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相棒16 第4話「ケンちゃん」ネタバレ 後天的に特殊能力が開化することもあるんだなぁ

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共感覚はないけど、料理を想像するとリアルに味を想像できるaoikaraです。文字とか色に味は感じないけど、口の中に蘇らせることはできます。ってみんなできるのかも。

 

というわけで今回のテーマは…

 

相棒16 第4話「ケンちゃん」ネタバレ

 

です。

※個人的な感想なので辛口なコメントを含みます。
※ネタバレもしていますので、まだ内容を知りたくない方は見てからどうぞ。

 

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▼相棒16 第3話 記事はこちら

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第4話「ケンちゃん」あらすじ・ネタバレ

全力投球の青年

特命係の冠城亘(反町隆史)は一人コンビニで買い物中。爽やかで明るい店員の森山健次郎(西井幸人)が接客。冠城はプリペイドカードを使うが、忘れてしまった。

 

すると、わざわざ健次郎が届けに来てくれた。「そのカード、ぴかぴか光ってきれいですね」とも告げる。カードは別段光ってはいなかった。

 

事件の被害者は…

その夜、とある高校生カップルがボーリング場を訪れる。と、中から焦ったように走って出てくるスキンヘッドの男が。室内では、血の付いたピンと、倒れている人がいた。

 

翌日、特命係の部屋にて、冠城は例のコンビニ店員のことを「全力投球」と、杉下右京(水谷豊)に語る。またカードが光っていないのに「ぴかぴか」と言っていたことも気になっていた。

 

そこへ組織犯罪対策課の角田六郎課長(山西惇)がやってきて、テレビを見出す。ボーリングのピンで殴って殺された遺体が発見されたと、ニュースで報じられている。それは、冠城が話題に出していたコンビニ店員の青年・森山健次郎だった。

 

健次郎の素性

特命係の二人は、事件の捜査本部へ。健次郎は25歳で、身よりは年の離れた兄だけ。兄は金融コンサルタントとした社長をしている。

 

怪しい男

捜査一課の伊丹憲一(川原和久)と芹沢慶二(山中崇史)もやってきて、右京と冠城を追い出そうとする。しつこいので、犯人の目星を教える。

 

2年前、健次郎はとある窃盗犯を目撃した。そのときに逮捕されたのが宍戸(菅原卓磨)。宍戸は自転車で逃げる途中で健次郎とぶつかり、交通事故まで起こしている。宍戸は出所したが、健次郎の証言で実刑となったので、その復讐をしに来たのではないかと一課は考えている。

 

ただ、冠城は出所したばかりの宍戸が捕まることをするのか、なぜボーリング場にいたのか疑問を呈する。

 

ダイイングメッセージ?

また、右京は現場写真にある、健次郎の手の平を気にしている。漢字の「中」のようなマークが書かれている。また、同じく現場写真でペン先が出たままのボールペンがあることから、これがダイイングメッセージかもしれないと考えている。

 

兄弟の関係

健次郎の自宅では、兄・真一郎(内田朝陽) が一人でいた。健次郎との写真を見ている。そこに特命係の二人が訪ねてくる。真一郎は落ち込んでいる。真一郎は両親を事故で亡くした後、健次郎を10年も親代わりとして育ててきたと話す。

 

特命係に恨まれるような人物を尋ねられると、「弟は誰にでも優しくて好かれていた」と心当たりがないことを語る。健次郎は中学を卒業して、すぐに今のバイト先で働き始めたそうだ。真一郎は勉強が苦手だったからと語る。

 

右京は健次郎が亡くなったときの手の平の写真を見せて、「中」について聞く。すると、真一郎には心当たりがあるようで…

 

“中”の女性

喫茶店にて、真一郎が連れてきたのは“中”井小百合(久保晴香)と言う女性。真一郎の会社で働いていると言う。

 

