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相棒16 第3話「銀婚式」ネタバレ 思っていたものと違っていた

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同じ人と何年連れ添えるのだろうと考えるaoikaraです。25年ってすごいよなぁ。いつのまにか自分の人生の半分以上を一緒に過ごすことになるとか、すごいなぁ。

 

と言うわけで今回のテーマは…

 

相棒16 第3話「銀婚式」ネタバレ

 

です。

※個人的な感想なので辛口なコメントを含みます。
※ネタバレもしていますので、まだ内容を知りたくない方は見てからどうぞ。

 

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▼相棒16 第2話はこちら

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第3話「銀婚式」あらすじ・ネタバレ

銀婚式

夜、大手商社の専務・瀬川巧(川野太郎)は帰り道の社内で仕事の話。秘書の片岡美加(常石梨乃)が午前中休んでいたことを気にしている。彼女は両親が知人の結婚式で来ているので迎えに行ったとのこと。

 

運転手が巧がもうすぐ銀婚式だと明かす。巧は「長いようであっという間だった」と語る。

 

「思っていたものと違っていた」

瀬川家では、巧の妻・楓(菊池桃子)が荷物を待っていた。家政婦のセツ(大方斐紗子)や介護士の牧野準(玉置玲央)もいる。インターホンが鳴り、楓が出る。待ち望んでいた荷物がやってくる。

 

荷物は招待状だった。見てセツは喜んでいる。巧も帰ってきて、うれしそう。しかし、楓は落ち込んでいる。

 

「思っていたものと違っていたものだから」

 

と。

 

おつかい特命係

特命係の杉下右京(水谷豊)は、冠城亘(反町隆史)が運転する車に同乗。特命係の直属の上司となった甲斐峯秋(石坂浩二)の頼みで、瀬川家の玄関にまかれた灯油について調べてほしいと依頼されたのだ。

 

家の近くまで来ると、野次馬と警察がいて、巧が動転しながら説明をしている。特命係の二人は事件か事故か、疑っていた。

 

不運な事故

特命係の二人が現場にかけつけて、巧から事情を聞く。巧が楓の車いすを押して散歩をしていた。その途中で、巧が自動販売機でたばこを買おうと立ち止まった。楓は疲れてしまったのか、うとうとしていた。

 

坂の上だったのにもかかわらず、巧がブレーキをかけ忘れてしまい、楓がのった車いすは後ろ側に走って行ってしまう。必死に楓が身を投げ出して無事。ただ、車いすは後ろからきた自動車に轢かれて大破してしまった、とのこと。

 

瀬川家のこと

楓の様子も気になると、特命係の二人は瀬川の自宅で話を聞く。楓は異常がないとのこと。

 

唐突に右京が、巧はヘビースモーカーだと言い当てる。家のあちこちにたばこの焼け焦げがある。夫の悪癖を楓はほほえましそうに話す。

 

特命係の二人は本来の依頼である灯油が玄関にまかれた件で来たことを告げる。巧は騒ぎたくなかったので警察に知らせなかったらしい。知らせたのは家政婦のセツ。楓の実兄で、巧の働く会社の代表取締役である達臣(多田木亮佑)に相談したのだった。

 

灯油がまかれたと思われる先週の木曜の午後のアリバイを全員に聞く。巧は達臣と千葉で釣り。セツと牧野は休みで、自宅には楓一人だったとのこと。当日は引っ越しが合ってオートロックが解除されており、マンションの住人以外の仕業とも考えられる。

 

帰り際に右京の「もう1つだけ」が出て、楓に事故当時電動車いすを切り替えれば良かったのではないかと問う。楓曰く「うまくいかなかった」とのこと。恐怖心を抱いている様子はない。21歳のときに落馬して、それからずっと車いす生活なのだとか。

 

冠城は、介護士の牧野の腕にある傷を気にしていた。

 

右京と冠城の疑問

特命係は警視庁に戻る。右京は楓が死にかけたというのに危機感がないことに疑問を抱いていた。車いすに細工があったとしても、壊れていて調べられない。借りに細工をしたとなると、できるのは瀬川家の人間だけ。

 

冠城は「灯油のことと関係あるんですか?」と問いかけるが、右京はまだ「わからない」。調べたいことがあると冠城は先に帰っていった。

 

