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中卒フリーライターほぼ無職。

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相棒15 第2話「チェイン」感想 展開に違和感が…

相棒15 相棒 感想 ドラマ テレビ 2016年秋ドラマ

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普段はあまり外出しませんが、相棒のイベントや映画があれば喜んで飛び込んでいくaoikaraです。好きなものへのパワーってすごいですよね。というわけで本日のテーマは…

 

相棒15 第2話「チェイン」感想

 

です。

 

※めちゃくちゃネタバレするので知りたくない方はご注意ください。

※個人的な感想なので肯定もあれば否定もあります。ご理解ください。

とある男女がシガーバーで出会った男性を探す話

右京(水谷豊)は花の里の女将・幸子(鈴木杏樹)に紹介された羽賀(音尾琢磨)という男から、シガーバーで出会った男を捜してほしいと依頼する。一方、冠城(反町隆史)も桜子(大谷みつほ)という女性から同じ男性を探してほしいと頼まれる。

 

煙のように消えた男と、どうしても再現できないというシガーの香りを求めて、二人は捜査を始める。

 

音尾さんが再登場と思っていましたが、桜子さん役の大谷みつほさんも再登場でした。(Season7 第6話「この胸の高鳴りを」添島可奈子役)なんとな~く見たことがあると思ったらそういうことでしたか。

 

見た感想を正直に言うと…

いろいろ詰め込みすぎて何が言いたかったのかよくわからなかった。

 

というのが本音です。「ものすごく面白かった!」とは言い切れないです。それはいろいろと違和感があったからだと思います。今回の面白かった点と合わせて書いてみます。

 

今回の面白かった点

最初のシガーの煙と紅茶の湯気をつないだところ。映像の演出として面白かったです。

 

同じ男を捜す男女が特命係の二人に対して、それぞれ同じような行動を取っている、という見せ方も面白いなぁと思いました。

 

シガーの独特な香りの正体は紅茶とコーヒーだったということ。右京と冠城ならではという仕掛けでこれはおしゃれな展開でした。

 

あとはキャラの使い方も良かったです。キャラクターのそれぞれについては後述します。

 

今回の話で感じた違和感

なぜ工藤の見た目などについて何も伝えてないのか

羽賀と桜子が会いたい男=工藤春馬を特命係が捜すわけですが、見た目や年齢について何も伝えていないことに「えっ?」と思ってしまいました。

 

どんな人か伝えなければ捜す意味がありませんよね。野中(原田健二)の写真を見せて「この人ですか?」「全然違います」って似ている風貌ならわかるんだけど、全く似ても似つかない(見た目に関しては)なので、シガーとか映画の仕事とかいう情報しか伝えてないのが不思議でした。

 

羽賀の動機が軽すぎる

羽賀は過去に野中と同じ職場=工事現場で働いていて、アメリカに行きたいがためにお金を貯めていました。それを知っていた野中が、恋人である桜子に暴力を振るう父を殺すよう羽賀に依頼していたのです。つまり羽賀は桜子の父を殺したという過去があったのです。

 

その依頼金が80万円。ドラマでも少ないと言われてたけど、うーん少なすぎじゃないかなぁと。いくらアメリカに行きたくて今すぐお金が欲しいとしても、80万円の対価が殺人にはなりえないんじゃないかなぁと。あまりにもリスクが大きすぎます。

 

そんな冷静な判断ができないほどアメリカに早く行きたいと思っていたのかもしれません。しかし、そんな人が後に仕事で成功を収められるのか、疑問です。動機としてはちょっと理解できませんでした。

 

工藤と野中の心理描写がイマイチわかりづらい

羽賀と桜子に工藤春馬がどうなったのか(特命係の二人に会ってから、シガーを吸って自殺)を伝えに行くのですが、それまで野中と工藤のつながりがイマイチわかりませんでした。

 

何か共通点があるのか、実は昔から知り合いだったとか、過去に何かあるのか、とか考えたのですが、明かされた結果どれでもなく。ただ羽賀と桜子を大切に思っていて「おまえはこんなとこいちゃいけない」という口癖は同じという、似た雰囲気を持つ人だったというだけです。

 

それが偶然のような必然、というような展開なのですが、都合が良すぎるのではないかと感じてしまいました。

 

野中は本当に良い人なのだろうか?