健次郎と知り合ったのは、この会社に就職する前のとき。出社前に自分の持ち物を探していると、健次郎が声をかけてきた。会社に遅れると電話している間に、健次郎も探してくれた。その後、会社に電話がかかってきて、健次郎が捜し物を見つけたと報告してくれたのだった。そして、一年前に真一郎の会社で働くようになったと。

 

また、健次郎は小百合に告白をしたが、断ったと言う。人間的には素晴らしいが、恋愛対象ではないとのこと。冠城がわだかまりがあったのではと詰め寄るが、そういうこともないと話す。

 

さらに、手の平の「中」の写真を見せて、中井小百合の名前と関係しているのかと聞く。しかし、真一郎が「殺す理由なんてない」と小百合をかばう。

 

右京はなぜ健次郎が、小百合の会社の電話番号を知っていたのかと聞く。それは小百合も知らず、健次郎に聞いても笑って答えてくれなかったらしい。

 

帰り際の特命係。右京は、健次郎ことケンちゃんが「カードがぴかぴか光っている」と言ったり、小百合の会社の電話番号を覚えているという出来事を気にしていた。

 

謎の振り込み

鑑識にこっそりと入る特命係の二人。事件の証拠がずらりと並べられていて、勝手に拝見。右京は健次郎の通帳を見て、西園印刷という会社から10万円が振り込まれているのに目を付ける。

 

怪しい関係

朝、真一郎と小百合は同じマンションから出てきて、楽しそうに談話しながら歩く。そこに「おはようございます」と現れたのが冠城。「こういうことでしたか」と二人を見て納得していた。

 

ケンちゃんの副業

右京は西園印刷という会社を訪ねる。ケンちゃんが殺されたのを知り、社長は「いい子だったのに」と嘆く。「中」という名前の人物がいないか尋ねるが、いないとのこと。

 

会社のスケジュールを見ると「X(エックス)」と内容が隠されている仕事がある。右京が何か尋ねても「企業秘密」とのこと。振り返ると、慶明大学理学部の入学案内のパンフレットが積まれている。

 

右京はケンちゃんのロッカーにも案内してもらい、中を見る。すると、「代数学理論」の教科書とノートがある。その著者は“中”垣智徳。

 

男と女の関係

冠城は喫茶店にて真一郎と小百合の聞き込み。真一郎が小百合を横取りする形で二人は付き合ったようだ。真一郎は健次郎は知らなかっはずと言う。小百合に振られたときも、自分に報告してきたからと。

 

冠城は右京に二人が男女の関係であることを報告。冠城としては、ケンちゃんの心中は穏やかではなかったのではと考えている。

 

大学での用事

右京は慶明大学の中垣教授(山中敦史) を訪ねる。健次郎のことを訪ねると、知っている。亡くなったことを伝えると「惜しい才能を亡くした」と話す。

 

健次郎は一年ほど前からもぐりの学生として授業に参加していたらしい。優秀だったので黙認していたと。中垣が健次郎に数学の話を聞くと、考えつかないようなユニークな発想をして驚く。研究室に入れると、めったにない逸材だと確信した。

 

本人がもっと数学を学びたいというので、この研究室に招き、講師の服部由和(池田良)を教育係にしたと話す。服部も、どんな問題でも瞬間的に記憶して解く才能を褒めて、「研究者になりたい」と話していたことを明かす。二人とも落ち込んでいた。

 

右京は手の平の「中」の写真を見せる。すると服部は「空集合(∅)」と答える。中垣は「オイラー関数のファイ(Φ)」「ゼロスラッシュ」とも言う。数学者らしい答えだった。

 

さらに右京は「あと一つだけ」と、ケンちゃんのロッカーにあったノートの中身を見せる。数学の問題が書かれている。中垣は「知らない」というが、見て明らかに動揺していた。

 

ケンちゃんの変化の理由

花の里にて、右京と冠城はお互いの捜査状況を伝える。空集合については、女将の月本幸子(鈴木杏樹)が「当てはまるもののない集まり」と解説。幸子は数学が趣味なのだ。

 