二人のなれそめ

右京は一人で巧と楓の知人女性に会いに行く。楓が高校生のとき、巧が家庭教師として出会ったのがなれそめ。二人でいるときに楓が落馬して、「一生面倒見させてくれ」と楓の両親に言い、二人は結婚。

 

その結婚を知人は「正解ね」と語る。二人は今でも恋人みたいだからと。右京が変わったことはないかと聞くと、「銀婚式のパーティーの招待状がまだ来ていない」ことを教えてくれる。

 

招待状の疑問

右京は瀬川家に行き、セツの手伝いをしながら招待状について聞く。楓は招待状のデザインのイメージが違うと、やり直させるつもりだったとセツは話す。楓は今山荘にいるとのこと。用事を済ませた右京はさっさと帰る。

 

牧野の正体

右京は警視庁に戻ってきた。冠城も用事を済ませて帰ってくる。と、組織犯罪対策課の角田六郎課長(山西惇)のチョッキが気になる。たぬきのようなアップリケがしてあるのだ。

 

右京は「それはハクビシン」と説明。角田は穴があいたから奥さんにおしゃれにしてもらったとご機嫌。センスのなさに冠城はちょっと引き気味。

 

冠城は自分の捜査を報告。牧野の手首の傷が気になり、タトゥーを消した跡ではないかと推察。そこで調べて見ると、昔バイクを盗む窃盗グループにいたらしい。しかし、未成年ということで前科はない。

 

さらに、楓が顧問弁護士と会っていたので、何かしらのトラブルがあったのではないかとも推察していた。

 

楓の嘘

右京も自分の捜査を報告。招待状のデザイン事務所を訪ねると、楓が熱心にデザインを作成したことを知る。サンプルと納品したものを比べると、寸分違わず同じ。さらに、納品した後に要望もなかったという。

 

つまり、デザインについて「思っていたものと違っていた」と楓が話したのは。家の者だけに嘘を吐いた。つまり、銀婚式をやるつもりはなく、別れる気だから弁護士に離婚の相談をしていたのではないか、と右京は考えている。

 

となると、創業家の妻と別れると立場が危うい巧は楓の死を望み、車いすの事故も事件の可能性が出てくる。ただし、これは楓が離婚を考えているとしたら、の推論。

 

右京がこだわる理由

特命係の二人は、楓の兄・達臣に妹夫婦の離婚について尋ねる。何も知らないと返す達臣。借りに離婚したとしても、巧は優秀なので立場は変わらないと話す。アメリカ支社の社長にも内偵しているとのこと。

 

帰り道、冠城は右京がなぜ巧にこだわるのか気になっていた。右京は、車いすの事故当時に巧が動転しながら説明していたことを思い返す。本当に下半身不随の妻を心配していたなら、なぜ救急車に同乗しなかったのかと思っていたのだった。

 

楓の決意

瀬川家にて、リビングでくつろぐ巧と楓。楓は今まで渋っていたけれど、山荘を売りたいという巧の提案を受け入れることにしたと話す。ただ、思い出として兄のためにも写真を撮っておきたいと。巧はビデオ撮影にしようと言い、楓もそれに同意した。

 

朗らかな巧に対して、楓は心ここにあらずというような顔をしていた。

 

盗みの手

その夜、楓のバッグから何かを盗む者が。それは牧野だった。

 

行楽日和

巧と楓は天気の良い日に山荘にやってきた。ビデオに撮って思い出を残すため。近くにはハイキングに来ている家族もいる。

 

時系列

特命係の二人は、事件の時系列を見直していた。

  • 10月13日 瀬川家に銀婚式の招待状が届く
  • 10月17日 楓が顧問弁護士を訪ねる
  • 10月19日 瀬川家の玄関前に灯油がまかれる
  • 10月21日 車いす事故

右京は「この順番で事が起きる必要があった」と考える。

 

予想外な結末

牧野が車に乗って山荘にやってくる。巧の叫び声が山荘から聞こえてくる。驚いて駆けつけると、巧が頭から血を流して倒れていた。

 

事故当時

巧が撮っていたビデオ。2階で楓を映している。兄に向けて、山荘を売却することを伝えるビデオメッセージを撮影していた。突然、柱時計が鳴って驚いた巧はカメラも視線も反対側に向ける。と、足を滑らせて階段から落ち、巧は転落死した。

 

