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中卒フリーライターほぼ無職。

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【大河ドラマ】真田丸 第31回「終焉」感想 小日向さんの演技にあっぱれ!

真田丸 大河ドラマ ドラマ テレビ 感想

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久しぶりにリアルタイムで大河ドラマを見たaoikaraです。基本的に録画でしたが、リアルタイムで見ることを決意!というわけで今日のテーマは

 

真田丸 第31回「終焉」の感想

 

を書きたいと思います。

 ついに秀吉が終わりを迎える

老いてからが長かった秀吉(小日向文世)もとうとう亡くなりました。じっくり終わりを描いていて、副題でもある「終焉」をひしひしと感じる回でしたね。

 

今週の面白かったシーン

順番はバラバラです。

  • 徳川VS三成の遺書合戦
  • 「眠い…」という秀吉に「眠くない!」といさめる三成(山本耕史)
    →シリアスシーンなのに面白すぎる
  • 恐すぎる顔の本多忠勝(藤岡弘、)に大号泣する赤ちゃん
    →そりゃ恐いわ
  • 人の悩みを笑うのを噛み殺し、めちゃくちゃビビリな徳川秀忠(星野源)
    →あの笑ってる表情最高でしたね。
  • 「このろうそくの火が消えたらわし(秀吉)も死ぬ」って言ってたのに、息で吹き消しちゃう小早川秀秋(浅利陽介)
    →これが今後裏切る小早川秀秋っていうのが皮肉ですよね。
  • きりちゃん(長澤まさみ)、こっそりお餅モグモグ…
  • 石田三成ムッキムキ!

 

今週の真田家劇場

  • お母さんこと薫殿(高畑淳子)が孫の名前を間違える
  • 結果、お兄ちゃんこと信幸(大泉洋)がもう一人子供がいることを、義理の父・本多忠勝に打ち明けるのかを悩み、家族で相談
  • その際「先延ばしは良くない」と発言し、一家全員に白い目を向けられる昌幸(草刈正雄)

 

その結果、とんでもないことになってしまうのですが…

 

お父ちゃん やらかしちゃった 出浦さよなら

秀吉が三成に「家康(内野聖陽)を殺せ!」と言ったことから、昌幸に依頼。しかし、それは断ります。と、思いきや、出浦(寺島進)には殺すように命じるのですが…

 

このとき徳川家には信幸が訪れていて、家康に「本多忠勝にどうやって打ち明けるのか」の相談をしていたのです。そのとき出浦だとは知らず、忍びの者がいることを察し、伝えます。その結果、出浦は深手を負ってしまうのですよね。

 

お兄ちゃんとしては複雑でしょうね。徳川家は助けたけど、父の盟友を殺してしまった…という。とはいえ家康の命を救ったので、このことで本多は孫がもう一人いるくらい受け入れてくれるのではないでしょうか。皮肉なものです。

 

とはいえ、昌幸さん…

 

 

しでかすことがほとんど裏目に出る!

 

うーん、将来的に秀吉につこうって言い出すのもお父さんかな。絶対予想が外れるんだ!かっこいいのに残念なお父さんです。

 

淀君と北政所、これだけ良い関係性のドラマがほかにある?

このドラマでは淀君(竹内結子)と北政所(鈴木京香)の諍いがない、というのも見所のひとつでしょう。秀吉に対して北政所は妻というより仲間。

 

愛より情で秀吉を思っているのでしょう。だからこそ、子供を産んでくれた淀君に嫉妬などせず、ただただ感謝している。

 

淀君は「秀頼(石田星空)に老いた殿下の姿を見せたくない」と言っていました。しかし、実は自身が死の恐怖におびえているので秀吉に会いたくないことを大蔵卿局(峯村リエ)に明かされました。

 

やっと秀頼を連れて秀吉に会いに行くのですが、そこでも顔を歪めてしまいます。精一杯の笑顔でも、失われる悲しみがあふれてしょうがない。

 

そこで幼い秀頼が励ましてくれるのですが、その後に胸を貸してくれるのは北政所。これだけ寄り添える関係性で描かれているのは珍しいですよね。

 

しかし、この先は仲を違いすることとなる…。その恐ろしさがあるので、なおさらこのシーンで感じるものがありますね。

 

恐ろしく、哀れで、愛らしい秀吉の最期

誰しも最期は哀れな姿

あれだけ恐ろしいことをしてきた秀吉も、最期となるとただの人。淀君が言っていたように「哀れな部分も見えてしまう」のがわかります。

 

それでいて人間らしく愛らしく、憎めない

ただ、恐ろしさが消えゆくとともに、秀吉の愛らしい部分も垣間見えました。

 

この回の最初で「用があったら鳴らしてください」と言われた鈴を、キレイな音だと何度も鳴らすシーン。面白く、愛らしかったですよね。後に秀頼が「いい音じゃ!」とチリンチリン鳴らして、ああ親子なのだなぁと胸が熱くなりました。

 

もう意識も朦朧として、口を開けば「秀頼のこと頼んだぞ」と言っていた秀吉。信繁(堺雅人)にだけ「三成のこと頼んだぞ」と告げます。「あれは寂しい男なのだ」と。

 

その秀吉の心使いがあってこそ、天下に登り詰めたのだろうな、と感じさせるシーンでした。「あんな姿の殿下は憎めない」という信繁の言葉がよくわかります。

 

小日向さんの演技が本当に素晴らしい!

初登場の明るく、底知れぬところから。恐ろしく、嫉妬深く。正気を失い、忘れ、無様になっていく。そんな秀吉を見事に演じきった小日向文世さんが本当に素晴らしいなと思いました。どのシーンも心に残ります。

 

今回の話のラスト、秀吉はろうそくが消えて、火をつけてもらおうと鈴を取ろうとします。床に這いつくばり、手が届こうかというところで息絶えてしまうのです。

 

見開かれた目に吸い込まれるような一瞬がとても長く、ぽろりと一筋の涙がこぼれました。

 

音もなく、セリフもなく、もっと言えば死んでいるので表情もないとも言えるかもしれません。その涙の演技にあっぱれ!と思いました。

秀吉を見つめていた血だらけの子供の正体は?

秀吉が寝ているときに、夢で血だらけの男の子が出てきたシーンがありましたね。その後すぐに「家康を殺せ!」と三成に命令するのですが…。この子供とはいったい誰なのか。

 

私はすぐに万福丸かな、と思いましたが合っていました。浅井長政とお市の方の長男で、淀君の兄にあたる子です。浅井長政が闘いに敗れたとき、秀吉が殺した子なのです。

 

将来、自分の子である秀頼も家康にこのような目に遭うかもしれない。自分がやったことが返ってくるかもしれない、という恐怖からそんな命を出したのかもしれませんね。

 

三成が暴走して関ヶ原の戦いの予感…

信繁は秀吉亡き後、三成づきの家来になるような雰囲気でしたね。秀吉にとって家康が脅威だったように、三成もかなり敵対視しています。家康はそこまで野心がないように見えますし、むしろ「戦は嫌い」と明言してますよね。(たぬきなのでそれも計算かもしれませんが)

 

なので、家康が強行するというより、三成が暴走して家康を追い詰めようとし、関ヶ原の戦いになっちゃうんじゃないかなぁ…という予想です。

 

とまあ、今回はこんな感じです。今後の展開も楽しみに、また1週間待つことにします。

「終演」は真田丸 完全版 第参集に収録されているようです。

 

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