冠城は誰に聞いても真一郎と健次郎は仲の良い兄弟、という話しか出てこないと話す。右京は、兄弟仲のことを単純に見えて複雑なものと言う。

 

また、中垣教授がノートに書かれた問題を見せた瞬間に動揺したことも話す。冠城は勉強嫌いだったはずの健次郎の変化を気にしている。全ては二年前に窃盗犯とぶつかったときから変わっていたようだ。

 

交通事故の後

特命係の二人は、サイバー犯罪対策課の青木年男(浅利陽介)を訪ねる。特命係の部屋に招き、宍戸の窃盗事件について調べてもらったのだ。

 

二年前、宍戸は貿易会社で金を盗んで自転車で逃走。その途中で健次郎と衝突。カバンに入っていた金がばらまかれていた。その後、健次郎の証言で宍戸は逮捕。健次郎は「98万円」という盗まれた金額をぴったりと言い当てたのだった。

 

青木は二人の作業を無駄足と言う。なぜなら、宍戸は今朝確保されたから。

 

宍戸が気になっていたこと

捜査一課コンビは宍戸を取り調べ。宍戸は「あいつにどうしても聞きたいことがあったから、家に行った」と話す。玄関から出てきた健次郎を追いかけていたが、見失った。探すと、音がしたので向かう。それがボーリング場で、着いたときにはもう健次郎は倒れて死んでいた、と。

 

捜査一課コンビがそんなわけないと詰め寄る中、特命係が割って入ってくる。宍戸が訪ねたかったことは、なぜばらまかれたお金が98万円だと言い当てたのか、ではないかと。宍戸もその通りだと話す。正確すぎるので警察と協力したと思い込んでいたのだ。

 

なぜ、健次郎はばらまかれたお札の数がわかったのか。

 

特殊能力の正体

特命係の部屋に戻り、冠城は自分のプリペイドカードの番号を調べていた。その数は素数だった。

 

右京は健次郎のノートに書かれていた数学の問題を解きつつ、解説をする。共感覚の人の中に、素数を見ると光って見えるという人がいると。お札の数を一瞬でわかるという能力とも合わせて、サヴァン症候群ではないかと推察する。

 

二年前の事故でサヴァン症候群になり、数学に興味を持つようになった。その特殊能力の一つとして、小百合のスマホに映し出された会社の電話番号も一瞬で覚えてしまったのだろうと右京は話す。

 

さらに、問題を解き終えたと言う。「1問を除いて」。しかし、「解けないからこそ事件の謎は解けた」と話す。

 

大学の問題

慶明大学の理事長室では、教授たちが集まってなにやら揉めている。そこに特命係の二人が登場。殺された健次郎のノートだと、中身を見せる。目をそらす教授たち。そこに書かれている問題は、来年の入試問題だった。

 

つまり、入試問題が流出している。その対処に皆集まっていたのだった。

 

大学と取引のある印刷所にで「X」と書かれている極秘の仕事があった。それが、入試問題の印刷だったのだろうと。しかし、万全の体制で盗むことは不可能。それでも健次郎になら可能。一瞬で問題を覚えてしまうのだから。

 

健次郎を動かしたのは

特命係は、真一郎にも健次郎が印刷工場から入試問題を見て盗んでいたことを明かす。何も知らないという真一郎に対して、青春を捧げて世話をしてくれた兄の言うことなら、弟は何でも受け入れたではと問いかける。

 

不正入学を健次郎が単独でやったとは考えにくい。さらに、真一郎はちょうど同じ時期に会社の資金繰りに困っている。

 

詰め寄ると、真一郎は「会社が倒産するところだった。潰すわけにはいかなかった」と白状する。不正入学のブローカーを名乗る人物から、健次郎の特殊な能力を活かして盗み出せと電話が来て、実際にお金を振り込まれたらしい。

 