その映像を見て、捜査一課の刑事コンビ、伊丹憲一(川原和久)と芹沢慶二(山中崇史)は足を滑らせた事故死と結論づける。特命係の二人も現れて、伊丹と芹沢は驚く。

 

楓は落ち込んだ様子でソファに座っていた。そばには牧野と、もう一人男性(鈴木信二)がいる。牧野は楓が忘れたピルケースをセツに頼まれて持ってきたとのこと。

 

もう一人の男性も現場にかけつけた人物だった。家族でハイキングに来ており、叫び声がしたので山荘に様子を見に来たとのこと。医者だったので巧を見て、110番通報したと話す。

 

右京は柱時計について楓に聞く。楓の父親の晩年、眠りが浅かったので音が鳴らないようにしたらしい。そして、直してみて、キレイな音が鳴ったので楓も驚いたと話す。

 

不自然な点

右京は医者の男性だけに、おかしな点はなかったか尋ねる。最初は特にないと言っていた男性だが、右京が何度か尋ねると「妙なにおいがした」と話す。「髪の毛が萌えたような焦げ臭い匂いがした」と。

 

山荘の2階に行くと、動物の毛の絨毯があった。そこに、たばこの焼け焦げの穴が空いていた。

 

夫の殺意 妻の気づき

特命係の二人はサイバー犯罪対策課の青木年男(浅利陽介)に呼び出される。瀬川巧の事故死について、すでに知っている情報を聞かされて去ろうとするも、知らなかったことも明かされる。車いす大破の事故をスマホで撮り、ネットに動画を流している者がいたのだ。

 

楓は大破した車いすを見つめ、そのあとは驚いたような表情で夫を見つめていた。右京は、楓が巧に殺意があったことを知っていたのではないかと考える。

 

その考えに異論を唱えたのが角田課長。「夫に殺意があると知って、なんでおまえたちに助けを求めなかった?」「離婚しても夫にダメージはないのに殺すのか?」と。

 

右京は少し考え、はっとしたように、課長のチョッキのアップリケを見た。そして何か納得して…

 

二人きりで話したい

夜、巧の遺体が置かれている葬儀の寺に、一人で訪ねてきた人物がいた。それを待ち構えていた冠城。「誰か二人きりで話したい人が来るんじゃないかと思って」と話しかける。それは、巧の秘書・片岡美加だった。彼女はフラットなパンプスを履いていた。

 

絨毯の穴

右京は、事故現場に行き、絨毯の焼け焦げの穴を気にしていた。また、椅子の足に細くひっかいたような跡もあり、気にかかる。と、冠城から電話がかかってきた。

 

巧の隠し事

冠城は巧に愛人がいたことを話す。秘書の片岡美加で、現在妊娠3ヶ月だと。しかし、話したのは巧にだけで、楓が知るはずはない。会ったこともないと話す。右京は、片岡に確認してほしいことがあると冠城に頼む。

 

たばこを吸った人物

さらに、伊丹と芹沢の山荘に呼び出す。冠城もそろい、右京は巧の事故が殺人だったと明かす。それを証明するために、たばこの吸い殻のフィルターのDNAを調べるようにと頼む。

 

ビデオに映っていた楓は口紅をしていた。しかし、事故後にはしていなかった。吸い殻にも口紅はついていない。つまり、転落したあとにたばこを吸った可能性がある。普段吸わないのに、なぜそのタイミングで吸ったのか。

 

しかし、楓は葬儀後すぐに海外に出る予定らしい。何とか急ぎ、DNA鑑定をする。一応被疑者が海外逃亡の恐れありと申請して、足止めさせるよう捜査一課にも依頼。楓は葬儀へ。特命係も検査結果を待っている。

 

そして、伊丹から連絡が。しかし、どれも楓のDNAとは一致しなかった。この結果に間違いはないとのこと。

 

右京はハッとして、「もう一つ調べてほしいことがあります」と言う。

 

事件の真相

楓が出立する日、特命係が自宅へとやってきた。たくさんの荷物が準備されている。右京は牧野が署の方で事情を聞かれていることを話す。たばこの吸い殻から牧野の指紋が出たので事情を聞いているが、黙秘している。

 

楓は「牧野君は瀬川の死と無関係」と言う。右京は「それを証明できるのはあなただけ」と答える。

 

セツが迎えの車が来たと報告に来る。楓はそれを返すように命じる。セツも何かを察したように、去って行く。

 

