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中卒フリーライターほぼ無職。

在宅Webフリーライターaoikaraの日常ブログです。

【ドラマ】A LIFE~愛しき人~ 第2話 感想 患者を「治す」は「直す」じゃない

感想 ドラマ テレビ A LIFE~愛しき人~ 2017年1~3月期ドラマ

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和菓子大好きaoikaraです。えっ、医療ドラマに関係なくない?って思った方、あるんですよ。今回ばかりは。

 

というわけで今回のテーマは…

 

A LIFE~愛しき人~ 第2話 感想

 

です。

※個人的な感想なので辛口なコメントを含みます。
※一部ネタバレもしています。ご了承ください。

あらすじ:新米コネ医者に医療ミス発覚?不可解な症状の理由とは

井川が院長の知り合い・和菓子職人の担当医に立候補

壇上記念病院に院長・檀上虎之助(柄本明)の知り合いで、宮内庁御用達とウワサの和菓子職人が入院。なんでも大動脈瘤の手術をしなければならないらしい。その情報を聞いたコネ医者の井川(松山ケンイチ)は担当医に立候補。

 

患者の森本洋造(平泉成)は右手に後遺症が残らないか心配だった。井川に尋ねると「左手には後遺症が残るかもしれない」「でも右手は大丈夫」と答えられる。

 

実は壇上記念病院では医療トラブルが相次ぎ「絶対」とか「大丈夫」などの言葉を禁じられていたのだが…。

 

手術は成功…したかに思われたが

手術前の第一外科カンファレンスでは沖田(木村拓哉)が大丈夫なのか少し不安そうな表情を見せる。手術当日は井川の執刀を見学する沖田。井川はスピードにこだわろうとする。と、小児外科の手術で危険な状態となり、沖田が別の手術に呼ばれてしまう。

 

小児外科のトラブルは回避。また、井川の手術もスピーディーに終わり、大成功だった。後遺症が残る心配もないとのことだったが…。

 

なぜか右手が痺れる?職人としての危機に患者は…

退院した後に森本が再び井川のもとに訪ねてくる。なんと後遺症が出る危険性があった左手ではなく、右手が痺れるとのこと。しかし、手術ミスはなく要因は見当たらない。

 

沖田は「手術ミスはなかったか?」と聞いても、井川は「心因性の痺れだ」と取り合わない。井川は嫌がるが沖田は右手の痺れの原因をずっと調べていた

 

しかし、思うように和菓子を作れなくなってしまった森本は自殺未遂してしまう。さらに、手術ミスによる患者の自殺未遂とマスコミにも情報が漏れてしまって、井川は窮地に立たされる。

 

副院長の壮大(浅野忠信)はチャンスとばかりに院長に詰め寄り、井川を紹介したのは院長だから「最善の対処をするように」と伝える。辞任しろとばかりに。

 

沖田の手術で患者の心と体の健康を取り戻す

そんな中、沖田が痺れの原因を発見。実は特異的な体質で右手に送るべき血流が普通とは反対側にあり、大動脈瘤の手術をすると手に送られるはずの血流まで遮断されてしまったと。だから痺れが出ていたのだと。その血流を戻す手術を提案。

 

しかし、壮大にが一蹴。それでも院長が許可して手術は成功。おいしい和菓子がまた食べられることになりそうだ。井川は反省し、沖田へ謝罪。しかし、医師として負けないと宣戦布告もするのだった。

 

病院内の争いの火蓋が切られた?

院長の虎之助は快気祝いをしようと壮大に話を持ちかける。家族だけの場だったはずなのに、虎之助はそこに沖田を呼んでいた。なんとも不穏な空気が流れ、院長と副院長の争いに火蓋が切られたようだったー。

 

という話でした。今回も派手な展開はないものの、医療を丁寧に描いていてとても面白かったです。人間模様が本当に複雑でごちゃごちゃしていますけどね。どうなるのか動きが全くわかりません。では、詳しい感想。

 

今回のGOODポイント

  • 和菓子屋なのに造なんだ、名前。
  • ボンボン(井川)の親、まさにボンボン製造器
  • 沖田と父親の関係性がしゃれた会話じゃなくて、妙にリアルだった
  • 和菓子が好きなのであんこを炊いたり、作業を見たり、食べるところとか、私にとっては全てが至福の時でした。
  • おそらく羽村(及川光博)が週刊誌に情報売ったのね、黒いわ~黒ミッチーいいね!
  • 森本「あんたも職人だったんだな」と、沖田を指す言葉にぐっと来ました。

 

 

医者が「治す」のは「直す」とは違う

今回の話では井川が何度も「命は助けた!」って言うんですよね。たしかにそう。でも、治してはいないんですよね、きっと。異常が出たものを取り除き、正常に戻すというのは、直すのと変わらない。