健次郎の能力については知らず、確かめて知って驚いたと。そして、自分を助けるようにと命じた。しかし、健次郎は問題を写したノートを持ってこなかった。真一郎は誰が世話をしたんだと健次郎を激しく罵倒する。健次郎は涙を流し、「ごめん兄さん。やっぱ無理だよ」と答えた。

 

真一郎は謝罪するも、殺してはいないと話す。特命係の二人も、兄弟を事件に巻き込んだ人物が犯人だと思っていた。

 

真犯人

中垣教授と服部のところに、特命係の二人が来た。「手の平の記号の謎が解けた」と。右京は、健次郎が写していた入試問題は一つだけ解けないものがあると話す。正確には「答えはあるが、選択肢がない」と。つまり出題ミス。

 

健次郎は思ったことをすぐ手の平にメモする癖があり、そのこと書こうと「空集合(∅)」つまり当てはまる物がないと書いたのだった。

 

さらに、死の直前にその記号を書いた意味を知っていた人物こそが犯人だと、服部を指す。真一郎の銀行口座にお金を振り込んだ人物も防犯カメラに映し出されている。

 

否定していた服部も「そうかー」と脱力し、拍手。ニヤニヤしながら「バレてしまったみたいですね?」と言う。中垣は驚き、理由を尋ねる。

 

「大学は僕の才能を認めない。僕より年下ののやつがすでに准教授になっているのに、僕はまだ講師。どんだけ給料が安いか知ってますよね?」とまくし立てる。だから、不正入試をして金を得ようと、健次郎を利用したのだった。

 

真一郎は健次郎がノートを渡さないと知ると、正体を知らない服部に「金は返す」と報告。焦った服部はボーリング場に健次郎を呼び出し、問題を書き出せと言う。やらなければ警察に通報し、兄を犯罪者にしてやると脅して。

 

仕方なく健次郎は問題を書き出すが、答えがなく空集合を書く。それに気づかない服部にも「わからないんですか?」と説明を始める。服部はそれを「凡人だと嘲笑った」と感じ、逆上してピンで健次郎を殴ったのだった。

 

自分勝手な言い分に、冠城は胸ぐらを掴んで詰め寄る。それを右京が止めた。

 

兄弟の屈折

真一郎も警察に来ている。犯人が捕まったことに安堵していた。特命係の二人から、窃盗について事情を聞かれると説明される。

 

冠城は「わからないことがある」として、真一郎の会社がそこまで危機的状況ではなかったことを話す。なのになぜ、窃盗を実行したのかと。

 

真一郎は「あいつを認めたくなかった」と話す。冠城の「弟なのに?」という言葉に「弟だからですよ!」と感情を露わにする。

 

「あいつは優しいだけが取り柄の、人より優れたところなんて何にもないやつだった。できの悪い弟を優秀な兄が面倒見る、それが心地良かった」

「なのにある日突然、特殊な能力が目覚めて、大学の研究者になるなんて。今度は俺が見下される!あいつを育てたのは俺なんですよ?」

 

冠城は「だから犯罪に手を染めさせたのか」と言う。小百合のことも「取り上げた」と話す真一郎。

 

冠城はさすがに「あなたね!」とキレそうになる。右京は

 

「兄弟というものは時として本人たちにしかわからない複雑な感情をもたらすものなのかもしれません。しかし、あなたのそんな思いが、弟さんが命を落とすキッカケを作りました。その罪を、あなたは一生背負ってかなければなりませんね

 

と諭す。「おわかりでしょうが」と念押しして。一人、部屋に取り残された真一郎の背中はとても寂しげだった。

 

健次郎という人柄

特命係が事件現場を訪れると、健次郎のためにたくさんの花が手向けられていた。周りの人からたくさん愛されていた、健次郎の人柄だった。冠城も「じゃあな」と告げる。

 

歩きながら、冠城はプリペイドカードを取り出し、「これを見るたびに思い出す」と話す。右京は「いつか数字が光って見えるかもしれませんよ」と答えた。

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という話でした。長くなりましたので、感想は次回書きます!

 

 

 aoikara

 

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