楓は「もしかしたらこんな日が来るかもと思っていた」と話す。右京は銀婚式の招待状が届いた日から「思っていたのと違っていた」のだろうと話す。インターホンを見てから招待状を見る10分足らずで何があったのか、気になっていた。

 

当日のことを知るために、右京は片岡に話を聞いた。午前中に病院で妊娠を知った片岡は、まだ巧にその事実を打ち明けていなかった。そして、自宅のエントランスで巧を立ち止まらせて話すことにした。

 

楓が宅配便のインターホンを受けた後、その様子が映し出されてしまっていたのだった。愛人がいたこと、子供ができたこと、5年越しの関係をどうするか迫っているところを。

 

「思っていたものと違っていたものだから」

 

また楓は言う。右京は楓の胸の内そのものだっただろうと話す。楓はこの体で子供は望めず、巧が子供のいる人生を望んだら止められないと考えた。だから、相手にしがみつきたくないと離婚を決心したのだった。

 

ところが、巧はいつまで経っても離婚を告げない。そして、巧の殺意を知ってしまった。車いすに細工をしたのは巧だった。事故当時、楓は急に眠たくなって、必死に車いすから転げ落ちて逃げた。その突然意識がもうろうとして感覚は、落馬したときと同じだったと気づいてしまったのだった。

 

巧は自分と駆け落ちするよりも、創業家の娘と結婚したかったのだと。今の状況でも、楓を殺して遺産も全て手に入れたがっていたのだと。

 

牧野の心

一方、捜査一課コンビは牧野を取り調べ。牧野は「俺が全部やった。あの人は関係ない」と話す。同席していた冠城が「そうじゃないだろう」と話す。

 

車いすに細工ができるの巧だけと牧野は気づいた。山荘で二人きりというのが心配になり、わざとピルケースを取っておいて、追いかける理由を作ったのだろうと。

 

どうしてそんなことをしたのか。楓は牧野の前歴を知っていた。それでも「そんなこと気にしなくていい。あなたは立派な介護士よ」そう言ってくれたことに、牧野は恩義を感じていたのだった。

 

事件のトリック

「牧野君は何も知らない」楓はそう話す。右京はトリックについて語る。巧が楓をビデオで顔をアップにして映している間、手元のことを気にしない。そこで楓は巧の釣り道具のテグスを使い、穴を開けたラグに止めておいた。椅子を伝っておくように。

 

そして時計が鳴るのを待ち、目をそらした瞬間にテグスを引くと、ラグも滑り、その上に乗っていた巧がバランスを崩して転落死した。

 

このラグの穴をたばこの焼け焦げとして隠そうと、口紅を拭いてたばこを吸おうとした楓。しかし、慌ててライターを落としてしまう。そこに駆けつけたのが牧野。全てを察して、たばこの焼け焦げを作ったのだった。

 

「彼はあなたの役に立ちたかった」と話す右京。「彼を置いていけないわ」と言う楓。右京は「あなたはそういう人です」と返す。「たばこの吸い殻なんて誰も気にしないと思ってた」とも言う楓。右京も「焦げ臭い匂い」の証言がなければ気づかなかったと話す。

 

殺意の理由

右京は「もう1つだけ」と、なぜ巧の殺意に気づいたときに話してくれなかったのかと問う。楓は「自分が何をしたのかわかっています」として、

 

「25年間ずっと信じてきた愛情を法律で裁いてほしくなかった」と明かす。

 

冠城も現場にやってきて、玄関前の灯油をまいたのは片岡だと明かす。興味なさげに「そう」と答える楓。

 

「美加さんさえいなければ、と思ったことはありませんか?」と冠城は尋ねる。「これは瀬川と私の問題」と話し、「もし、その人が本当に瀬川を愛しているなら、彼のことを失う以上に悲しいことはないでしょう」と話す。

 

「私にはもう悲しむものもない」。そういう楓に、「それでもあなたの行為を悲しむ人はいると思いますがね」と語りかける右京。楓のそばにはセツがかけより、手を握り、悔しそうに切なそうにむせび泣いた。つられて、楓も涙を流す。

 

特命係の二人は、跡は捜査一課に任せてその場を去る。瀬川家には、銀婚式の招待状だけが悲しくそこにあったー。

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という話でした。いやー良い話。良いストーリー。素晴らしかった。というわけで、長くなりましたので詳しい感想は次回、書いていきます!

 

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aoikara

 

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