寒さにも暑さにも弱いaoikaraです。適温で家の中にずーっといれたらいいなぁ…。というわけで今回のテーマは…
今週のお題「体調管理」
です。
私はフリーランスのライターで、在宅ワーカーとして働いています。会社員ではないので、休んだとしても有給休暇なんてありません。休めば休んだ分だけ、収入は減ってしまいます。そのため、自己管理をしっかりして、働ける体勢を万全に整えることが大切だと実感しています。
そんな自己管理の一つとして見逃せないのが体調管理。フリーランスだと体調管理も自己責任なんです。
自分はちゃんとできているのかなと思い、振り返ってみることにしました。今、実践していることから、今後やっていきたいことまで、見直していきます!あ、変わったことはやっていません。
普段やっていること
1.毎日同じ生活を送る
私はいつも同じタイムスケジュールで過ごしています。変化が得意ではないので、いつも同じように過ごすのが心地いいと思う性格だからです。マンネリとか現状維持が好きなタイプ。それが仕事面でも出てしまって、なかなか成長していないというデメリットもありますが(笑)
毎日同じ生活を送るというのはメリットがあります。もし体調に不安が出てきたら、生活の中で変わったことがなかったか考えて、何が悪かったのか原因が見つかりやすいという点です。
メンタルという部分でも、たまに全く違うことをするだけで、非日常のような時間を楽しめます。ちょっと外出しただけでも、いつもと違うので楽しめます。同じような生活を送ることで、そういった心の潤いを簡単に作れているような気がします。
2.必ず休養を取る
私は昔から体力がなくて、人よりものすごく疲れやすい体質だと思います。病気とかではないです。人間としてのポテンシャルの低さです。人生の大半は家に引きこもっていますし。あ、明るい引きこもりですよ。今の在宅ワーカーも前向きな引きこもりですからね。
そのため、休むことをすごく大切にしています。休まず働いていたこともあるんですけど、やっぱり限界が来てしまって体力的にも精神的にも参ってしまう。“ぷっつん”してしまった、という話もブログで書いたことがあります。
▼そんな記事がこちら
全てがストップしてしまうと周りにものすごく迷惑をかけてしまいます。なので、参ってしまう前に休んでリセットしておく。週休は2日もありますし、1日の中でも食事のときに3回休んで、午前中に1回と午後に1回は休むようにしています。睡眠も1日に6~8時間は必ず寝ています。
私のように体力が特別にないという人でなくても、休んだ方がパフォーマンスも上がると思います。実際にも、長い時間休むより、こまめに短時間休む方が集中力も上がるそうです。
休まず何日も頑張り続けてからやっと休む、というよりも、きちんと毎日寝て休息を取り、頑張るときに集中する方が効率的なのではないかと思います。
3.常備薬を用意しておく
自分の身体に合う常備薬を用意しておくのも良いと思います。体がしんどいときはドラッグストアに行くのも大変じゃないですか。だから、元気なときに常備しておく。救急箱もあって、やっている方も多いと思います。
私の場合は…
- 頭痛:EVE A錠
- のどに違和感:vicks
くらいしか常備してない…あれ、少ないなぁ。お腹が痛いときもあるので、胃腸薬も自分に合ったものを常備しておきたいなぁ。ということで、ドラッグストアの薬剤師さんと相談しながら探したいと思います。
ちなみに便秘薬は胃腸に刺激が強すぎて、オーマイゴッドな状態になるので飲みません。
体調が悪くなったとき
4.「怪しいな」と思ったらすぐに対処
体調が悪いときというのは、初期の段階で対処した方が治りが早いそうです。放って置いた方が重症化する場合が多い。
というわけでちょっとした頭痛や腹痛でも、体調が悪いと思ったら先述したような常備薬を飲んでおくようにしています。あとは頭痛なら首や肩のストレッチをしたり、腹痛なら胃に優しいものを食べたり、自分なりに体を労っています。
5.「疲れたな」と思ったら速攻休む
疲労というのは毎日感じるものですよね。そのいつも疲れとは違うしんどさ、疲労感が全然抜けない、というような「疲れ」を感じたときは、すぐに休むようにしています。
もしかすると風邪の引き始めかもしれませんし、自分では気づいていなくても最近オーバーワーク気味で疲労が重なってしまったのかもしれません。ここで無理してしまうと、回復が遅くなってしまうんですよね。
だから、とにかく布団に横になって、じっとして寝る。「風邪でも絶対に休めないあなたへ」なんてCMのキャッチフレーズがあるくらいで、ちょっとした不調では休めないことの方が多いんですけれど、フリーランスの在宅ワーカーならそれができる。予定は自分で組めるから。