個人的に野中は「おまえはこんなところにいるべきじゃない」と言いながら、落としていくようなウシジマくん的なクズ人間かと予想してました。全く違ってました、すみません。

 

しかし、友人に殺人を依頼したり、そのために80万円をヤミ金から借りたり、人を救うと言いながら殴り殺したり、うーん良い人かな?

 

周りには良い人だけどそんな人、って感じにしたいのかもしれませんが…個人的にはあんまり良い人だとは思えませんでした。

 

ものすごくポジティブに解釈すると…

昔、自分の夢のために手助けしてもらった男と、憎い父親を殺してもらった女。二人とも同じ男に救われて、何年後かに二人とも似ている男とシガーの香りに誘われて出会った。それは過去に自分を救ってくれた男と似ていたからかもしれない。

 

的な?

 

そしてタイトルの「チェイン」の意味は鎖。たばこに鎖のように支配されてやめられない羽賀と桜子。そして連鎖、つながりという意味で野中と工藤がチェインだったのだろう、という予想です。

 

キャラの使い方は素晴らしかった!

トリックとかストーリーに違和感はありましたが、それぞれのキャラの活かし方は良かったと思います。

 

青木君の得体の知れなさ

特命係を恨んでいるくせに協力してくる青木君(浅利陽介)。調べ物担当なのでポジションとしては鑑識の米沢さん(六角精児)の代わりといったところ(やっぱり鑑識を自由に使えないと不便だな、と米沢さんの偉大さを痛感)でしょうか。

 

愛想良く特命係に付き合っていて、得体の知れない感じが不気味です。

 

右京さんは青木、冠城にぷんぷん丸

嘘をついて捜査させようとする青木君に「その嘘って何になるんです?ピキピキ」と苛立ち気味。脚本の真野さんが青木君が嫌いなのかもしれません(笑)

 

そのあとも青木君が、野中が死んだときに落ちていたシガーを持ってきて「ほしいですよね?」と聞いたときも「いらない」とため口。の後に「と言ったら嘘になりますかねえ」。第1話と違って、青木とウマが合わない感が出ていましたね。

 

冠城と幸子さんが共謀してが自分隠れて事件の依頼をしたことにも不満顔。ちょっぴり怒り気味の右京さんが見られました。

 

伊丹の刑事としてのあきらめの悪さ

今回の事件が実は伊丹(川原和久)が所轄で担当していた事件に関係があった、という展開は意外で面白かったです。冒頭でたばこの箱を持っていたのが、視聴者にわかりやすくする演出ではなく、自分が担当していた事件を思い出していた、という伏線は「おお!」となりました。

 

ただ、伊丹が「真面目すぎる」「調書が丁寧」なようには見えない(笑)。右京さんと同じく女心わからないブラザーズのはずなのに…。まあ刑事としてのプライドはあるので、仕事には真面目なのでしょう。

 

冠城の有能だけどお茶目なところ

なぜか特命係に志願して実際にきた(陣川君も志願してるけど特命係にはなれてないから)。しかも、一緒に事件を解決したいからって今回の話をけしかけたのも冠城君。さすが元厚労相の官僚、と思わせる切れ者感はなんとなく感じます。

 

一方、仮面パーティーに行ったり(仮面が似合っててカッコイイ)、「伊丹の顔が怖い」と右京さんの後ろに隠れたり、お茶目なところも。相棒の相棒として、回を重ねるごとにとても魅力的なキャラクターになっていると思います。

 

次回:第3話 初登場の俳優さんに脚本家さんに期待!

 

保険会社に勤めるも落ちこぼれの谷中という営業マン。ある日、病院で余命があとわずかということが発覚する。今までやれなかったことをやろうと決心し、さらに娘を死に追いやった男に復讐したいという人物とも巡り会って…。

 

ゲスト:石井正則
脚本:櫻井智
監督:兼﨑涼介

 

予告を見てみると、石井さん演じる谷中さんがはっちゃけていそうで面白そうでした。また、石井さんは他のドラマでもよくお見かけするので、てっきり相棒でも何かしらの役で出演されていると思っていましたが、初登場!魅力ある役者さんなので楽しみです。

 

また、脚本を見て「やったー!あの櫻井さんが相棒に復帰だー!」と思いきや…違う櫻井さんでした(「ATARU」「科捜研の女」なども手がける櫻井武晴さんと勘違い)。どうやらMCRという劇団の主宰をされている方だそうです。

 

 

ご本人のTwitterにこんな書き込みが。どんな風になるのか、楽しみです。では水曜日まで待機!

 

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