 

だけど沖田が言ってるのは治すってこと。患者が「元気になった」と思えなければ、治ったとは言えないということだったのでしょう。医者としての在り方の違いを感じる話でした。でも、井川はぺーぺーだし成長してほしいですね。憎めないキャラだしw

 

医者としての井川と沖田の違いが際立った

先ほどの「治す」「直す」もそうですけど、井川と沖田の違いが対比的に描かれていて、とてもわかりやすかったですね。

 

患者への接し方とか、患者さんへの手術の説明とか。井川は専門用語ばっかりで、沖田は本当にわかりやすかった。

 

森本さんはどちらも「もういい」って止めたけど、前者は意味がわからなかったから、後者は安心だってわかったから。この対比をうまく演出しているな~と感じました。

 

井川は、自分とは違う考えで優秀で気になっている看護師・柴田由紀と仲が良い沖田が嫌なのでしょうね。でも、井川が沖田を仲間はずれにしようとすればするほど、由紀と沖田の仲は深まっちゃうよねw

 

井川としては最後に「沖田先生を超えてみせます!」って言ってたけど、そうじゃなくて患者に向き合いなさいよと思ってしまいました。まあ、羽村ほど黒くはないし、コネだとしても良い医者になってほしいな~と思いますけどね。はてさて。

 

沖田の「大丈夫」は本当に「大丈夫」

今回の話では冒頭に「大丈夫」だと患者さんに言わないでくれ、というようなことが医者全体に言われていました。要は訴訟を起こされたときに、言質を取られてしまっては困るから。

 

しかし、それでも沖田は言います。「大丈夫」と。なぜなら…

 

「俺の大丈夫には根拠がある!」

 

天才じゃないから、リスクを全て考えて調べるから、言える言葉ですよね。すごいカッコイイ台詞だなと思いました。

 

第1話で時間をかけてありとあらゆるリスクを調べていた演出が記憶に残っているので、今回も絶対にあれだけ調べている。だから大丈夫だ、と視聴者に思わせる流れが本当に巧い。

 

院長 VS 副院長、沖田と深冬を巻き込みバトル?

副院長の狙いが未だに謎

副院長の壮大の心理が未だに謎なんですよね。なんで過去には沖田と深冬(竹内結子)を離したかったのか。恋心なのか、出世欲のためなのか。でも、今度は残そうとしている。そして、沖田と深冬が仲良くしていることにジェラシーを感じながらも止めることはしない。

 

はっ、もしかして深冬と沖田を深い仲にさせて、不倫させて、その上で別れたら院長の実権を握りつつも復讐できる的な?でも、愛憎にうずまいているようにも見えないしなー。

 

「わかるわけないだろ、誰も俺のことなんて」

 

って愛人に言ってたのもなんだか怖いし。だいぶ、何かしらをこじらせていますよね。沖田にとって壮大はずっと憧れてきた存在なんですよね。でも、逆に壮大にとっては沖田こそがずっと叶わないと思ってた相手なのかもしれません。

 

それがコンプレックスで、深冬を奪うことで解消されていた。でも、また奪われそうになって自分のコンプレックスが再熱みたいな?だったら手術は頼まなきゃいいのに。あっ、難しい手術だから失敗させたいのかな?逆に。だとしたら黒いわ~。

 

院長の本性がちらりと見えたような

今回は副院長の壮大が院長を引きずり下ろそうとした。そのことを受けてなのか、以前からなのかわかりませんが、副院長には腹に一物あるような感じに見受けられました。

 

最後の方には「沖田を院長にしようか」なんて冗談なのか本気なのかわからないような口ぶりが恐いですね。自分の思う通りに病院を経営できないから、御しやすそうな沖田にしているようにも見えます。う~ん、まだまだわからない!

 

次回:権力か、命か、医師として迫られる深冬

積極的に論文を書こうとしている深冬は、小児外科の指定医を目指しているという。病院のためにも自分が指定医になるのが良いと考えているようだ。

 

ある日、腹痛を訴える女児が入院。沖田と調べることで原因がハッキリするのだが、女児が前に入院していた病院は医師会で権力の強い人物が担当していた。虎之助には手術はするなと止められてしまうがー。

 

命を優先するのか、病院を守ることを優先するのか、深冬が決断を迫られることになりそうですね。でも、見殺しにした方が病院的には悪評になりそうですけどね。

 

まだまだわからないことが多く、手術もとてもわかりやすいので継続して見ます。今後も楽しみだ!早くいろんなことが知りたいものです。あ~そわそわする~。

 

昔から気になって欲しいと思っている和菓子の本。写真が美しいんですよね…。中古しかないや。絶版になる前に買わなきゃ~。

 

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