は「欲しい!」という気持ちはまったくなく、父親が「仕事で必要な道具」としか思っていませんでした。
それが憧れに変わったのは…
ただの道具だったはずのケータイなのに、私は自分が持つまで「本当に欲しい!」と憧れるような存在に変わりました。それは…
みんながケータイを持ち始めたから!
父以外の家族もそうですし、小学校でこどもケータイを持っている子もいたので、うらやましいな~と思っていました。だからこそ“憧れ”になったんでしょうね。
ケータイを使いこなして大人気分
自分のケータイが持てない間は、他人のケータイを借りて使ったりもしていました。たとえば友達のケータイは中身は見ないけど、触らせてもらったり、操作しているところを見せてもらったり。
父や母の携帯を借りて、私が代理でメールを打ったりとか、友達と遊びに行くときに借りて持たせてもらったりとか。それだけでちょっと大人な気分になれたんですよね。
そのときに親が使っていたケータイがこちら
auの『W55T by TOSHIBA』というモデルです。この画像だとイマイチわからないんですが、かなり薄型です。
この折りたたんだときに見える黒い点々の四角がありますよね?画面を開いて、閉じると、ここに電光掲示板みたいにアニメーションが表示されるんです。それが楽しくて、人のケータイなのに勝手にパカパカ開けたり閉じたりしていました。
いよいよ私がケータイをGET!
そして、私もいよいよケータイが持てることになりました。私が初めて持ったケータイがこちら!
auの『SH005by SHARP』のチョコミントブルーを使ってました。私は基本的に物は“見た目買い”することが多くて、これも一目惚れで買いました。開いていると閉じているときで見た目が違うのもツボで、「すっごくかわいいな~♡」と思ったんです。
もちろん、もう使ってはないんですけど、機種はまだ持っています。写真をUPしようかと思ったんですが、使い込んでて汚くて、ちょっと断念しました。
久々に持つと、電源の付け方とか、操作の仕方が本当にわからなくなってて、ちょっと焦りました。でも、充電する場所を出す方法とかは体が覚えてて、なんだか懐かしくなりましたね。今はスマホを使っているので、「細長い!」って感覚になりました。
現在はiPhoneユーザー
もうケータイは持っていません。次からはiPhoneの機種変更ばかりで、いわゆるガラパゴス式のケータイは1種類しか持ったことがないんです。iPhoneに決めたのも、友達が持っていて「あ~いいな~」と思ったから。
という、またもや憧れ。悪く言うと「隣の花は赤い」って思うタイプの人間というか…。ないものねだりかなぁ。今は本当にiPhone様々で、ないと生きていけないくらい頼りにしています。
私のNo.1ケータイは…
そんな私のケータイの憧れから実際に持ち始めて現在までのさらっとした歴史をご紹介しました。では、そんな私が考える「おもいでのNo.1ケータイ」は…
『SH005by SHARP』
です。やっぱり最初に持ち始めたケータイなので、思い入れがあります。その後の私の人生はなかなか難しいこともたくさんあったんですけど、それを含めて今があるので、今では必要なことだったんだろうな、と思えます。
そんな人生の下り坂を一緒に勢いよく下っているときに、そばにあったのがこのケータイ。具体的な思い出はないですが、たぶんそれくらい自然にそばにいたケータイだったのではないかな、と思います。
おわりに
というわけで、ケータイのおもいでを考えてみると、けっこう楽しいことを思い出せましたね。忘れる前に思い出せて、なんだか幸せな気持ちです。みなさんも思い出のケータイ、そしてケータイにまつわる思い出を探してみてはいかがでしょうか?
今欲しいのはケータイよりモバイルバッテリー!外出するなら必須だよーすぐなくなっちゃうよー。
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aoikara
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