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中卒フリーライターほぼ無職。

在宅Webフリーライターaoikaraの日常ブログです。

相棒15 第7話「フェイク」感想 面白かった!けど救えないほど切ない。

相棒15 相棒 感想 ドラマ テレビ 2016年秋ドラマ

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安達祐実さんに2人も子供がいることを信じられないaoikaraです。若いというか、変わらないというか、かわいいというか…それでも今回の相棒では“母親”でしたね。

 

というわけで本日のテーマは…

 

相棒15 第7話「フェイク」感想

 

です。

あらすじ:誘拐事件勃発!しかし事態は二転三転して…

小学生の男の子2人が誘拐される事件が起きる。そのうち一人の男の子が遺体で見つかる。冠城(反町隆史)はその母親・美奈子(安達祐実)に付き添って送り、右京(水谷豊)は青木(浅利陽介)の機転で捜査本部に潜り込むことに成功。そこで事態は二転三転し、二人は別行動で事件を探るー。

 

という話でした。

 

相棒の定番「別行動」ハマって面白かった!

相棒ではたまに別行動をすることがあるんですよね。別行動をしたとき話は割と好きなものが多く、今回も別行動だからこそ明らかになる事実があり面白かったです。

 

キャラそれぞれに見せ場があり、ちゃんと仕事をしていたのも良かったです。捜査一課も、暇課長(山西惇)も、青木君も。警察がみんなで機能してくれているとうれしいですね。特命係だけが活躍しているより、やっぱりこっそりチームプレーが良い!

 

まあ「面白い!」と素直に言えないような結末でもあったんですけどね。ただ「フェイク」というタイトルなので「騙されないぞ!」という気持ちなのに、見事に騙されました

 

今週の面白かったシーン

  • 勝手に捜査本部のある所轄に来た右京さん。捜査一課の伊丹(川原和久)と芹沢(山中崇史)に何のようだと詰め寄られるも「トイレを借りに来ました」で、すすーっと署内に入ってしまいます。よくトイレ借りますよね(だいたいなんかしでかす)。
  • 中園参事官(小野了)「ぬああああー」、右京さんがいると不憫だわ(笑)
  • 機転を利かせる青木君、有能すぎる!
  • 茶葉がないので仕方なくティーバッグで紅茶を飲む右京さん。仕方がない感じが出てて良かったです。
  • 伊丹は「警部殿」で右京さんを登録しているんだw

 

小ネタも挟みつつ、楽しさもある話でした。

 

最後までわからない「フェイク」な展開

「バカねえ」と笑う母親

誘拐された男の子の一人・翔太君が死んでしまったので、遺体を確認してくれと言われた母親・美奈子。実際に見て、帰って一人になったときに「みんなバカねえ」と笑っているのです。ぞくっとしましたね、あの表情には。

 

自宅に帰ってからも誰かと会話をしているような声が聞こえるのです。もしかして、遺体は翔太君ではなくて、もう一人の広斗君なのかしら?とこの時点では思いました。

 

まさかの父親が協力者

金銭を渡すはずだったのに犯人から中止を言い渡された捜査本部。その結果、捜査の情報が犯人に漏れていることがわかりました。なんと誘拐されている広斗君の父親が協力者でした。

 

投資話に乗ってしまった借金を返すためとのこと。その後の夫婦の言い争いが…醜い、醜い。この犯罪、醜悪至極なり!ってこれは別のドラマ。夫婦喧嘩は犬も食わない、を体現しているなぁと感じました。

 

そして、事態はまだまだわかりません。

 

菊の花をおくる美奈子

息子を亡くしたはずの美奈子は、実は家に息子をかくまっていました。誰にも見つからないように。しかし、息子の代わりに死んでしまった広斗君のことを思い、そっと広斗君の家に菊の花をたむけるのです。

 

美奈子はシングルマザーで、同じ子を亡くした母親の気持ちを思い、花を贈ったのでしょうか。しかし、犯人らしき人物と接触している姿も冠城君に見られています。どういうこと?

 

バスの中で入れ替える

日本紙幣での3億円要求だったのが、失敗に終わって今度はスイスフランで請求しました。黒づくめの男がお金を奪っていくのですが、バスの車内でこっそり入れ替えてしまいます。軽くするためにスイスフランを使ったのでした。

 

誰も気づいてなかった…と思いきや右京さんが気づき、捜査一課の2人組をきちんと追跡させていました。しかし、捜査でしか知らない情報が犯人に漏れていることが発覚!つまり…

 

まさかの警察内部にも協力者が!

そうなんです。まだ情報が漏れているということは、警察内部に犯人の協力者がいるということ。それを探るためにある作戦に出ます。追跡をやめたフリをして、それを犯人側に知らせて、アジトに戻ってもらおうという。

 

犯人はまんまとハマり、伊丹と芹沢で犯人を確保!そして子供も…あれ?広斗君が衰弱しているけど…生きてる?「広斗君だね?」という問いかけにもうなずいてますし…あれ広斗君いるよ?どういうことだ?

 

そして犯人の協力者はコンセントを引いていた彼女。盗聴器をしかけていたのでした。ちゃんと冒頭で右京さんと関わりがあって、伏線もあって、という協力者だったので「うわー気づかなかったなー」とちょっと悔しかったです。しかし、この流れはお見事。

 

翔太君はいなかった

犯人が捕まり、特命係の二人は美奈子のもとへ訪ねます。美奈子は息子と一緒に逃げようと画策し、翔太君を公園の隅に隠して特命係と向き合います。そして、翔太君は打ち所が悪くて死んでしまったのだと告げられるのです。

 

つまり、見えていた翔太君は全て美奈子の幻想。しかし、あまりにも死を受け入れられなくて、他人の子供が死んだと思い込もうとしたのです。

 

その事実を知ったときに「だからフェイクなのか」とやっと合点がいきました。全てのピースが合わさったように、やっと気づけました。しかし、あまりにも残酷な現実すぎます。

 

その話を聞いても信じない美奈子が切なすぎて…子供の名前を叫ぶように呼んで、探している姿がつらすぎて…。しかし、フェイクの世界から抜け出せていませんでした。右京さんは「時間が必要だ」と話し、この話しは幕を閉じました。

 

安達祐実が…すごい

事件の二転三転っぷり、衝撃の事実があってとても面白い話でした。それは美奈子を演じた女優さんが安達祐実さんという魅力的な方だったからというのもあります。とても幼くも見えるのに、演じている姿はとても母親で。

 

この子を失ったら生きていけない、という思いをひしひしと感じて。切なくなりました。素晴らしい演技だったと思います。やっぱり安達祐実はすごい。

 

次回「100%の女」女検事VS特命係

2ヶ月前、外務省欧州第一局長の棚橋が公園で刺殺された。捜査が続く中、一人の男が浮上する。裁判ではその男を追及する有罪率100%の女検事・倉田映子が担当する。その裁判を見ていた冠城は違和感をとある違和感を覚えてー。

 

ゲスト:鶴田真由
脚本:金井寛
監督:権野元

 

久しぶりに堅い話が来ましたね。警察・検事関係は今シーズン初ではないでしょうか。今回の話も警察内部の犯行でしたけど、なんとなくノーカウントで。

 

脚本の金井さんは久しぶりですね。今シーズンはまだ複数回書いている脚本家がいない、という事実がすごい!監督は「フェイク」と同じ方なので楽しみです。

 

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aoikara

 

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※追記あり

コメントで誘拐された男の子の名前について指摘がありました。正しくは尚斗ではなく広斗でした。申し訳ありません。修正しておきました。

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