バイプレの感想を書き忘れていたaoikaraです。ブログ順調だー!と思っていたら、バイプレ第4話の感想を書くのを忘れていました。オーマイゴッドです。
というわけで今回のテーマは…
バイプレイヤーズ 2期 第4話 ネタバレ&感想
です。コンパクトにまとまったから、いつもと違って1記事にまとめました!
※個人的な感想なので辛口なコメントを含みます。
※ネタバレもしていますので、まだ内容を知りたくない方はドラマを見てからどうぞ。
▼バイプレイヤーズ 2期 第3話 記事はこちら
GOODポイント
- ユースケさんを受け入れながらも、ハグを拒否する5人が面白かったですw
- 着替えるのを見られた松重さんが乙女な反応w「訴えてやる!」とか言い出すトモロヲさんも面白かったです。
- 大杉さんの首フラフープすごいですよね。謎の特技!
- 誰が里見浩太朗さんに話に行くかってなったときに、エンケンさんが「強面はダメだよ」って松重さんに言ってたのが面白かったです。いや、エンケンさんも十分強面でしょw
- 「俺たちも島おじさんギリギリぞ!」という光石さんの発言に笑いましたwいや本当にね。この年、このキャリアで、エキストラってw
- 「楽なのか苦労なのか」という里見浩太朗さんの発言。水戸黄門の「人生楽ありゃ苦もあるさ」を思い浮かべたのは私だけでしょうか。
- ユースケさんが堤幸彦監督ばりにベーステント立てたっていうのがなんだか面白いwすぐ影響受けちゃうんだから!
気になったポイント
- 犬が鬱状態って何wいや、あるんでしょうけども、手を噛まれたのは光石さんの方なのに!
感想
仏の光石
今回も面白かったですね。ツッコみつつ大笑いしながら見ました。第4話の主役は光石研さんでした。光石さんの話なので女性関係なのかなーと思いきや、今回は違いましたね(笑)あ、光石さんの名誉のために言うと、バイプレイヤーズでのイメージですからね!女たらしというのは!w
穏やかで何でも「いいよいいよ」と本当に気遣って言ってくれる光石さん。「仏の光石」と言われるほどという設定。そういう優しさがあるからこそ、人たらしというか、惚れさせちゃうんでしょうね~。
ユースケさん、しっちゃかめっちゃかやりやがって!
テレ東の朝ドラは行き詰まっていますね~。スケジュールが押しててスタッフがいなくなるってどういうことwこれだからテレ東は…(褒め言葉)。
監督としてやってきたのがいい加減(これも褒め言葉)なユースケ・サンタマリアさん。もう、しっちゃかめっちゃかやりやがって!島ハウスを使ってルールも決めたのに、それを前無視って!里見浩太朗さんを島おじさん6って!そりゃあ仏の光石も怒るよw
あのいい加減さを最大限に演じられているというのは素晴らしいことです。本当は礼儀正しい人なんでしょう…ですよね?知らないけれども。
里見浩太朗さん、何でもやりすぎ!
今回のゲストの里見浩太朗さんはもう大物すぎて!今回は画に力がありましたね。これも里見浩太朗さんのおかげです。そりゃあみんなが下座になったり、正座したくなる気持ちもわかりますよ。
でも、里見さんって、思っているよりいろいろやってくれるんですよね。ドラマ『リーガル・ハイ』を見て思いました。
今回もタレント犬の代わりに犬の役って!しかも、セリフを言わず「わおーん、わんわん、ううー」と犬の鳴き声で乗り切ろうとしているのには、そりゃあ笑っちゃいますよwそれを放送するのがテレ東クオリティ。里見さんが笑わせにかかっているのも面白くて。
バイプレイヤーズも朝ドラ「しまっこさん」も終着点がわかりませんが、残り1回で終わっちゃうのよ!どうなる、バイプレイヤーズ!?そしてしまっこさん!?
次回:バイプレイヤーズ、最終回
「しまっこさん」のクランクアップが続く中、予知夢のような夢を見た大杉がスタッフへの恩返しを考える。一方、島おじさんの撮影もクランクアップ。5人での共同生活も終わりそうだが、部屋では大杉漣の手紙が見つかって…
放送はされているんですが、私はまだ見ていません。この記事を書いたら見ます。あー最後、そして大杉漣さん回。泣いちゃう、今から泣けてしまいますもん。ちゃんと見て、ちゃんと笑って、「バイプレイヤーズ最高!」という思いを最後まで書きます。次回も見るぞー!
aoikara
▼バイプレイヤーズ 2期 最終回 記事はこちら
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