早めに休んでおいた方が、結果的に体調が良くなって効率的に仕事が行えるケースが多いです。私調べですけれど。
6.「まずいな」と思ったら速効病院
体調が悪化して、自分ではもうどうにもならないなと思ったら、速効病院です。実は昨年末に、手指の乾燥が酷くて、1つの指が腫れて化膿してしまったんですね。関節が軽くしか曲がらなくなってしまうくらいに。
パソコンのキーボードが打てなければ仕事にならない私の仕事。これはまずいと思って皮膚科に行き、もらった薬を塗り続けましたところ、1週間もしたらすぐに治ってしまいました。それまで2週間は自分で何をしても悪化するだけだったのに。
今もかさついたり腫れが戻ってしまうこともあるのですが、それでも薬を塗れば仕事に支障が出ないくらいにはなりました。ありがたいことです。
自分がやっていることが間違っている場合もあるので、体調が悪いときはすぐに病院に行くのが一番なんですよね。フリーランスだと時間をうまく活用して、人が少ない時間帯に病院に行くということもしやすくはあると思います。
外出するとき
7.外に出るならマスク必須
他人が持っているものを移されたくないですし、自分が持っていたとしたら移すもの申し訳ないので、外出するときはマスクをしています。正直に言うと、私は冬だけです。冬は乾燥していて、ウイルスや細菌にも感染しやすいので、 やっぱり気になります。
マスクに対してのこだわりはあまりないです。徹底ガードとかが良いのかなぁなんて思ったりもするのですが、まとめ買いで安いのを使っています。そこまで外出しないので、ここ最近は他人から風邪やインフルエンザを移されたことはありません。
8.外出から帰ってきたら手洗い・うがい
手洗いやうがいというのも子供の頃からの習慣で、特に外出先から帰ってきたときはやっています。手洗いは30秒間1回やるよりも、15秒間を2回する方が細菌やウイルスが減るそうです。まあ、これはあくまで食中毒予防に関するデータですけれどね。
▼詳細なデータはこちら
ただ、うがいはインフルエンザの予防になる、という明確なデータや根拠がないそうです。実際に、厚生労働省のインフルエンザ対策についてのページでは、「手洗い」は推奨されていますが、「うがい」については記載されていません。
▼参考までに
とはいえ、うがいは口内の異物や有害な細菌を追い出すという働きはあり、風邪の対策にはなるそうです。しないよりはする方が良いでしょうね。
▼うがいについての詳細はこちら
究極の体調管理のワザ!
9.外に出ない
もう究極ですよね。外に出なければ細菌やウイルスに感染することもありませんし、わざわざ寒い場所に行かないので体調を崩すこともないです。私もほとんど外に出ないので、究極のワザを実践しています。
とはいえ、外に出ないなんてことはありえない。買い物にも行くし、荷物が届いて配達品の人からもらってしまうかもしれないし、友人とかと会うかもしれないし…。在宅ワーカーだと出勤・退勤がない分だけ、感染する可能性は低いと言えるかもしれませんね。
本当はやりたいけどまだやっていないこと
10.運動を習慣化
運動というかダイエットを習慣化したいですね、と言い続けてもうどれくらいになるでしょうか。在宅のデスクワークで本当に体を動かさないので、体力も筋肉もどんどん落ちています。なるべく運動を習慣にして、健康に痩せたい…願望です。
11.栄養バランスの整っている食事
基本的には栄養バランスを考えて食事をしています。それでもお菓子を食べたりして、栄養が偏ってしまうこともあるんですよね。そこも節制して、要はダイエットしたい!
12.1年に1回の健康診断
会社員の方だと、年に1度は健康診断をするという方も多いと思います。それがないのがフリーランス。自分で病院に行って全身の健康診断をしたいんですけど、保険もきかないし高い!だから全然やっていないのです。それはもう怖いです。
本当はやりたいけど時間も取られるし、お金もかかるし、どうしようかなーと思っているところです。全然詳しくは調べていなくてふわっとした情報だけで書いているので、同じフリーランスの方たちはどうしているのかなーとかいろいろ調べてみようと思います。できればブログにも書く。
以上です。
こんな風にブログのテーマとして与えてもらうことで、自分自身を見直すきっかけになりますよね。健康な体と心があって、初めていろんなことができるわけですから、健康第一に考えていきたいと思います。
中卒フリーライターでほぼ無職の在宅ワーカー、健康に頑張ります!
aoikara